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2010年10月25日月曜日

怒りと笑い

疲れとストレスのせいだろう。今日は怒りを
感じること多かった。

僕にとって怒りは最大の敵であり苦しみの
種である。

昔に比べたらましになってきたが、今でも
時々怒りの感情に支配されてしまう。

怒りのハイジャックといえるかもしれない。

怒りの感情は嘘ではないが、人を傷つけ
人間関係を破壊してしまう恐ろしい力を
持っている。

まるで悪魔のように、人を翻弄する。

僕はいつになったら怒りをうまく
コントロールすることができるように
なるのだろう。

今日はお風呂で怒りをコントロール
しようと必死で笑おうと努力した。

そんな自分が悲しくていとおしくて
涙が出そうになった。

本当に苦しい時にこそ笑え。
言うは易く行うは難しだが、
諦めず地道に続けていくしかない。

松本人志が笑いには、どこか悲しい
ところがある、といっていたが、
何となくわかる気がする。

人生には辛く悲しいことが多い。
しかし、笑いながらそれを乗り越えた
ところに、悟りの世界が見えてくるの
かもしれない。

いつになったら僕にも悟りの光が見えて
くるのだろうか?

それは誰にもわからないことだが、いつか
そうなれることを信じて生きるしかない。
笑いとともに。

ホッホハハハ、ホッホハハ、ホッホハ...(-.-)。

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