RSSリーダーで購読する


2011年4月15日金曜日

留学生とのいい関係

留学生がメインの授業が始まった。多くの留学生が
昨年度の10月に来日し、後期の僕の授業を受けて
くれた。

春休みに帰国した学生もいたりして、久しぶりの
顔合わせだった。

多くが地震や原発の事故について家族が心配して
いると話していた。中国にも原発の放射能が届いて
らしい。親も心配して当然だと思う。

地震以前とは日本の状況が大きく変わったが、
留学生とはいい関係を保てていると感じた。

それは、お互いにリラックスして挨拶したり話し合う
ことができ、また冗談を言って笑い合うことができた
からだ。

授業中何度笑っただろう。笑うたびに、どんどん
リラックスし親近感が増してくる。

話しの内容ももちろん大切だが、それ以上に
それを話すときの態度や雰囲気が、いい
コミュニケーションをする上では重要になる。

その点で、今日は留学生といいコミュニケーションが
でき、お互いのいい関係を確認できた。それは僕に
とってとても嬉しいことだ。

これはもしかしたら昨年度の後期の授業の成果
なのかもしれないが、そうでなくてもいい関係で
授業が開始できることに感謝したい。ありがとう!

留学生にとって、日本でのいい思い出になるような
授業ができたら本望だ。

夜、ゆっくりとお風呂に入り、四つの呼吸法をやった。

また、おまけの写真。これはパワーストーンの場所
から撮った海と島と空。


0 件のコメント: