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2010年12月31日金曜日

掃除をしながらの笑いヨガとホ・オポノポノ

これから帰省するので、珍しく朝書いている。
(明日は書けないかも?)

研究室の大掃除をやろうと思ったが、いろいろと
やらなければいけないことがあって、結局40分
程度しかやれなかった。

そこでせめて感謝の気持ちだけは伝えたいと
思い、たまったほこり払いながら、いろいろな物に
対して、「ごめんね」「許してね」「ありがとう」
「愛してるよ」を繰り返した。

特に、「ありがとう」「愛してるよ」は多く話しかけた。

もちろん笑顔で!

短時間で部屋の物品にこれだけ多くの声掛けを
したの初めてだ。

やっていたら次第に親しみや愛情が生まれてきた。

だんだん友だちのような感覚になっていった。

ホ・オポノポノの看板のような存在になっている
ヒューレン博士は、物に話しかけ、物の声を聞ける
というが、それも不思議ではないと感じた。

簡単に掃除をすませ、最後に笑いの音楽をかけ
ながら笑いヨガをした。

笑いの音楽と僕の笑いが一緒になって、とても
にぎやかな笑いヨガになった。

また、笑いながら心の中でホ・オポノポノの
言葉を唱えていた。

それは鏡に向かってだけではなく、グルグルと
部屋を見渡しながらもやった。

1年間お世話になった研究室への感謝の心が
溢れてきた。

何度も何度もお礼を言って研究室を離れ、
夕食に向かった。

家族はすでに帰省しているので、今年最後の
うどんを食べにうどん専門店に行った。

そこでふと気が付いたら、僕は無意識にうどん
に話し掛けていた。気が付いた時は自分でも
不思議に思った。でもお気持ちよかった。

どんなものに対してもこれ程の愛情を持って
生きられたら、それは本当に素晴らしいことだと
思う。

笑顔と感謝の心で、一瞬一瞬を過ごしていけたら
どんなに幸せだろうか思う。

人生で向かうべきところが、だんだんとクリアに
なっているのを感じる。

これでいい、これでいいのだ。ホッホハハハ

あ~幸せだなとしみじみ感じつつ...ハハハハハハ

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