前に地元のヨガフェスティバルで
仲間に入れていただいたご縁で、
今回も地元の商店街のイベント
で「お外でヨガ」の仲間に入れて
いただいた。
歩行者天国の路上での笑いヨガ
は初めてだったが、なんとかなる
と思って、あまり準備はしなかった。
ぶっつけ本番的なところがあって
少し緊張したが、参加者のみなさん
の協力によって、なんとかこなす
ことができた。
エアロビクスのインストラクターが
よく頭に付けているマイクを僕も
付けてやったが、ちょっと楽しい
気分になった。
12時からと13時半からの2回やった
が、半分くらいは違うメンバーだった
ので、2回とも同じように笑いヨガの
紹介から始めた。
15分の持ち時間で、笑いヨガの
五つのポイントの説明と四つの
ステップを行うだけで、6~7分が
過ぎてしまったので、笑い体操を
する時間が足りなくなり、時間を
5分ほどオーバーしてしまった。
これは今後の参考になった。
四つのステップをもう少し簡略
化し、笑い体操の時間を増やす
とよかったのかもしれない。
ただ、たぶん笑いヨガの初心者
には15分は短すぎるのだろうと
思う。これからやる場合には、
20分以上時間を確保するように
したいと思う。
路上の笑いヨガは、室内でやる
笑いヨガとは明らかに違っていた。
周りの目が気になって、笑いに
集中できないところがあった。
そこで、できるだけ密集するように
したが、それでも少し難しかった。
人数が若干少なかったのかも
しれないが、もう少し工夫の余地
はあったかもしれない。
ヨガの先生が、終わった後に、
手をつなぐ蓮の花笑いが集中
できてよかったと言っていたの
で、今後は参加者の心理的な
部分にも配慮した笑い体操の
プログラムを考えたいと思う。
参加者の方々の感想は概ね
良好だったので、やってよか
ったと感じることができたし、
ある程度の満足感を得ることが
できた。
笑いヨガの後は、路上にヨガ
マットを敷いて、ヨガをみなさん
と一緒にやった。
青空の下でやるヨガはまた
違った感じでよかった。大気
からエネルギーをいただく
感覚が持てた。
ただ、やはり少し周囲の目が
気になったが...。
これも僕にとってはいい経験。
いつでもどこでも誰とでも笑い
ヨガを楽しむためには、多くの
実践を積み重ね経験すること
が大切。
今回よい機会を提供してくださった
ヨガの先生方と参加者のみなさんの
お一人お一人の笑顔に感謝しつつ...
お休みなさ~い(^^)。
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