留学生がメインの授業が始まった。多くの留学生が
昨年度の10月に来日し、後期の僕の授業を受けて
くれた。
春休みに帰国した学生もいたりして、久しぶりの
顔合わせだった。
多くが地震や原発の事故について家族が心配して
いると話していた。中国にも原発の放射能が届いて
らしい。親も心配して当然だと思う。
地震以前とは日本の状況が大きく変わったが、
留学生とはいい関係を保てていると感じた。
それは、お互いにリラックスして挨拶したり話し合う
ことができ、また冗談を言って笑い合うことができた
からだ。
授業中何度笑っただろう。笑うたびに、どんどん
リラックスし親近感が増してくる。
話しの内容ももちろん大切だが、それ以上に
それを話すときの態度や雰囲気が、いい
コミュニケーションをする上では重要になる。
その点で、今日は留学生といいコミュニケーションが
でき、お互いのいい関係を確認できた。それは僕に
とってとても嬉しいことだ。
これはもしかしたら昨年度の後期の授業の成果
なのかもしれないが、そうでなくてもいい関係で
授業が開始できることに感謝したい。ありがとう!
留学生にとって、日本でのいい思い出になるような
授業ができたら本望だ。
夜、ゆっくりとお風呂に入り、四つの呼吸法をやった。
また、おまけの写真。これはパワーストーンの場所
から撮った海と島と空。
0 件のコメント:
コメントを投稿