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2010年10月21日木曜日

有り難い仲間たち

最近、とてもついてると思えることが一つある。
それは素晴らしい仲間との出会いだ。

もちろん、嫌な人と出会うこともあるが、長く付き
合うことにはならない。

信じられない程素晴らしい人達とのおつき合いが
始まりつつある。

それは、学校で、地元で、全国で、である。
今日は特に嬉しいことがあった。

具体的なことは言えないが、笑いヨガティーチャー
の仲間に対するちょっとした失言で僕がわびたら
とても感動的なメッセージが仲間たちから寄せられた。

なんて素晴らしい仲間たちだろうと思った。感動した。
どうしてこんな素晴らしい仲間たちと一緒になれたん
だろう。不思議でたまらない。

相変わらず仕事に追われ、ストレスも感じているが、
何かこれまでと違うもの感じる。

それはもしかしたら見守られているという感覚かも
しれない。

誰かが僕を暖かいまなざしで見守ってくれている。
そんな安心感が時々僕を包み込んでくれる。感謝。

これは有り難いこと、奇跡的なこと、なのだと思う。

何かが僕をこのまま前へ進みなさいと後押ししてくれて
いるのかもしれない。

随分昔にこんな感覚を味わったような記憶がある。
それは四国八十八か所参りの時かもしれない。

己の天命を探し求めて四国を巡礼していくうちに、
世界平和への志が芽生え始めた頃、何か僕を
突き動かす力を感じていた。

ただその時は、自分を頼るしかなかった。誰にも
頼ることはできなかったし、人に甘えることもでき
なかった。どこかで孤独を感じていた。

もちろん今でも孤独を感じることはあるが、僕一人
で頑張らなくてはいけないという感覚は薄れつつ
ある。

人生は孤独に頑張るものではなく、みんなと一緒に
楽しむものだ、という感覚が強くなってきた。

それだけ自分を信じ人を信じることができるように
なってきたのかもしれない。

まあ今日はこのくらいしておこう。でも本当に嬉しい。
仲間っていいなと思う。この幸運に感謝し大切にしたい。

でも、仲間って特別なものではないのかもしれい。
実は周りにいる人達は本当はみんな大切な仲間なの
かもしれない。そう思えない自分がいるだけなのかも
しれない。みんな本当は有り難い存在なのかもしれない。

有り難い、有り難い、感謝、感謝、そういいながら
死ねたら本当に幸せだと思う。

そんな人生を心から望む。

今朝はやはり起きるのが遅く、呼吸法だけやって
職場へ向かった。そして、研究室で笑い、トレイで
笑い、教室で笑った。

とても幸せな一日だった。喜びそして感謝。
ホッホハハハ、ホッホハハハ、ホッホハハハ...

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