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2011年4月3日日曜日

洗濯機で運動靴を洗う

ハワイに履いていった運動靴が褐色の土で汚れていたので
妻に洗ってもらおうと考えていたが、妻が風邪を引いていて
しばらくは無理そうだったので、コインランドリーに行った。

これは、妻からの情報で、知り合いの人がよくコインランドリー
で靴を洗っていたそうだ。

初耳だったが面白そうだったので行ってみた。

コインランドリーの片隅に一台小さい洗濯機があり、中を
のぞくと中心が大きなブラシになっていて、その周りに靴を
入れて洗うようになっていた。

上には靴専用の乾燥機もあった。なるほどと感心した。

近くにビデオレンタルの店があったので、そこで時間を
つぶして20分の洗濯が終わって一度戻り、乾燥機に入れて
からまた行って20分後に戻った。

少し生乾きだったし、褐色の土の汚れも残っていた。ただ、
中の臭いはきれいに取れていてよかった。

それに5枚で千円のレンタルCDも借りられてよかった。

無駄のない時間が過ごせてよかったと感じる。これは
ビジネスの世界では大事なことなのだろうと思った。

靴の汚れに話しを戻すが、ホオポノポノの世界では記憶
を言葉によってクリーニングすることを重視している。

記憶とは、靴の汚れのようなものかなと思った。元通り
にはなりにくいが、はき続けられるように、目立つ汚れを
とり臭いをとることが大切なのだろう。

人間の心身は、魂という素足を覆う靴下や靴のような
ものかもしれないと思った。

はき続けるためには、日々洗い続ける必要があるのだ
ろう。

笑いにも、心の表面にこびりついた汚れ、心を覆うほこり
を払ってきれいにしてくれる力があるのかもしれない。

今朝は早く起きられなくて散歩はできなかった。

部屋でハミングをのぞく笑いヨガの四つの呼吸法をした。
車の中では、意識して笑った。特に赤信号で。周りを
気にせずに笑えるところがいい。

笑いヨガではないが、借りてきたCDの中の1枚に「綾小路
きみまろ」があり、それを聞きながら大声で笑った。

妻は電話しているのかスカイプ会議でもやっているのか
と思ったらしい。ハハハ

ハワイの海の色は千変万化して僕の心をとらえ続けた。

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