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2011年10月31日月曜日

上越初の「笑いヨガリーダー養成講座」の公募開始

上越で初めての「笑いヨガリーダー養成講座」の公募を開始した。

そのためのブログ『上越で初めての「笑いヨガリーダー養成講座」のご案内
を本日新設した。

場所として、今年7月にオープンしたばかりのヨガスタジオ「ステラプレイス」を
借り切ることができた。笑いクラブのメンバーでもあるオーナーのご厚意に
よるところが大きい。感謝!

笑いヨガの活動が地域に広がるためには、その中心となる人材である
笑いヨガリーダーの存在が不可欠となる。

何人の方々が受講するかは分からないが、ご縁ができた方々と楽しく有意義な
時間を過ごし。ともに笑いヨガを実践する仲間になれたらと願う。

どんどん楽しくなってきます。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

2011年10月30日日曜日

立つ魚?

昨日、佐渡でダイビングしてきた。

メバルは、上から落ちてくる小魚などを待ち構えて食べるため、
いつも上を向いているそうだ(^^)。

面白くて何枚も写真を撮った。

「メバル笑い」なんていうのもできそうだ。




















運良く天気がよくて、それほど寒さを感じなかった。

僕は、インストラクターにも恵まれいて、最初に取得した
Cカードのときも超ベテランのインストラクター篠川(マナティ)
さんにプライベートで教えてもらえた。

次のアドバンスのときは、佐渡に最初にできたダイビング
ショップのオーナーであり、これまた超ベテランのインスト
ラクターの佐久間(フリーウェイ)さんにプライベートで
教えてもらえた(二日目は、ダイバーの専門学校を卒業
した一番若手の白石さんだったが、これもよかった)。

今回は、フリーウェイの佐久間さんに、プライベートで
ガイド(ファンダイビング)してもらった。

自分の器材で潜り、唯一のレンタルであった水中カメラ
を使って写真撮影をした。

今回潜ったのは、佐渡の小木港の近くにある琴浦の
二つのポイントで「幸福地蔵」と「竜王洞」だ。

以下は、その時撮った写真。いい記念になった(^^)。




2011年10月29日土曜日

「上越タイムス」2011年10月28日の記事

第1回「奇跡の笑いクラブin上越」の取材記事が「上越タイムス」に掲載された。

早速、午前中に問い合わせの電話が何件かあった。

やはり新聞等のマスコミの力は大きいと感じる。

的確に事実を市民の方々に伝えていただけるのは
本当に有り難いことだ。

ご縁のあった方々とこれから一緒に笑いヨガを楽しみ
たいと思う。

これから佐渡にフェリーで渡りダイビング(^^)。


2011年10月28日金曜日

「奇跡の笑いクラブin上越」がテレビで放送されます

今度、第1回の「奇跡の笑いクラブin上越」の様子が
地方のテレビで放送されることになりました。

以下のとおりです。ご覧になれる方はどうぞ見てください。

JCV(上越ケーブルテレビジョン)では、11月1日(火)18:30
からのニュースで5分ほど放送されるそうです。再放送は、
19:30~、22:30~、23:30~翌朝7:00~、8:00~だそうです。

またJCVが取材したものをNHK新潟でも放送するそうです。
11月10日18:10~19:00の生放送の中で10分程度放送
されるそうです。我が家ではJCVが見られないので、こちらを
録画しようと思っています。

なお、先日は、JCVの方が大学の授業での実施風景を
撮りたいということで、大学に取材に来られました。
これが放送されるとたぶん日本で初めての大学の授業での笑いヨガの様子が放送されることになると思います。
(もしかしたら、以前にもあったかもしれませんが...?)

(以上は、通常の投稿と違って、メールに書いたものなので、
ですます体ですがご了承くださ~い(^^;)。ハハハ)

佐渡の海の王者「弁慶」

映画「オーシャンズ」やNHKの「ダーウィン来た!」で紹介され
有名になった佐渡のコブダイ「弁慶」。
今年の8月下旬に、佐渡でスキューバダイビングのCカード
取得の最終日のトレーニングで初めて見た。

「弁慶」は、佐渡の北小浦の赤岩というポイント(魚が集団で
生息している場所)の王様のような存在だが、とても人に
なついていて、どんどん近づいてくる。

そういえば、オーストラリアのグレートバリアリーフで見た
ナポレオンフィッシュもそうだった。

でもなんとなく「弁慶」の方が人間臭くて、気持ちが通じた
ような気がした。

そのとき、インストラクターをしてくださったダイビングショップ
「マナティ」の篠川さんが写真を送ってくださった。

写真を見ながらあの日を懐かしく思い出すことができた。
感謝(^^)。

明日は、また佐渡でダイビングをする。たぶん今年最後
のダイビングになるだろう。

初めてレンタルではなく自分のダイビング器材で潜る。
自分で水中写真を撮るのも初めてだ。

今からとても楽しみ(^^)。

2011年10月27日木曜日

「上越タイムス」2011年10月26日の記事

10月19日に行った妙高市主催の「こころの健康づくり研修会」の中で僕が行った「笑いヨガ」が一部だが新聞の記事に載った。

記事の内容は、前半に行われた講演の方が多く取り上げられて
いるが、写真は笑いヨガが掲載されている。

やはり、笑いヨガの画像はそれだけインパクトがあるのだろう。

僕は、前半の講師の方ほど、面白い話はできないが、参加者が
笑った量としては、笑いヨガの方がきっと多かっただろう。

参加者へのアンケートでも好評だったようだ。

特に面白いことを話したりやったりしなくても人を笑わせることが
できる笑いヨガは、やはり画期的な健康法だと僕は思う。


2011年10月25日火曜日

『月刊新潟こまち』上越版12月号の記事

以前、『月刊新潟こまち』の記者の方が大学に来てくださり、
取材していただいた記事が上越版12月号に掲載された。

さすが情報誌だけあって、小さなスペースに要領よく情報が
まとめられていてすばらしいと感じた。

主なターゲットは、若い女性なのかもしれないが、若い女性
にも、笑うことを恥ずかしいことだと考えず、ストレスを解消
して健康を維持したり、笑顔で豊かなコミュニケーションを
したりするために、ぜひ一度体験してみてもらいたいと思う。

今回の記事がそのきっかけとなることを願っている。


2011年10月23日日曜日

「奇跡の笑いクラブin上越」の旗揚げ

実際に旗を揚げたわけではないが、昨日無事「奇跡の笑いクラブin上越」はスタートした。

参加者は、約30名で、それは使用した会議室の椅子の数にぴったりだっ
た。本当は足りなかったのですが、お子さんを膝の上に乗せてくださった
お母さんがお二人いたので助かりました。

ほかに、マスコミ関係者(上越ケーブルビジョンの方2名、上越タイムスの
方1名、新潟日報の方1名)の計4名には椅子がなく申し訳なかった。

上越ケーブルビジョンの映像は、NHK新潟で紹介されるそうだ。

今回初めてクラブに参加した人、初めて笑いヨガを体験する人が
10名以上いた。とても有り難くうれしかった。

最初に、少し開会っぽくするために、昨年の11月7日(日)に第1回の
笑いクラブ準備会を開催したときのブログを読んで、今日まで続けて
こられたことへの感謝の気持ちを述べた。

次に、映画「笑い学」のビデオを12分だけ見ていただいた。後で感想を
聞いたらよかったという意見が多かった。買いたいという人もいた。

今回は、はじめての方も多かったので、あまりやりすぎないように気を
つけた。休憩を多くしたり、椅子に座ったままでやったりと工夫した。

広すぎない部屋と人数がマッチして、とても気持ちよく笑いヨガをする
ことができた。メニューは以下のようなものだった。

笑いの発声練習(椅子に座って、あいうえを笑い、あくび笑い、アロハ
笑い)

休憩

笑いヨガの四つのステップ(立って、手拍子、深呼吸、子どもに返る
おまじない、笑いエクササイズ<ナマステ笑い、ごめんください笑い、
ダブル握手笑い>)

休憩

定番の笑いエクササイズ(椅子に座って、1メートル笑い、1センチ笑い
笑いクリーム、口にチャック笑い)

休憩

定番プラス創作笑いエクササイズ(携帯電話笑い、渡辺さん創作の
化粧パック笑い、吉越さん創作のサンマ焼き笑い、目をつぶって
触れたら笑い、お魚さん笑い、ラッタッター笑い、蓮の花笑い)

休憩

リラクゼーション(部屋を少し暗くして、椅子に座ってヨガニドラ7~8分)

六日町の中島さんのバイオリン演奏(バッハの曲をCDの演奏をバック
にして演奏、スマイルアゲインの歌のCDに合わせて演奏)

最後の中島さんの演奏も含めて、すべてがとても満足のいくものだった。
これも僕にとっては奇跡だ。

そして、参加してくださったみなさん、それを取材してくださった記者の
方々、また僕を日ごろ応援してくれている方々、仲間、家族に心から
感謝したい。

上越ケーブルビジョンの方に、「どうして『奇跡』という言葉を使うの
ですか」とインタビューされたときに、「奇跡」という言葉自体にパワー
があるということは言わなかったが、我々が生きていること自体が
奇跡的なことであり、実は日常生活にも奇跡は満ちていて、それを
感じ感謝しながら生きることの大切さを述べた。

終わってから新潟日報の方と上越ケーブルビジョンの方のインタ
ビューが30分以上続き、とても遅くなってしまったのだが、何名かの
仲間が残っていてくれて、荷物運びも手伝ってくれた。仲間の有り難さ
をしみじみと感じた。

(以下は、当日の朝の上越よみうりの記事、たぶんこの記事のお陰
で多くの未体験者が来てくださったのだ。感謝(^^))

2011年10月22日土曜日

「奇跡の笑いクラブin上越」発会の日

いよいよ本日、新潟県で初めての笑いクラブ「奇跡の笑いクラブin上越」を発会する。

場所は、上越市寺町2の福祉交流プラザ第7会議室、時間は18:00~
20:00だ。お近くの方はぜひどうぞ(^^)。

そのことを地元の「上越タウンジャーナル」と「上越よみうり」に取り上げて
いただいた。昨日記者の方から取材を受けたのだが、あの短時間の取材
でよくまとまった記事が書けるものだと感心する。

いい記事を書いていただきとても感謝している。

準備会を1年足らずだが続けた上での発会なので、特に変わったことを
するのことはないのだが、一応の区切りとして正式な発会の宣言を行う
ことにしたのだ。

さて、どうなるか?楽しみ楽しみ(^^)。ホッホッハハハ

どんどん面白くなります。どんどん奇跡が起こります。

2011年10月21日金曜日

妙高市で100名の研修会

一昨日の午後、妙高市役所主催の健康に関する研修会が妙高市新井総合コミュニティーセンターの大会議室であり、約100名の参加者
に対して笑いヨガを紹介した。

これは、大学の出前授業の講師派遣で行ったものだったが、笑いクラブ
の仲間が二名お手伝いに来てくださった。

やはり、仲間がいると心強いし、また楽しさも倍増する。

お一人は、ヨガのインストラクターをされているので、最初のストレッチ
をお願いした。

もう一人の方は、新作の笑いエクササイズを作るのがお上手なので
一つ新作を披露していただいた。タイトルは、確か「サンマ焼き」だった
ような?

約100人の参加者は、地元の食育や介護などのリーダーの方が多く
積極的に参加してくださったので、すばらしい笑いの連続だった。

お陰で、協力してくださったお二人を含めて三名全員がとても満足
できる研修会となった。

参加者した方々からは、たくさんのエネルギーと感動をいただいた。

自分が講師をして、それが終わった後に元気になれるというのは
それほど多くはないと思う。それだけでも有り難いことだと思う。

要望があれば、これからもどんどん受けたいと思う。

2011年10月18日火曜日

新潟県初の「笑いクラブ」の開設

今週の土曜日、いよいよ新潟県で初めての笑いクラブ「奇跡の笑いクラブin上越」を開設する。

以下は、作成したパンフレットの内容だ。もし近くにお住まい
の方がいたら、ぜひご参加していただきたい。

(以下、パンフレットの一部コピー)
新潟県初の「笑いクラブ」設立のお知らせ
― 笑いの健康法「笑いヨガ」のボランティア団体 ―

日本における「笑いヨガティーチャー」の一人である田島は、
新潟県初の「笑いクラブ」をこの上越市に設立したいと考え
ました。これまでに、笑いクラブの名称を「奇跡の笑いクラブ
in上越」とし、準備会(約30名の一般市民がメンバー)を昨年
の11月7日から月2回のペースで続けてきました。

そして、いよいよ10月22日(土)18:00~20:00に「奇跡の笑い
クラブin上越」を発会することになりました。場所は、上越市
福祉交流プラザ第7会議室です。

ご興味のある方は、ぜひご体験ください。無料です。

      (ここに笑いヨガの写真)
「笑いヨガ」とは、インド人医師のマダン・カタリアによって科学的
根拠に基づいて開発された健康法です。1995年にインドの公園
でメンバー5名から始めた笑いヨガは、その後BBCやCNNなど
数多くのマスコミに取り上げられ、世界的なベストセラーとなった
本『ハイ・コンセプト』でも紹介されるなどによって世界に急速に
広がり、現在では世界70か国以上で約10,000の「笑いクラブ」が
設立されています。

笑いクラブの中核的な存在である「笑いヨガリーダー」は、現在
日本に約2,000名います。また、そのリーダーを養成する資格の
ある「笑いヨガティーチャー」は、約200名いて、私もその一人です。

日本では、2006年にラフターヨガジャパン代表の田所メアリー氏
によって初めて紹介されて以来、「日本笑い学会」で研究成果が
発表されたり、新潟大学医学部の安保徹教授によって健康雑誌
に紹介されたり、最近では9月8日に大阪大学医学部の大平哲也
准教授によってNHK「あさイチ」で肩こり解消法の一つとして紹介
されたりしています。

こうした科学的で効果的な健康法を地域社会に紹介し社会貢献
するためのボランティア団体である「笑いクラブ」が残念ながら
新潟県には未だ設立されていません。私がこの度「奇跡の笑い
クラブin上越」を設立する理由がそこにあります。

2011年10月17日月曜日

上越ヨガフェスティバルの開催

昨日、第4回上越ヨガフェスティバル(チャリティ)が上越市民プラザで
開催された。

僕は、昨年に続き2回目の笑いヨガの体験会の講師としての参加と
なった。

笑いヨガの体験会には、30名くらいの参加者があった。ほとんどの方
が初体験だということで、できるだけ多くの方に続けていただきたいと
思ったために、少し内容を盛り込みすぎたと今は反省している。

僕にとっては物足りない内容でも、初心者の方々にとっては負担が
多すぎた可能性がある。

ただ、今後も笑いクラブに参加して続けたいと申込みをしてくださった
方が5名いたので、有り難く感じた。

これから笑いクラブの仲間として長く楽しくお付き合いできることを
願っている。

これからどんどん楽しくなります。どんどん奇跡が起こります。

フェスティバルの代表の高橋先生のブログもぜひどうぞ(^^)。
http://ameblo.jp/yogawithyuriko/theme-10016089071.html

2011年10月12日水曜日

スティーブ・ジョブズと松下幸之助

今日のクローズアップ現代でスティーブ・ジョブズの業績が取り上げられていた。

そこで、10年前のインタビューが紹介されていたが、ジョブズは次の
ように言ってた。

「夢を実現できる否かは、途中で諦めるかどうかにかかっています。
必要なのは、強い情熱なのです。」

これは、先週の土曜に放送された松下幸之助のドラマで聞いた言葉
とほぼ同じだ。松下幸之助は、「成功の秘訣は、成功するまで諦めず
続けること」と言っていた。

確かエジソンも同じようなことを言っていたはずだ。

成功とは、とても単純なことの結果としてもたらされるものだということ
を再確認することができた。

人生、ますます面白くなってきました。どんどん奇跡が起こります。

2011年10月10日月曜日

ヒューレン博士とホ・オポノポノ

ホ・オポノポノの研修会(ベーシック)の会場は、麻生にある東京アメリカクラブというところで、KR女史の時と同じくらい
いい部屋だった。ちなみに、KR女史はホテルオークラだった。

参加者は、600人ということですごい数だったが、空調がよく快適
な空間だった。もちろん、クリーニングされていたということも
影響しているはずだ。

ボランティアスタッフ?も大勢いて、人のよさそうな方たちが
多かった。

だいたいにおいて気持ちよく過ごせた二日間だった。

運がよかったのは、二日ともに遅く着いたにもかかわらず、
中央の前の方の席に座れたことだ。しかも二日ともに大きな
生け花(ハワイ風)のすぐ前だった。

一日目は前から四列目、二日目は一番前だった。二日目は
横にいた女性が、椅子に聞いたら座る人が決まっていると
いうことで、小さいものを置いていたけど、そろそろいいかな
と思ってどけたら僕が来たそうだ。

これって奇跡?ハハハ

おかげで、ヒューレン博士を目の前でよく見ることができた。
ただ、彼はよく会場を動き回るので、ずっと近くにいた訳では
ない。

トレードマークの帽子をかぶり、運動靴を履いた人のよさそうな
おじさん(おじいさん?)で、ハワイだとその辺を散歩している
人という感じだった。

たまにプライベートの話が出てきたが、今はロサンゼルスに
住んでいて、家族にはほとんどホ・オポノポノの話はしない
そうだ。

家族は、ホ・オポノポノの実践もしていないらしく、どうも家族の
中ではご自身だけがされているようだった。冗談だが、「家族は
頭がおかしい人」と見ていると言っていた。

ただ、本などにアトピーで十数年苦しんだ娘さんが、創始者の
モーナ・ナラマク・シメオナ女史との出会いによって癒され完治
したエピソードがあるので、すべてが冗談だったのかもしれない。

ヒューレン博士は、よく冗談をいい、シリアスな場面でもよく
笑いを誘った。気さくなおじさんというイメージが強かったが、
一方で考えが終始一貫し、またにじみ出る暖かさも持った
人格者の一面もあった。やはり本物の人物だと感じだ。

聖者に近い人なのだろうと思う(まだ確信には至っていないが...)。

今回、特に学んだのは自分のウニヒピリ(子ども、インナー
チャイルド?)との接し方だ。あらためて、ウニヒピリとの
関係の重要性を認識した。

ウニヒピリとのコミュニケーションがよくなければクリーニングは
実行されないと言っても過言ではないのだ。

トレーニングを受けた人には守秘義務があるので具体的に
話すことはできないが、そのコミュニケーションの仕方や
その具体例を多く聞くことができた。

自分でも会場や道端や電車の中やホテルなどやってみたが
だんだんとうまくできるようになってきたと感じる。

今朝も起きる前にやってみたらなかなかよかった。

ウニヒピリ以外のこともたくさん知ることができたし、いろいろと
感じることも多かった。

もちろん、二日間にわたり、600人以上の人々とクリーニング
し続けたことも大きな意味を持つことだと感じている。

30年以上も続けているヒューレン博士でさえ、うまくいかない
ことも多く、いつもエラーばかり出していると言っていたので
とても勇気づけられた。

気軽にやればいいのだ。楽しんでやればいいのだ。

ただし、その際に自分のウニヒピリの声に耳を傾けて、その
気持ちをしっかりと受けとめながらすることが大切だ。

今朝、気づいたのだが、ホ・オポノポノでは、自分の中にある
父と母と子の三者のバランスが大切だそうだが、僕は、どうも
母の部分がとても弱いと感じた。

これから、自分のウニヒピリをいつも気にかけ大切にすること
によって自分の母の部分を育て、バランスがとれるように
していきたいと思う。

母を象徴するものは、優しさでありすべてを受け入れる愛で
あろう。

もしかしたら、これは僕がこの世に生まれた理由(課題)の
一つなのかもしれない。

人に対する恐れや疑いを克服し、すべての人や他の生物や
物に対する愛を持てるようにすること、そしてその愛を持って
世界平和に貢献すること、これが僕の天命なのだろう。

「120歳まで元気に生き、自らの母性を高め、世界平和のために
貢献する。」

また、人生目標がより具体的になってきた。とてもうれしい!
ホッホッハハハ

「どんどん楽しくなってきます。どんどん奇跡が起こります。」
(この部分だけは、ですます調で書くことにする。どうも
その方が語呂がいいので...(^_^;)。ハハハ)

追伸:クリーニングツールとして、「笑い」は最適だと感じている。
今度、ヒューレン博士に会う機会があったら聞いてみたい。

2011年10月8日土曜日

ヒューレン博士に会いに

これから東京へヒューレン博士に会いに行く。

と言っても、ホ・オポノポノのベーシックの研修
を受ける大勢のメンバーの一人として。

期待も不安もほとんどない。

ゼロの状態にいられたらと願う。

さあ、行こうか。

2011年10月4日火曜日

文化の多様性と笑いヨガ

以下は、昨日笑いヨガリーダーのMLに投稿したメールの形式を修正し内容に若干手を加えたものだ。

今回は、なぜ笑いヨガにおいても文化の多様性(様々な呼称、やり方、スタイル等)を認め受け入れることが必要なのか、ということについて話したいと思う。

実は、僕はリーダー養成講座もティーチャー養成講座も日本笑いヨガ協会でお世話になったので、「笑いヨガ」がとても使いやすく言いやすい言葉になっている。なかなか「ラフターヨガ」という言葉を使えない。

これはたぶん僕が教育された環境によるものだと思う。教育とは、教育された人に一つの文化を伝える。そして、その文化は、その人にとって馴染む文化になる。大阪人として生まれ大阪人として育った人が大阪弁を愛するのも同じことだと思う。

僕は、以上のことを理屈では分かっていたのだが、それを共感できるレベルまでは理解していなかった。もともと文化庁国語課と言うところで言語政策的な仕事をしていたので、むしろ呼称の統一の必要を感じていたくらいだった。呼称を「笑いヨガ」に統一した方が、世間に対するインパクトが大きいし、未経験者、初心者の戸惑いも少なくなると考えていた。

しかし、メアリーさん(日本に笑いヨガを初めて紹介した人、ラフターヨガジャパン代表)を始め、ラフターヨガ、笑いヨガの先駆者の方々とお付き合いするうちに、それぞれの方々の言葉への思い入れの深さに驚き、これまで築いて来られた文化の重さを知ることができた。

ラフターヨガを使い続けてきた人たちにとっては、ラフターヨガ、ラフタークラブ、~ラフターがとても言いやすく、しっくりくる言葉なのだということが分かった。僕はそれを軽く考えていたことを反省し、そうした用語の使用を認め、尊重し、受入れることが大切であると考えるようになった。

そうした多様性がある方が、人は平和に豊かに生きられるのだと今は考えている。

日本には、集団主義が発達し同質性を尊重する文化があるが、それも行きすぎると息苦しくなってしまう。もしかしたら、今の日本の閉塞感はそうした文化に由来するものかもしれないと感じている。

笑いヨガは、そうした日本人の閉塞感を打破し、笑いによって自由と喜びと楽しさを与えてくれるものなのかもしれない。

僕は、笑いヨガにとても大きな可能性を感じている。
以下は、とても有名なユネスコ世界宣言だ。21世紀は多文化共生の時代だとも言われている。笑いヨガもまさに多文化共生社会を目指しているのだと思う。

なお、ユネスコは国際連合の下部組織で教育や文化(世界遺産を含む)にかかわる仕事をしている国際機関だ。http://www.unesco.or.jp/

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「文化の多様性に関するユネスコ世界宣言」
http://www.unesco.jp/meguro/unesco/02923cul.div.htm

第31回ユネスコ総会採択
2001年11月2日、於パリ

(以下は、宣言の一部を抜粋)
独自性、多様性、多元主義

第1条 - 文化の多様性:人類共通の遺産
文化は時間・空間を越えて多様な形を取るものであるが、その多様性は人類を構成している集団や社会のそれぞれの特性が、多様な独特の形をとっていることに表れている。生物における種の多様性が、自然にとって不可欠であるのと同様に、文化の多様性は、その交流・革新・創造性の源として、人類にとって不可欠なものである。こうした観点から、文化の多様性は人類共通の遺産であり、現在および未来の世代のために、その意義が認識され、明確にされなければならない。

第2条 - 文化の多様性から文化多元主義へ
ますます多様化する我々の社会において、多元的(人種的・宗教的に)で、多様性に富み、活力ある文化的独自性を持ち、且つ共生しようとする気持ちのある人々や集団の間に、協調関係を確保することが必要である。全ての市民が疎外されることなく、また参加出来ることを目指す政策こそ、社会の結束を強め、市民社会の活力を高め、平和をもたらすものである。このように文化多元主義は、文化の多様性という現実に政策表現を加味したものである。文化の多元主義は民主主義から切り離せないものであり、文化交流に寄与し、社会維持に必要な創造力の発展に資するものである。

第3条 - 発展の一要素としての文化の多様性
文化の多様性はあらゆる人の選択肢の幅を広げるものであり、それは単に経済成長という観点からだけではなく、より豊かな知的、感情的、道徳的、精神的生活を達成するための役割を担うものとして、発展の一つの根源をなすものである。

2011年10月2日日曜日

第18回笑いクラブ準備会

2010年11月7日(日)に第1回の笑いクラブ準備会を開催してから約11か月ほどがたった。

今回で18回目になるが、これがたぶん最後の準備会になりそうだ。

それは、10月22日(土)に、いよいよ「奇跡の笑いクラブin上越」を
発足させる予定だからだ。

今のところは、会場だけは予約しているが、そのほかの準備は
全くしていない。マスコミにはできるだけ多く知らせたいと思って
いるのだが...(^_^;)。

そんな訳で、今回が最後の準備会になったのだが、20名ほどの
方が集まってくださり、とてもにぎやかな集まりになった。

加えて、地元誌の「月刊新潟Komachi」の記者の方が来られ、
6時から8時前まで取材をして、ときどき一緒に体験もされた。

実際に体験もしてくださる取材はとても有り難い。それは、
見るだけでは笑いヨガのよさを実感することが難しいからだ。

どのような記事になるかは分からないが、こうした記事を通じて
地域の方々に笑いヨガを知っていただけるのはとてもうれしい
ことだ。

前回からご家族四人で来られているメンバーの小学生のお嬢さん
二人は、前回とても恥ずかしがっていたのだが、今回は少し慣れた
様子で、時々楽しそうに笑うのを見て少し安心した。

10月19日(水)に妙高市の地域の健康リーダーを対象に行う講演
でお手伝いくださる方も三名来られて、一緒に楽しんでいただいた。

今回は常連の方々も比較的多く来てくださり、安心感も増した。

前回だけかと思っていた長岡からの男性がまた来られたのは
驚きだった。とても有り難く感じた。

最後は、いつもどおり、毎回わざわざ六日町から来られている方に
バイオリンを弾いていただいた。バッハの曲を二曲。

前回からCDの演奏をバックにして演奏されているが、演奏者の
想いがメンバーに伝わるからか、とてもリラックスができ気持ち
よかったという感想が多かった。

参加してくださる様々な方々に支えていただき、クラブ準備会が
ここまでやって来られたことに心から感謝したい。

そして次回から正式に発足する「奇跡の笑いクラブin上越」が
参加者のお一人お一人に笑いと喜びと健康を届けられる場と
なることを心から願っている。

どんどん楽しくなってくる。どんどん奇跡が起こり始める。
ホッホッハハハ!