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2010年10月18日月曜日

アルパカと一緒に笑う

那須のアルパカ農場に、地元の小学校の
先生お二人とゼミ生一人と一緒に行った。





アルパカは、本当にかわいくて、えさを
やったり、なでなでしたり、鼻をくっつけ
たりして楽しんだ。そして、子どものよう
にうれしくて笑った。

現在、地元の小学校の子どもたちが
アルパカ農場から借りしたアルパカ二頭
を飼育していて、その関係で農場の代表
をしている方にお話を聞きにいったのだが、
とてもフレンドリーでユーモアがあり、さらに
子供心を持った夢のある方なので、お会い
できて本当によかった。

農場の従業員の方々も代表と同じように
フレンドリーで楽しそうに働いていたので
すばらしい所だなとしみじみ感じた。




















































なぜ小学校でアルパカを飼うのか?
アルパカは普通の動物とは違うところが
たくさんあって、接する子どもたちに様々
な反応が起き、それによって子どもたちが
どんどん変わっていくようだ。

アルパカは、集団を作って生活する動物
であるため、とても賢くコミュニケーション
能力が高い。

また、ペルーのアンデスの外敵のほとんど
いない高山に生息する動物なのでとても
気性が穏和であり、さらに人間とともに
生きてきた長い歴史を持つ動物なので、
人とよい関係を築きそれによって人を癒す
力がとても高いようだ。

アルパカの世話をする子どもたちもどんどん
アルパカが好きになり、それによって学校に
来るのが楽しくなったり、クラスの仲間関係が
よくなっているようだ。

アルパカとの楽しいふれあいの中から笑いも
自然に増えていると思う。アルパカという存在
によって起こる笑いによってクラスの雰囲気は
確実によくなっているはずだ。

アルパカ農場のあの明るく楽しそうな雰囲気も
そんなところから生まれて来ているのかもしれ
ない。

これからの子どもたちの変化がとても楽しみだ。

今朝は出発が早かったので、散歩には行かず
家で五つの呼吸法をやった。そして行き帰りの
車の中でもときどき呼吸法をやった。そして、
アルパカ農場でたくさん笑った。

アルパカ三昧のとても楽しく充実した一日だった。
アルパカありがとう。ホッホハハハ。

これはおまけ、ちょと面白い動画をどうぞ(^^)。

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