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2010年10月5日火曜日

口癖の笑い

今日は、気がついたらホホホハハハヒヒヒ
フフフヘヘヘなどと言っていた。

それは、PCで仕事しているとき、道や廊下を
歩いているとき、トイレに入ったとき、いつでも
どこでもだった。

ちょっと不思議だが、無意識に笑いのトレー
ニングをしているのかもしれない。もしこの
状態が日常的な習慣になればたいしたもの
だが...?それともちょっと困るかな?

大学では後期初めての授業があり、複数の
教員で担当する授業のオリエンテーションが
あった。

学部1年生全員(170人)を対象とする必修
授業で、自己紹介のときにただ笑ったら、
それに学生が反応して結構大笑いになった。

これは結構気持ちよかった。こちらがうれし
そうに笑えば、みんなつられて笑うのだ。

授業でこれは武器になると思う。

ただ笑う。それだけで教室が笑いに包まれ
一瞬で場の空気が和らぐ。また、笑うと眠気
がひいて集中力が増す。

一石三鳥ならぬ一笑三鳥かな?ハハハ

それから、最近気づくことは失敗をあまり
恐れなくなったということ。脳がハイ状態
になって、不安や恐怖を感じる脳の扁桃体
が鈍くなっているのか?これだとちょっと
危険かもしれないが...。

たぶん、そうではないような気がする。
失敗は成功のもとと考えて、いいと思った
自分のアイデアを実行に移そうとする気力
が沸いてきているのだと思う。

エジソンなど発明家は皆そうだ。笑いで
右脳が活性化し発想力が高まっている
のかもしれない。

総合的な判断力を支える前頭前野の
働きは衰えていない気がするので、
それに前進力を付加する想像力が
高まっているのだと考えたいが....?

もう少し様子を見てみたい。あまり
危ない橋を渡ろうとしているようなら
ブレーキをかける必要も出てくると
思う。

ただ、僕の感覚では、そうではなく
脳が子ども心を取り戻し、活性化
しつつあるように感じる。

脳が喜び、体が喜んでいるのかも
しれない。

実は、カタリア先生が幸せと喜びは
違うと言っていたことが、よく理解
できなかった。それは、インドでも
直接聞いたし、今回のティーチャー
トレーニングでも説明があったが
今ひとつピンとこなかった。

それが、毎日のトレーニングを通じて
脳が変わってきていることに気づき、
この感覚を「脳や体が喜んでいる」と
表現することでやっとわかったような
気がしている。実は、違っているのかも
しれないが...。ハハハ

それと今の僕を支えているのは、仲間
意識かな?あまり人を恐れなくなって
いるのかもしれない。

以前は、こんなこと言ったらどう思われる
だろうと警戒していたところが多々あった
が、最近は、まあそれは仕方ないことで、
誰かに伝わって誰かが何かを感じてくれ
たらいい、というような割り切った感覚が
出てきたように思う。

まあいいか、まっいっか、的な感覚?

これが本物なら、結構怖いものなしで
世の中を生きていけるような気がする。

もちろん、他者への配慮、思いやり、
優しさなどを忘れてはいけない。

しかし、それはむしろ増しているよう
にも感じるが、それも本当かどうか?

今朝は疲れを感じたので、散歩を
やめた。布団の上で五つの呼吸法
をやった。あとは、歩いているときや
トイレ、お風呂、研究室などどこでも
発生する笑いのトレーニング。

さあ、これが本物かどうか、今後
冷静に見守っていきたいが、いい
方向に変化しているように感じて
いる。

これからが楽しみだ。ホホホハハハ

それじゃ、お休み~。

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