今日、お昼休みに笑いヨガカフェ(Laughter Yoga Cafe)の
ファンになってくださっている方々の中の数名の方に
友達リクエストをした。
するとすぐに何名かの方から承認の連絡があり、しかも
メッセージも何名かの方からいただいた。
その反応の早さに驚くとともに、「友達」になることの
抵抗感の少なさ気持ちよさを改めて感じることができた。
これがフェイスブックの人気の秘密でもあると思う。
フェイスブックは実名主義であり、基本的に相手の
プロフィールを事前に見ることができる(相手によって
見せる範囲を指定できる)。
それによって安心感や親近感が感じられるように
なることも確かだと思う。
どうしたらまだ会ったこともない人を信頼したり、
その人に親しみを感じるようになるのか、そうした
心理的な側面にも十分配慮したシステムになって
いるのだと思う。
6億の人々がフェイスブックの会員で、互いに
何らかのつながりがある可能性を持っている。
現実の社会ではあり得ない、不思議な仮想空間
である。
もしかしたら、近い将来これも一つの実社会である
と言われるようになるかもしれない。
どんな形であれ、つながることによって互いに
何らかの影響を及ぼし合うことは確かだ。
それができれば、互いにとって心地よい影響で
あってほしいし、実際「いいね!」革命などと言われ
ているフェイスブックでは、ある程度そうなって
いると思う。
あとは、自分の参加のスタンス、発言とその反応
の受け止め方、結果として得られる成果などが
影響の違いをもたらすのだろう。
フェイスブックの友達は、なかなか奥が深いようで
考えるときりがなくなる。今日はこれぐらいにして
おこう。
今日は昨日とは逆で、お風呂でゆっくりと笑い、
出た後に笑いヨガの呼吸法をやった。
おまけの写真:ハワイの鳥たち
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