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2014年1月21日火曜日

倍返しラフター(笑い)

今日は、地元の仲間のティーチャーである
マッキーさんが発案した正式名「半沢直樹
倍返しラフター」をご紹介します。

これは、一昨日の新潟テレビ「新潟一番
サンデー」の生放送で実践しましたし、
昨日は講演会でも実践し好評でした。
お勧めします。

クラブで実施する場合には、
二組に分かれて二列になり対面します。
二列の間隔は、人数にもよりますが
2~3メートルぐらいあれば十分だと
思います。

どちらかが最初小さな声と動作(胸の
前にある手の平を相手に向けてバレー
ボールのトスをする感じ)で、ハハハの
笑いを投げかけます。

次に、それを倍にしたくらいの大きさの
声と動作(手先だけの動作からだんだん
体全体を使った動作にしていきます)で、
ハハハの笑いを返します。

それを3~4回繰り返して、笑い声が
最高点に達したところで、いつもの手拍子
とかけ声と子どもに返るおまじないで締め
くくります。

講演会では、講師の自分と観客との
やり取りを上記と同じように繰り返します。
最後に観客から最高の笑いが返った
とこで、同じように締めくくります。これは
講演会の最初にやると一体感が高まると
思いますし、途中の息抜きとしても利用
できると思います。

学校などでは、真ん中から二つに分けて
左右対抗でやらせると子どもたちが乗って
きそうです。

高齢者施設でも適当に二組に分けて
軽めにやってもらうことも可能かと思います。
その際にはたぶんまず講演会の形式で
やってやり方を理解してもらった上で
やった方がいいかもしれません。

もしかしたらペアになってやったりするのも
いいかもしれませんね。アイデア次第で
いろいろと応用できると思います。その際には
軽くお互いの体に触れたりするのも楽しい
かもしれませんね。子どもは特に喜ぶかも。

ぜひご活用ください。

流行語大賞からは、ほかにも
「お・も・て・な・しラフター」、「今でしょ!ラフター」
「じぇじぇじぇラフター」などが簡単にできそうですね。
既にできているという方はぜひ教えてくださいね(^^)。