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2011年11月30日水曜日

新潟に16名の笑いヨガリーダー誕生!(2011.11.27)

11月27日(日)、新潟県上越市にあるスタジオ「ステラプレイス」で
笑いヨガリーダー養成講座を修了した16名の方が晴れて笑いヨガ
リーダーになられた。

ヤッター、ヤッター、イエー!イイゾ、イイゾ、イエー!

全員新潟県在住の方々で、過半数が上越市の方で、他に、新潟市、
長岡市、見附市、妙高市から来られた方がいた。

笑いあり、涙ありの楽しく充実した二日間だった。みなさんそれぞれ
得るものがあり満足してくださったようで本当によかった。

みなさんには、「これからがスタートですよ。日常生活に戻ってからも
ぜひ笑いヨガを続けてください」とお伝えした。

これからもサポートしていくために「笑いヨガ新潟(Laughter Yoga Niigata)」
というメーリングリストなどを活用したサポートネットワークを作りたいと
思っている。

修了式の前に全員色紙に宣言を書いていただき、そこに他のメンバーから
寄せ書きをしていただいた。

僕も色紙に「新潟に百の笑いクラブと百倍の幸せを!」と宣言を書き、それに
みなさんから寄せ書きをいただいた。最高の記念になった。感謝!

また、最後まで愛情たっぷりの指導をしていただいた講師の川上喜美代さん
に心から感謝したい。

以下は、笑いヨガリーダーになられた方々の記念写真などである。


















2011年11月26日土曜日

上越で初めての笑いヨガリーダー養成講座の初日

大学の仕事のがあったので、午前中だけ養成講座に参加してビデオと写真
撮影を行った。

ふだんクラブなどでは、自分がリーダーをしているので、外から見た様子は
ほとんど分からなかったが、あれほどパワフルだとは思わなかった。

二日間借り切りにさせてもらった「ステラプレイス」のスタジオが、16名の
参加者にはちょうどいい大きさで、そのためみんなの笑い声が増幅された
可能性もあると思う。

もちろん、講師の笑いヨガティーチャー、川上喜美代のリードも本当に
すばらしく僕も多くを学ぶことができた。感謝(^^)。

講師を含めて14名が懇親会に出席し、僕は遅れて参加した。

みなさんの表情を見るととても満足している様子で僕もとてもうれしく
なった。

明日が本当に楽しみだ。天気もいいようだし、きっとすばらしい日になるに
違いない。

明日、いよいよ待ちに待った16名の笑いヨガリーダーが誕生する。ホッホッハハハ

ところで、最初から撮影していたJCV(上越ケーブルテレビジョン)のカメラマン
の方は結局最後までいたそうだ。どういう風に放送されるのかとても楽しみだ(^^)。

2011年11月25日金曜日

放課後児童クラブで笑いヨガ(11.21)

ご依頼があり初めて放課後児童クラブで笑いヨガをやった。

子どもたちの乗りはいいので、なんとかなるだろうと軽く考えて
いたのだが、実際に始めてみるとそうではなかった。

どうして軽く考えてしまったのか。それは以前少林寺拳法部の
合宿で大学生、中学生、小学生で構成された約70名くらの部員
に対して笑いヨガをやったときに大変うまくいったという記憶が
そうさせたのだろう。

なぜ難しかったのか。理由を考えてみた。

・黙って聞いてくれるということがほとんどなく、ずっと騒々しい
中でしなければならないこと。

・男の子と女の子が完全に分離していて、しかも大きな声で
しゃべる男の子が僕を囲んでしまった。

・女の子が仲良しグループを作っていて、そのグループが
最初からやることを嫌がっていた。

・いつも騒々しいので、笑いと沈黙のメリハリがつけられなかった。

・常に大きな声を出す必要があり、喉の負担が大きかった。

・1~5年生の異年齢集団なので、クラスのようなまとまりのある
集団ではないし、普段も全体でまとまりのある動きをしている
ようでもなかった。

といろいろ理由は挙げられるが、結局僕の経験不足と技術不足
が困難をもたらしたのだろう。

最初の笑いの挨拶が受けず、笑いヨガの簡単な説明も騒々しくて
話しづらく、切り札の笑いの発声練習も一部の児童しかやって
くれずでスタートから躓いた。

その後の定番の1メートル笑い、1センチ笑い、ミルクセーキ笑い
で大半の女子が脱落し始めた。これはとても焦った。

そこで笑いヨガの基本の四つのステップをするときに、無理に
参加する必要がないことを説明し、やりたい子どもだけに絞った。

そうすると少しやりやすくなり、畳部屋の中央で少し盛り上がる
ようになってきた。

最初に、クラブで受けのいいお魚笑いとラッタッター笑いをやった。
お魚笑いは幼稚園でやったことがあるという児童もいた。

じっとしていない男子が多かったので、動きのある笑いが多い
宝くじ笑いから宇宙旅行へ進むストーリーのある笑いをやった。

ここから結構うまくいくようになり、参加する子どもも少しずつ
増えてきた。

クラブでボランティアをされている方々の協力もありがたかった。

興味はあるけれど、恥ずかしくて参加できなかった低学年の
女子グループを誘って一緒に参加してくださった。

手をつないで蓮の花笑いをしたり、ぐるぐる回って笑ったり、
お手々つないでの歌を歌って笑ったりもした。

機関車笑いはうけたので二回やった。

途中、一人の男子児童がいいこと思いついたというので、
発表してもらいみんなでやった。それは、頭と頭を少しぶつけて
笑う挨拶笑いだった。これもいい流れを生んだ。

最後に、頭を中心に向けて畳の上に仰向けになって、牛の目
笑いをして、そのままリラクゼーションに入った。

そのころには、結構人数が増えていた。ゆっくり深呼吸をして
その後、宇宙旅行でのお花畑を思い出してもらい、花をかぐ
深呼吸をしてもらった。

落ちついたところで、ゆっくり起き上がってもらい、笑いの
多い人生を願ってることを少し話して終了した。最後の方では
騒々しさは緩和されて落ちついた感じがした。

前半は、かなり焦りが生じたが、後半は児童と一緒に楽しむ
余裕が出てきて、とてもよかった。

いい経験になった。そして、これからの精進を自らに誓った。

どんどん楽しくなります。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ


2011年11月23日水曜日

上越市三和区水吉町内会の笑いヨガ(11.19)

雨がよく降る日だったがそれが幸いしてか、水吉の公民館には
30人以上の町民の方々が集まってくださった。

前回の体験会は女性ばかりだったが、今回は男性が10名以上
いたので、少し感じは違っていた。

どちらかというと男性の方が懐疑的な様子をしていたと思う。

ただ、それもセッションが進むにつれて変化し、後半ではかなり
協力的な感じになっていた。

笑いの楽しさ雰囲気のよさを実感できたからだろうと思う。

前回と違い今回は畳敷きの部屋で、それが活動にも変化を
もたらした。

最初は、畳の上に座った形で実施した。最初の方の進め方は
前回とほぼ同じだ。

そして、笑いヨガの四つのステップのところで立ってもらった。

ただ、足の悪い方が3~4人いたので、あまり動く必要がない
ものにした。また、体力のないお年寄りもいたので、挨拶笑い
をした後は、また座っていただいた。

今回もピクニックをして、みなさんのアイデアを出してもらい
ながらやった。

おもしろかったのは、ミルクセーキ笑いで、二回共にミルクに
まぜるものが生卵だったことだ。参加者の世代が感じられた。

最後のヨガニドラ(リラクゼーション)は、畳だったので仰向け
になってもらったがけっこう広い部屋が一杯になったので、
40人くらいはいたのかもしれない。

僕の場合、いつもみんなと一緒にヨガニドラをする。

ナレーションを言わなければならないので、若干は違っている
と思うが、参加者の方々の感じ方を自分で確かめながらやって
いるのだ。

もしかしたら、自分はやらないで指示だけを与える方がいいの
かもしれないが...。

一度どちらがいいか確かめてみたい気もするが、でも自分も
笑いヨガを一緒に楽しむ仲間の一人だと考えると、一緒に
ヨガニドラをする方がいいのかとも思う。

どなたか一人でも続けてくださる方がいて、そしてそのよさを
実感することで、周りに広めていただければと願う。

どんどん広がります。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ

2011年11月22日火曜日

JA上越支店婦人部で笑いヨガ体験会(11.18)

最近、随分とブログを書いていなかったことに気が付いた(^^;)。

この間に3回の笑いヨガセッションをやったので、記録として一つずつ
残しておきたいと思う。

最初は、JA上越支店の依頼で11月18日(金)の午後、上越市春日謙信
交流館で笑いヨガ体験会を行った。

参加者は、約30名で全員女性だった(婦人部の研修会)。ほとんどの方が
中高年者だった。

最初は、少し堅い表情だったが、徐々に反応がよくなってきて、最後の
方はかなり爆笑が起こった。

スタートは、配布した笑いヨガのチラシを使って、笑いヨガの必要度チェック、
笑いヨガの五つのポイント、身体的効果と心理的効果について簡単に解説。

次に、座ったままで笑いの発声練習(あいうえお笑い、あくび笑い)、そして
アロハ笑いとごめんください笑い。これでだいたい笑える雰囲気ができた。
少し休憩して、座ったままで1メートル笑い、1センチ笑い、ミルクセーキ笑い、
笑いクリームをやって休憩。

次に、椅子を後ろに下げて立ってもらい、笑いヨガの四つのステップを順番に
やってもらった。

四つ目の笑い体操(笑いエクササイズ)では、これまた定番の挨拶笑い
(ナマステ笑い、ごめんください笑い、両手握手笑い、電気ショック笑い)を
やって休憩。ここで椅子を戻して座る。

休憩後は椅子に座ったままで、ピクニック(ストーリーのある笑い)を行った。
参加者のみなさんに何が必要かを聞きながら、できるだけご意見を採用
しつつ進めていった。おにぎり笑い、飲み物笑い(ミルクセーキ笑い)、
敷物笑い、笑いクリーム、自転車笑い、お花畑笑い、おにぎり笑いなどを
やって休憩。

最後に椅子に座ってのヨガニドラをしてリラクゼーション。

スタートの時点で体調チェックをしてもらい、リラクゼーション後にも体調
チェックをしてもらって感想を聞いて挨拶をしてすべて終了!ヤッター、
ヤッター、イエー!

参加してくださったみなさんの笑顔を見るととても幸せな気持ちになる。
やってよかったという気持ち!感謝(^^)。

2011年11月16日水曜日

デイサービスの施設で笑いヨガ

夜、上越市内の高齢者対象のデイサービスをされている施設の
スタッフの方々を対象に笑いヨガの体験会を行った。

最初に、みなさんの笑いヨガ必要度チェックをしたが、かなり
高かった。結構ハードなお仕事のようだった。

他の施設のスタッフも合わせて十数名の方々と一緒に笑いヨガ
をしたが、中にとても笑いのつぼにはまりやすい方がいて、
とてもやりやすかった。

笑いの震源地になる人が自分以外にいるととても笑いが起こり
やすくなるのだ。

高齢者の方が相手のお仕事なので、いつもより椅子に座って
やる笑いエクササイズを多くしたが、みなさんのノリがとても
よくて楽しく笑いヨガをやることができたので、時間もあっと
いう間に過ぎて、お約束の時間を30分も過ぎてしまった(^_^;)。

でも、みなさん満足そうなお顔をされていたので少し安心した。

スタッフの方々のこれからお仕事に少しでもお役に立てたら
本望だ。

デイサービスを訪れた高齢者の方々に少しでも楽しい時間を
過ごしていただき、生きる喜びを感じていただけたらと願う。

これも社会貢献と言えるのだろうと思う。そう思うと幸せを
感じるし、人に喜んでもらえることの有り難さをしみじみと
感じている。

どんどん喜びが深まります。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ

2011年11月15日火曜日

1日3回の笑いヨガ

先週の土曜日は、上越市教育委員会主催の「教育コラボ2011」で笑いヨガの
体験会を行った。

正午から午後3時まで会場にいたが、午後1時や1時半までしかいられない人
もいたので、前半と後半の2回笑いヨガの体験をしてもらうことになった。

当初は、前半はビデオなどを見てもらいながら、笑いヨガを解説する予定だったが
体験も少ししてもらえるように変更した。

残念ながら全員で18名程度の来訪者だったが、みなさん熱心に取り組んでくださった
ので楽しく有意義な時間になったと思う。

特に、最初から参加してくださった中島さんを始め、笑いクラブの仲間が5名も
来てくださったのはとても有り難かった。

六日町からの中島さんと長岡からの亀山さんは、その後も一緒に行動し、18時から
の笑いクラブが終わるまでお付き合いしていただいた。

その間、ゆっくり話をする時間もあり、有意義な時間を過ごすことができたと感じている。

笑いクラブには、今回33名の参加者があり、これは過去最高の人数になった。
初めての方も10名以上いて、とても新鮮な感覚で笑いヨガをすることができた。

さすがに1日で3回笑いヨガのリーダーをすると疲れる。無理をせず普段より椅子に
座る時間を長くして笑いヨガをやったが、高齢者の方やお子さんがいることを考えると
その方が実はよかったのではないかと感じている。

終わった後、30分足らずの茶話会を行ったが、初めて方に連絡用の用紙に記入して
いただいたり質問を受けていたりしていた間、古くからのメンバーの方々が中心になって
茶話会の準備をしたり、終わった後の片付けをしてくださった。

こうした仲間が周りにいて、いろいろと支えていただけることは本当に有り難いことだと
思う。

今月の27日には、上越で笑いヨガリーダーが十数名誕生する予定だ。これもまたとても
楽しみなことだ。ぜひリーダーとして地域で活躍していただきたいと思っている。

また、新潟県の様々な地域から参加されるので、その後の広がりも楽しみだ。

どんどん楽しくなります。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

2011年11月11日金曜日

「奇跡の笑いクラブin上越」のブログ開設

奇跡の笑いクラブin上越」のブログを開設しました。

今後のスケジュール等を掲載する予定です。ご活用
ください(^^)。

2011年11月9日水曜日

笑いとコミュニケーションの講義

一昨日、学部1年生全員(160名)を対象とする
授業で「笑いとコミュニケーション」について講義
し、その中で30分程度、笑いヨガの説明と体験
を行った。

最初に笑いや笑顔がコミュニケーションに
果たす役割について学生たちに考えてもらい
何人かに発表してもらった。

次に、歌手の高橋優の「福笑い」という曲の
歌詞を読んでもらい、感想を書いてもらった。

その後プロモーションビデオを見てもらった。

これで笑いの大切さを感じることができたと
思う。

その後、非言語コミュニケーションと言語
コミュニケーションとどちらの方が重要かを
考えてもらい、その後非言語コミュニケーション
の重要性を示すビデオを見たもらった。

次に、笑いと笑顔の研究について説明をし、
それからコミュニケーションにおける笑顔の
役割を理解するための実験のビデオを見て
もらった。

最後に、笑いヨガについて説明をし、実際に
体験をしてもらったが、体験をする前に
講義を聞きに来てくれた笑いクラブのメンバー
のお二人に、笑いクラブについて少し話して
いただいた。

やはり体験者がいると説得力があると感じた。

これで学生も自分もやってみようかという気に
なってくれたと思う。

大学生には周りを気にする学生も多く、なかなか
乗ってきてくれないことがあるが、今回はまずまず
の反応だったと思う。

大きな笑いが教室にあふれた。学生もその気持ち
よさを少しは実感できたのではないかと思う。

笑うことの気持ちよさや大切さを感じてもらい、
彼らのこれからの人生にぜひ役立ててもらいたい
と心から願う。

2011年11月2日水曜日

「新潟日報」2011年11月1日の記事

第1回「奇跡の笑いクラブin上越」の取材記事が「新潟日報」に掲載された。
朝から多くの問い合わせの電話があった。中には、新潟市や長岡市や
大潟区からの問い合わせもあった。

また、新潟市に住む笑いヨガリーダーの方からも連絡をいただいた。

その方からのメールでは、笑いヨガというと変な宗教団体か何かではないか
と思われて、場所が借りられなかった、という苦労話もあった。

マスコミに取り上げられることによって信用度も上がる。

信用度が向上すれば、安心して取り組もうとする人が増えるだろう。

これからますます笑いヨガは地域に広がっていくだろう。

また、昨日はJCV(上越ケーブルテレビジョン)でも放送された。
僕は直接見ていないが、それを見たメンバーからとてもよかったと
連絡があった。

JCVのブログにも掲載された。感謝(^^)。
http://blog.jcan.jp/announceroom/

どんどん広がっていきます。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ