盛岡市の岩手大学で行われた2010年度CAJ
第11回東北支部研究大会で「笑いヨガの学校用
プログラム開発の課題と展望」というタイトルの
研究発表を行った。
ちょっと時間がおしてしまったが、言いたいことは
言えたと思う。少人数のアットホームな会なので
楽しみながら発表できてよかった。ホッホハハハ
参加者のお一人から、英語の研修会かなにかで
外国人の先生が笑いによって学生の緊張を解く
方法の一つとして笑いヨガの紹介をつい先日
聞いたばかりだという話を聞いた。うれしかった。
朝早く家を出たので、汽車の中で呼吸法をやった。
さすがに五つ目のハミング呼吸法はできなかったが...。
そういえば、汽車の中で絢香の“I believe”を聞きながら
ふと思った。少し歌詞を引用する。
この胸の中に隠れてる 不安のうず
目の前にある 自分の進むべき
道はどれか
人に流された日々 そんな自分に「さよなら」
I believe myself 信じることで
全てが始まる気がするの
I believe myself あたたかい光は
まちがっちゃいない 歩いていこう
I believe
偽りの中でウソの微笑み浮かべて 生きる人を
幼き自分と重ねて見て
ため息つく
どんな色にも染まらない 「黒」になろうと誓った
ここで、ふと思ったのが、笑いヨガをやる僕は
何色なんだろうということだった。
どんな色にも染まる「白」?
いや、どんな色の人の色も輝かせる「光」だと
僕は思った。
ある人が、笑いヨガをやっていると「光」が見えて
くると言っていた。
僕は、どんな色も輝かせる「光」になろうと誓った
かな?ハハハ
光自身には色がないがどんな人も輝かせることが
できる。教育者の理想かもしれない。
また、神仏とはそういう存在なのかもしれない。
笑いは光、そんな気がしてきた。
それじゃ、また。ホホホホホホホホホ...
ところで、絢香の歌を聴きながら、僕が笑いヨガと
ともに歩んだ道を思い出し、胸に熱いものを感じた。
人に流された日々 そんな自分に「さよなら」
I believe myself 信じることで
全てが始まる気がするの
I believe myself あたたかい光は
まちがっちゃいない 歩いていこう
I believe
僕のブログを読んでくださっている
みなさんにも「光」が届きますように!
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