車の中は周りを気にせず笑える空間だ。
今日は車に乗る機会が多かったので車の中でよく笑った。
特に笑えるのは、赤信号等で車が止まっているときだ。
普通は赤信号で止まると少しイライラしたりするが、
それを笑える時間としてとらえると、笑いを楽しめる時間
になりストレスを感じるどころか解消できるようになる。
だから、僕は笑い不足を感じると意味もなく自動車の
中で笑い始める。
お笑える気分ではないような時でも、とにかく「ハハハ」
と作り笑いをしてみる。
最初は声を出しているだけだが、その内に少しずつ
感情が伴っていって本当におかしくなってくる。
そして気が付いたら、本物の笑いになっているという
ことがよくある。
以上のことは、笑いヨガならではの発想と実践の例の
一つである。
こういうことを積み重ねていって日常生活の中に笑える
時間を増やしていくことができれば、一日に必要な笑い
を確保することができるようになる。
このブログを書き始める前に、笑いヨガの呼吸法をした。
おまけの写真:あの「カーディナル」という名の鳥
0 件のコメント:
コメントを投稿