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2011年12月24日土曜日

第4回の笑いクラブと大笑い忘年会(12.23)

今年最後の笑いクラブ、そして笑い納めの忘年会が昨日あった。

お忙しい中、笑いクラブには30名程度、忘年会には25名程度の
メンバーが集まってくださった。

笑いクラブでは、初めての方が3名来てくださった。それぞれに
楽しんでいただけたようでうれしかった。

また、11月に認定を受けたリーダーさんたちも活躍してくださり、
とても充実した笑いヨガを実施できたと思う(^^)。

また、クラブ初の企画活動である忘年会は、大雪が心配された中、
どれだけの方が集まってくださるか心配だったが、多くの方が参加
されてとても有り難く感じた。

しかも、4部に分けた自己紹介では、お一人お一人の笑いヨガの
実践や笑いヨガへの思いをじっくりと聞かせいただき、改めて
すばらしいメンバーが揃ったことを心から喜んだ。

まさに「奇跡の仲間たち」だと感じた。

手遊び歌を披露してくださった菊池さん、またすばらしいバイオリン
演奏とテーマソング「スマイルアゲイン」の伴奏をしてくださった
中島さん、そして、手際の悪い僕を手伝ってくださって、会の
運営に協力してくださったみなさん、笑いクラブと忘年会に集った
すばらしい仲間たちに心から感謝する。

来年もっともっと笑いヨガが広がり、人生を楽しく幸せだと感じる
方々がもっともっと増えることを心から願っている。

どんどん笑いの輪が広がっていきます。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ

2011年12月21日水曜日

当たり前という奇跡を生きる

NHKの「爆問学問」で「死ぬ前にしたいこと」というホスピスの
先駆的実践者で徳永進氏を取材した番組の再放送を見た。

この番組の最後のテロップに「当たり前という奇跡を生きよう」と
表示された。僕が日ごろ使っている「奇跡」とは正にこの意味だ
と感じてうれしかった。

実は人生そのものが「奇跡」なのだと思う。そう思えたときに、
人は自分の人生の有り難さを実感し幸せを感じ感謝するのだと
思う。

笑いヨガをしているとそういう「奇跡」を感じる瞬間がよくある。

どんどん笑いの輪が広がります。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ

2011年12月20日火曜日

上越タイムスの記事(2011.12.19)

笑いクラブ「奇跡の笑いクラブin上越」の活動が上越タイムスの記事として
紹介された。

取材してくださったのは、くびき野NPOサポートセンターのスタッフの方だ。

事前に研究室を訪ねてインタビューしてくださり、その後笑いクラブにも
参加してご自身で体験をするなど丁寧に取材をしていただいた。

とてもいい記事を書いていただき心から感謝している。

また、笑いクラブに関心を持ち実践をしてくださる方が増えることを願っている。

どんどん広がります。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ





2011年12月12日月曜日

第3回奇跡の笑いクラブin上越(12.10)

師走と言われるとおり、12月は多忙な月なので、どのくらいメンバーが
集まるか心配だったが、結局33名の方々が集まってくださり、人数としては
これまでで一番多い数となり、とても盛況な会となった。感謝(^^)。

また、新潟日報の記者の方がわざわざ新潟市から来てくださり、そして
くびき野NPOサポートセンターのスタッフの方も来てくださって、取材して
いただいた。

サポートセンターのスタッフの方の記事は、今月の19日(月)に上越タイムス
のNPO紹介欄に掲載される予定だ。

今回の特色は、僕がリーダーとしてリードするだけでなく、新しくリーダーに
なった方々にもリーダーとして活躍していただいたことだ。

リーダーの人数が多かった(10名)ので、お一人お一人の持ち時間はとても
短かったのだが、全員にリーダーを体験していただけたのはよかったと思う。

ただ、次回からは少し人数を絞って、もう少し長い時間担当していただいても
いいかなと感じた。

それは、一人が一つの笑いエクササイズを紹介する形だと笑いの連続性が
少し弱くなると感じたからだ。

エクササイズを連続して行うことで、笑いの強度が高まり笑いのピークを
形成することができるようになる。今回はそのピークが少し弱かったと感じる。

しかし、将来の発展を考えると、ぜひリーダーは継続的に経験を積み、その
スキルを高め、自らのクラブを開設したり、要請に応じてボランティアをしたり
できるようになってほしいと願っている。

長い目で将来を展望しながら、奇跡の笑いクラブin上越を仲間と一緒に育てて
いきたいと思う。

どんどん成長していきます。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

2011年12月8日木曜日

笑いヨガ研究会の発足について

いつもの思いつきだが...。
でも、その思いつきが結構実現しているので
本人も驚いている(^^;)。ハハハ

さて、今回の件だが、笑いヨガ研究会
(The Society for the Study of Laughter Yoga :
略称 SSLY)を発足してはどうかと思っている
ということだ。

最初は、4~5人でも賛同者がいたらスタートできる
と思っている。研究者と実践者が一緒になって
笑いヨガの研究と普及に取り組む団体になればと
考えている。

大ざっぱなスケジュールとしては、年1~2回
研究会を開催し、会員が増えたところで、
ステップアップしていくという方法だ。

3年後に、「笑いヨガ研究会」から「日本笑いヨガ研究会」
にステップアップ。会員100名程度

さらに3年後に、「日本笑いヨガ研究会」から
「日本笑いヨガ学会」にステップアップ。会員300名程度

現状では、夢のようだが、これだけ勢いよく伸びている
状況なので、不可能ではないと思う。

学術的な裏付けがあれば、社会的な認知度、信用度もアップ
し、国や地方自治体の補助金も受けやすくなる。

(いかがでしょうか?賛同いただける方は、個人的に
連絡してください。4~5人集まったら、早速来年から発足し
活動を始めたいと思います。)

どうなるか楽しみ楽しみ(^^)。

どんどん面白くなります。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ

2011年12月7日水曜日

ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)としての笑いヨガ

「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」について、以下の本を読んで
初めて知った。

稲葉陽二(2011)『ソーシャル・キャピタル入門  孤立から絆へ』中公新書

本の紹介文には、「東日本大震災のさい、人々は互いに譲り合い、整然と
行動した。自分を犠牲にしてでも弱い者を救った。これは、決して見返りを
期待しての行動ではなく、絆や他者への信頼、思いやりの表れであった。
このような絆や互酬性の規範をソーシャル・キャピタル(社会関係資本)という。
ふだんは目に見えない、しかし、教育や健康等に大切な役割を果たしている
社会関係資本をどう育み、活かすのか。第一人者が理論と実践を紹介する」
と書かれている。

地域の人々を笑いによって結びつける「笑いクラブ」 の主な役割には、
「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」作りがあると感じた。

これから笑いクラブがコミュニティーの核になり、様々な人々を結びつけて
いくのだろうと思う。

紹介されている研究には、次のように幸福の波及効果について書かれていた。

「社会関係資本には幸せを運ぶスピル・オーバー(波及)効果もある。自分が
幸福だと周りの人も幸福になるというものだ。(中略)幸せな友人が半径800
メートル以内にいると、本人も幸せになる確率は、そうでない場合と比べて42%
高まり、距離が1.6キロメートルに伸びても幸せになる確率は25%高い。この
幸せの伝播は三次の隔たり、つまり友人の友人のそのまた友人まで有効で、
逆に不幸は幸福ほど他人に伝わらないという。つまり、幸せは人のネットワーク
の中で増殖力があり、かつ不幸と幸福の広がりは非対称的だという。また、
ネットワークの中心にいる人のほうが、ネットワークの端にいる人より幸福だという。」

「奇跡の笑いクラブin上越」は、笑いによって人々に幸せの輪を広げていくクラブで
ありたいと願っている。

どんどん幸せが広がります。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

新潟市での笑いヨガリーダーとの話し合い(12.4)

12月4日(日)の11:00~14:00、新潟市(新潟駅前の東急インなど)で
笑いヨガリーダーの村山さん、岡さん、中島さんと話合いを持った。
とても有意義な時間をご一緒することができ、とても幸せだった。

最初の1時間ほどは、新潟日報の記者の方も同席された。その前に
40分ほど僕個人へのインタビューもあった。
早速、12月15日(木)14:00~15:00 花とみどりのシンボルゾーン
うららこすご 2階 研修室(新潟市)で「笑いヨガ教室」が開催される
ことになった。担当は、村山さんで、岡さんもお手伝いに行かれるようだ。

都合のつく方は、ぜひご参加ください。予約不要です。
なお、新潟日報でも案内してくださるそうです。

2011年12月2日金曜日

新聞記事の紹介(放課後児童クラブでの笑いヨガ)

11月21日(月)に実施した放課後児童クラブでの笑いヨガの記事が、
上越タイムスと新潟日報上越かわら版に掲載された。

ブログにも書いたとおり、初体験でなかなか苦労した実践だったが、
学校での笑いヨガを広めるために、今後もぜひチャレンジしたいと
思っている。

経験を重ねることによって、どんどんうまくいくようになり、より多くの
子どもに喜んでもらえるようになっていくと思う。

楽観的すぎるかもしれないが、それがまた笑いヨガのよさなのだろう
と感じる。

とにかくやってみて、それから考えればいいのだ。ハハハ

それでは、以下に新聞の記事を紹介する。記事を書いてくださった
記者の方々にこの場を借りてお礼を申し上げる。

ありがとうございました。

(上越タイムス)















(新潟日報上越かわら版)


2011年11月30日水曜日

新潟に16名の笑いヨガリーダー誕生!(2011.11.27)

11月27日(日)、新潟県上越市にあるスタジオ「ステラプレイス」で
笑いヨガリーダー養成講座を修了した16名の方が晴れて笑いヨガ
リーダーになられた。

ヤッター、ヤッター、イエー!イイゾ、イイゾ、イエー!

全員新潟県在住の方々で、過半数が上越市の方で、他に、新潟市、
長岡市、見附市、妙高市から来られた方がいた。

笑いあり、涙ありの楽しく充実した二日間だった。みなさんそれぞれ
得るものがあり満足してくださったようで本当によかった。

みなさんには、「これからがスタートですよ。日常生活に戻ってからも
ぜひ笑いヨガを続けてください」とお伝えした。

これからもサポートしていくために「笑いヨガ新潟(Laughter Yoga Niigata)」
というメーリングリストなどを活用したサポートネットワークを作りたいと
思っている。

修了式の前に全員色紙に宣言を書いていただき、そこに他のメンバーから
寄せ書きをしていただいた。

僕も色紙に「新潟に百の笑いクラブと百倍の幸せを!」と宣言を書き、それに
みなさんから寄せ書きをいただいた。最高の記念になった。感謝!

また、最後まで愛情たっぷりの指導をしていただいた講師の川上喜美代さん
に心から感謝したい。

以下は、笑いヨガリーダーになられた方々の記念写真などである。


















2011年11月26日土曜日

上越で初めての笑いヨガリーダー養成講座の初日

大学の仕事のがあったので、午前中だけ養成講座に参加してビデオと写真
撮影を行った。

ふだんクラブなどでは、自分がリーダーをしているので、外から見た様子は
ほとんど分からなかったが、あれほどパワフルだとは思わなかった。

二日間借り切りにさせてもらった「ステラプレイス」のスタジオが、16名の
参加者にはちょうどいい大きさで、そのためみんなの笑い声が増幅された
可能性もあると思う。

もちろん、講師の笑いヨガティーチャー、川上喜美代のリードも本当に
すばらしく僕も多くを学ぶことができた。感謝(^^)。

講師を含めて14名が懇親会に出席し、僕は遅れて参加した。

みなさんの表情を見るととても満足している様子で僕もとてもうれしく
なった。

明日が本当に楽しみだ。天気もいいようだし、きっとすばらしい日になるに
違いない。

明日、いよいよ待ちに待った16名の笑いヨガリーダーが誕生する。ホッホッハハハ

ところで、最初から撮影していたJCV(上越ケーブルテレビジョン)のカメラマン
の方は結局最後までいたそうだ。どういう風に放送されるのかとても楽しみだ(^^)。

2011年11月25日金曜日

放課後児童クラブで笑いヨガ(11.21)

ご依頼があり初めて放課後児童クラブで笑いヨガをやった。

子どもたちの乗りはいいので、なんとかなるだろうと軽く考えて
いたのだが、実際に始めてみるとそうではなかった。

どうして軽く考えてしまったのか。それは以前少林寺拳法部の
合宿で大学生、中学生、小学生で構成された約70名くらの部員
に対して笑いヨガをやったときに大変うまくいったという記憶が
そうさせたのだろう。

なぜ難しかったのか。理由を考えてみた。

・黙って聞いてくれるということがほとんどなく、ずっと騒々しい
中でしなければならないこと。

・男の子と女の子が完全に分離していて、しかも大きな声で
しゃべる男の子が僕を囲んでしまった。

・女の子が仲良しグループを作っていて、そのグループが
最初からやることを嫌がっていた。

・いつも騒々しいので、笑いと沈黙のメリハリがつけられなかった。

・常に大きな声を出す必要があり、喉の負担が大きかった。

・1~5年生の異年齢集団なので、クラスのようなまとまりのある
集団ではないし、普段も全体でまとまりのある動きをしている
ようでもなかった。

といろいろ理由は挙げられるが、結局僕の経験不足と技術不足
が困難をもたらしたのだろう。

最初の笑いの挨拶が受けず、笑いヨガの簡単な説明も騒々しくて
話しづらく、切り札の笑いの発声練習も一部の児童しかやって
くれずでスタートから躓いた。

その後の定番の1メートル笑い、1センチ笑い、ミルクセーキ笑い
で大半の女子が脱落し始めた。これはとても焦った。

そこで笑いヨガの基本の四つのステップをするときに、無理に
参加する必要がないことを説明し、やりたい子どもだけに絞った。

そうすると少しやりやすくなり、畳部屋の中央で少し盛り上がる
ようになってきた。

最初に、クラブで受けのいいお魚笑いとラッタッター笑いをやった。
お魚笑いは幼稚園でやったことがあるという児童もいた。

じっとしていない男子が多かったので、動きのある笑いが多い
宝くじ笑いから宇宙旅行へ進むストーリーのある笑いをやった。

ここから結構うまくいくようになり、参加する子どもも少しずつ
増えてきた。

クラブでボランティアをされている方々の協力もありがたかった。

興味はあるけれど、恥ずかしくて参加できなかった低学年の
女子グループを誘って一緒に参加してくださった。

手をつないで蓮の花笑いをしたり、ぐるぐる回って笑ったり、
お手々つないでの歌を歌って笑ったりもした。

機関車笑いはうけたので二回やった。

途中、一人の男子児童がいいこと思いついたというので、
発表してもらいみんなでやった。それは、頭と頭を少しぶつけて
笑う挨拶笑いだった。これもいい流れを生んだ。

最後に、頭を中心に向けて畳の上に仰向けになって、牛の目
笑いをして、そのままリラクゼーションに入った。

そのころには、結構人数が増えていた。ゆっくり深呼吸をして
その後、宇宙旅行でのお花畑を思い出してもらい、花をかぐ
深呼吸をしてもらった。

落ちついたところで、ゆっくり起き上がってもらい、笑いの
多い人生を願ってることを少し話して終了した。最後の方では
騒々しさは緩和されて落ちついた感じがした。

前半は、かなり焦りが生じたが、後半は児童と一緒に楽しむ
余裕が出てきて、とてもよかった。

いい経験になった。そして、これからの精進を自らに誓った。

どんどん楽しくなります。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ


2011年11月23日水曜日

上越市三和区水吉町内会の笑いヨガ(11.19)

雨がよく降る日だったがそれが幸いしてか、水吉の公民館には
30人以上の町民の方々が集まってくださった。

前回の体験会は女性ばかりだったが、今回は男性が10名以上
いたので、少し感じは違っていた。

どちらかというと男性の方が懐疑的な様子をしていたと思う。

ただ、それもセッションが進むにつれて変化し、後半ではかなり
協力的な感じになっていた。

笑いの楽しさ雰囲気のよさを実感できたからだろうと思う。

前回と違い今回は畳敷きの部屋で、それが活動にも変化を
もたらした。

最初は、畳の上に座った形で実施した。最初の方の進め方は
前回とほぼ同じだ。

そして、笑いヨガの四つのステップのところで立ってもらった。

ただ、足の悪い方が3~4人いたので、あまり動く必要がない
ものにした。また、体力のないお年寄りもいたので、挨拶笑い
をした後は、また座っていただいた。

今回もピクニックをして、みなさんのアイデアを出してもらい
ながらやった。

おもしろかったのは、ミルクセーキ笑いで、二回共にミルクに
まぜるものが生卵だったことだ。参加者の世代が感じられた。

最後のヨガニドラ(リラクゼーション)は、畳だったので仰向け
になってもらったがけっこう広い部屋が一杯になったので、
40人くらいはいたのかもしれない。

僕の場合、いつもみんなと一緒にヨガニドラをする。

ナレーションを言わなければならないので、若干は違っている
と思うが、参加者の方々の感じ方を自分で確かめながらやって
いるのだ。

もしかしたら、自分はやらないで指示だけを与える方がいいの
かもしれないが...。

一度どちらがいいか確かめてみたい気もするが、でも自分も
笑いヨガを一緒に楽しむ仲間の一人だと考えると、一緒に
ヨガニドラをする方がいいのかとも思う。

どなたか一人でも続けてくださる方がいて、そしてそのよさを
実感することで、周りに広めていただければと願う。

どんどん広がります。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ

2011年11月22日火曜日

JA上越支店婦人部で笑いヨガ体験会(11.18)

最近、随分とブログを書いていなかったことに気が付いた(^^;)。

この間に3回の笑いヨガセッションをやったので、記録として一つずつ
残しておきたいと思う。

最初は、JA上越支店の依頼で11月18日(金)の午後、上越市春日謙信
交流館で笑いヨガ体験会を行った。

参加者は、約30名で全員女性だった(婦人部の研修会)。ほとんどの方が
中高年者だった。

最初は、少し堅い表情だったが、徐々に反応がよくなってきて、最後の
方はかなり爆笑が起こった。

スタートは、配布した笑いヨガのチラシを使って、笑いヨガの必要度チェック、
笑いヨガの五つのポイント、身体的効果と心理的効果について簡単に解説。

次に、座ったままで笑いの発声練習(あいうえお笑い、あくび笑い)、そして
アロハ笑いとごめんください笑い。これでだいたい笑える雰囲気ができた。
少し休憩して、座ったままで1メートル笑い、1センチ笑い、ミルクセーキ笑い、
笑いクリームをやって休憩。

次に、椅子を後ろに下げて立ってもらい、笑いヨガの四つのステップを順番に
やってもらった。

四つ目の笑い体操(笑いエクササイズ)では、これまた定番の挨拶笑い
(ナマステ笑い、ごめんください笑い、両手握手笑い、電気ショック笑い)を
やって休憩。ここで椅子を戻して座る。

休憩後は椅子に座ったままで、ピクニック(ストーリーのある笑い)を行った。
参加者のみなさんに何が必要かを聞きながら、できるだけご意見を採用
しつつ進めていった。おにぎり笑い、飲み物笑い(ミルクセーキ笑い)、
敷物笑い、笑いクリーム、自転車笑い、お花畑笑い、おにぎり笑いなどを
やって休憩。

最後に椅子に座ってのヨガニドラをしてリラクゼーション。

スタートの時点で体調チェックをしてもらい、リラクゼーション後にも体調
チェックをしてもらって感想を聞いて挨拶をしてすべて終了!ヤッター、
ヤッター、イエー!

参加してくださったみなさんの笑顔を見るととても幸せな気持ちになる。
やってよかったという気持ち!感謝(^^)。

2011年11月16日水曜日

デイサービスの施設で笑いヨガ

夜、上越市内の高齢者対象のデイサービスをされている施設の
スタッフの方々を対象に笑いヨガの体験会を行った。

最初に、みなさんの笑いヨガ必要度チェックをしたが、かなり
高かった。結構ハードなお仕事のようだった。

他の施設のスタッフも合わせて十数名の方々と一緒に笑いヨガ
をしたが、中にとても笑いのつぼにはまりやすい方がいて、
とてもやりやすかった。

笑いの震源地になる人が自分以外にいるととても笑いが起こり
やすくなるのだ。

高齢者の方が相手のお仕事なので、いつもより椅子に座って
やる笑いエクササイズを多くしたが、みなさんのノリがとても
よくて楽しく笑いヨガをやることができたので、時間もあっと
いう間に過ぎて、お約束の時間を30分も過ぎてしまった(^_^;)。

でも、みなさん満足そうなお顔をされていたので少し安心した。

スタッフの方々のこれからお仕事に少しでもお役に立てたら
本望だ。

デイサービスを訪れた高齢者の方々に少しでも楽しい時間を
過ごしていただき、生きる喜びを感じていただけたらと願う。

これも社会貢献と言えるのだろうと思う。そう思うと幸せを
感じるし、人に喜んでもらえることの有り難さをしみじみと
感じている。

どんどん喜びが深まります。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ

2011年11月15日火曜日

1日3回の笑いヨガ

先週の土曜日は、上越市教育委員会主催の「教育コラボ2011」で笑いヨガの
体験会を行った。

正午から午後3時まで会場にいたが、午後1時や1時半までしかいられない人
もいたので、前半と後半の2回笑いヨガの体験をしてもらうことになった。

当初は、前半はビデオなどを見てもらいながら、笑いヨガを解説する予定だったが
体験も少ししてもらえるように変更した。

残念ながら全員で18名程度の来訪者だったが、みなさん熱心に取り組んでくださった
ので楽しく有意義な時間になったと思う。

特に、最初から参加してくださった中島さんを始め、笑いクラブの仲間が5名も
来てくださったのはとても有り難かった。

六日町からの中島さんと長岡からの亀山さんは、その後も一緒に行動し、18時から
の笑いクラブが終わるまでお付き合いしていただいた。

その間、ゆっくり話をする時間もあり、有意義な時間を過ごすことができたと感じている。

笑いクラブには、今回33名の参加者があり、これは過去最高の人数になった。
初めての方も10名以上いて、とても新鮮な感覚で笑いヨガをすることができた。

さすがに1日で3回笑いヨガのリーダーをすると疲れる。無理をせず普段より椅子に
座る時間を長くして笑いヨガをやったが、高齢者の方やお子さんがいることを考えると
その方が実はよかったのではないかと感じている。

終わった後、30分足らずの茶話会を行ったが、初めて方に連絡用の用紙に記入して
いただいたり質問を受けていたりしていた間、古くからのメンバーの方々が中心になって
茶話会の準備をしたり、終わった後の片付けをしてくださった。

こうした仲間が周りにいて、いろいろと支えていただけることは本当に有り難いことだと
思う。

今月の27日には、上越で笑いヨガリーダーが十数名誕生する予定だ。これもまたとても
楽しみなことだ。ぜひリーダーとして地域で活躍していただきたいと思っている。

また、新潟県の様々な地域から参加されるので、その後の広がりも楽しみだ。

どんどん楽しくなります。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

2011年11月11日金曜日

「奇跡の笑いクラブin上越」のブログ開設

奇跡の笑いクラブin上越」のブログを開設しました。

今後のスケジュール等を掲載する予定です。ご活用
ください(^^)。

2011年11月9日水曜日

笑いとコミュニケーションの講義

一昨日、学部1年生全員(160名)を対象とする
授業で「笑いとコミュニケーション」について講義
し、その中で30分程度、笑いヨガの説明と体験
を行った。

最初に笑いや笑顔がコミュニケーションに
果たす役割について学生たちに考えてもらい
何人かに発表してもらった。

次に、歌手の高橋優の「福笑い」という曲の
歌詞を読んでもらい、感想を書いてもらった。

その後プロモーションビデオを見てもらった。

これで笑いの大切さを感じることができたと
思う。

その後、非言語コミュニケーションと言語
コミュニケーションとどちらの方が重要かを
考えてもらい、その後非言語コミュニケーション
の重要性を示すビデオを見たもらった。

次に、笑いと笑顔の研究について説明をし、
それからコミュニケーションにおける笑顔の
役割を理解するための実験のビデオを見て
もらった。

最後に、笑いヨガについて説明をし、実際に
体験をしてもらったが、体験をする前に
講義を聞きに来てくれた笑いクラブのメンバー
のお二人に、笑いクラブについて少し話して
いただいた。

やはり体験者がいると説得力があると感じた。

これで学生も自分もやってみようかという気に
なってくれたと思う。

大学生には周りを気にする学生も多く、なかなか
乗ってきてくれないことがあるが、今回はまずまず
の反応だったと思う。

大きな笑いが教室にあふれた。学生もその気持ち
よさを少しは実感できたのではないかと思う。

笑うことの気持ちよさや大切さを感じてもらい、
彼らのこれからの人生にぜひ役立ててもらいたい
と心から願う。

2011年11月2日水曜日

「新潟日報」2011年11月1日の記事

第1回「奇跡の笑いクラブin上越」の取材記事が「新潟日報」に掲載された。
朝から多くの問い合わせの電話があった。中には、新潟市や長岡市や
大潟区からの問い合わせもあった。

また、新潟市に住む笑いヨガリーダーの方からも連絡をいただいた。

その方からのメールでは、笑いヨガというと変な宗教団体か何かではないか
と思われて、場所が借りられなかった、という苦労話もあった。

マスコミに取り上げられることによって信用度も上がる。

信用度が向上すれば、安心して取り組もうとする人が増えるだろう。

これからますます笑いヨガは地域に広がっていくだろう。

また、昨日はJCV(上越ケーブルテレビジョン)でも放送された。
僕は直接見ていないが、それを見たメンバーからとてもよかったと
連絡があった。

JCVのブログにも掲載された。感謝(^^)。
http://blog.jcan.jp/announceroom/

どんどん広がっていきます。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ























2011年10月31日月曜日

上越初の「笑いヨガリーダー養成講座」の公募開始

上越で初めての「笑いヨガリーダー養成講座」の公募を開始した。

そのためのブログ『上越で初めての「笑いヨガリーダー養成講座」のご案内
を本日新設した。

場所として、今年7月にオープンしたばかりのヨガスタジオ「ステラプレイス」を
借り切ることができた。笑いクラブのメンバーでもあるオーナーのご厚意に
よるところが大きい。感謝!

笑いヨガの活動が地域に広がるためには、その中心となる人材である
笑いヨガリーダーの存在が不可欠となる。

何人の方々が受講するかは分からないが、ご縁ができた方々と楽しく有意義な
時間を過ごし。ともに笑いヨガを実践する仲間になれたらと願う。

どんどん楽しくなってきます。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

2011年10月30日日曜日

立つ魚?

昨日、佐渡でダイビングしてきた。

メバルは、上から落ちてくる小魚などを待ち構えて食べるため、
いつも上を向いているそうだ(^^)。

面白くて何枚も写真を撮った。

「メバル笑い」なんていうのもできそうだ。




















運良く天気がよくて、それほど寒さを感じなかった。

僕は、インストラクターにも恵まれいて、最初に取得した
Cカードのときも超ベテランのインストラクター篠川(マナティ)
さんにプライベートで教えてもらえた。

次のアドバンスのときは、佐渡に最初にできたダイビング
ショップのオーナーであり、これまた超ベテランのインスト
ラクターの佐久間(フリーウェイ)さんにプライベートで
教えてもらえた(二日目は、ダイバーの専門学校を卒業
した一番若手の白石さんだったが、これもよかった)。

今回は、フリーウェイの佐久間さんに、プライベートで
ガイド(ファンダイビング)してもらった。

自分の器材で潜り、唯一のレンタルであった水中カメラ
を使って写真撮影をした。

今回潜ったのは、佐渡の小木港の近くにある琴浦の
二つのポイントで「幸福地蔵」と「竜王洞」だ。

以下は、その時撮った写真。いい記念になった(^^)。




2011年10月29日土曜日

「上越タイムス」2011年10月28日の記事

第1回「奇跡の笑いクラブin上越」の取材記事が「上越タイムス」に掲載された。

早速、午前中に問い合わせの電話が何件かあった。

やはり新聞等のマスコミの力は大きいと感じる。

的確に事実を市民の方々に伝えていただけるのは
本当に有り難いことだ。

ご縁のあった方々とこれから一緒に笑いヨガを楽しみ
たいと思う。

これから佐渡にフェリーで渡りダイビング(^^)。


2011年10月28日金曜日

「奇跡の笑いクラブin上越」がテレビで放送されます

今度、第1回の「奇跡の笑いクラブin上越」の様子が
地方のテレビで放送されることになりました。

以下のとおりです。ご覧になれる方はどうぞ見てください。

JCV(上越ケーブルテレビジョン)では、11月1日(火)18:30
からのニュースで5分ほど放送されるそうです。再放送は、
19:30~、22:30~、23:30~翌朝7:00~、8:00~だそうです。

またJCVが取材したものをNHK新潟でも放送するそうです。
11月10日18:10~19:00の生放送の中で10分程度放送
されるそうです。我が家ではJCVが見られないので、こちらを
録画しようと思っています。

なお、先日は、JCVの方が大学の授業での実施風景を
撮りたいということで、大学に取材に来られました。
これが放送されるとたぶん日本で初めての大学の授業での笑いヨガの様子が放送されることになると思います。
(もしかしたら、以前にもあったかもしれませんが...?)

(以上は、通常の投稿と違って、メールに書いたものなので、
ですます体ですがご了承くださ~い(^^;)。ハハハ)

佐渡の海の王者「弁慶」

映画「オーシャンズ」やNHKの「ダーウィン来た!」で紹介され
有名になった佐渡のコブダイ「弁慶」。
今年の8月下旬に、佐渡でスキューバダイビングのCカード
取得の最終日のトレーニングで初めて見た。

「弁慶」は、佐渡の北小浦の赤岩というポイント(魚が集団で
生息している場所)の王様のような存在だが、とても人に
なついていて、どんどん近づいてくる。

そういえば、オーストラリアのグレートバリアリーフで見た
ナポレオンフィッシュもそうだった。

でもなんとなく「弁慶」の方が人間臭くて、気持ちが通じた
ような気がした。

そのとき、インストラクターをしてくださったダイビングショップ
「マナティ」の篠川さんが写真を送ってくださった。

写真を見ながらあの日を懐かしく思い出すことができた。
感謝(^^)。

明日は、また佐渡でダイビングをする。たぶん今年最後
のダイビングになるだろう。

初めてレンタルではなく自分のダイビング器材で潜る。
自分で水中写真を撮るのも初めてだ。

今からとても楽しみ(^^)。

2011年10月27日木曜日

「上越タイムス」2011年10月26日の記事

10月19日に行った妙高市主催の「こころの健康づくり研修会」の中で僕が行った「笑いヨガ」が一部だが新聞の記事に載った。

記事の内容は、前半に行われた講演の方が多く取り上げられて
いるが、写真は笑いヨガが掲載されている。

やはり、笑いヨガの画像はそれだけインパクトがあるのだろう。

僕は、前半の講師の方ほど、面白い話はできないが、参加者が
笑った量としては、笑いヨガの方がきっと多かっただろう。

参加者へのアンケートでも好評だったようだ。

特に面白いことを話したりやったりしなくても人を笑わせることが
できる笑いヨガは、やはり画期的な健康法だと僕は思う。


2011年10月25日火曜日

『月刊新潟こまち』上越版12月号の記事

以前、『月刊新潟こまち』の記者の方が大学に来てくださり、
取材していただいた記事が上越版12月号に掲載された。

さすが情報誌だけあって、小さなスペースに要領よく情報が
まとめられていてすばらしいと感じた。

主なターゲットは、若い女性なのかもしれないが、若い女性
にも、笑うことを恥ずかしいことだと考えず、ストレスを解消
して健康を維持したり、笑顔で豊かなコミュニケーションを
したりするために、ぜひ一度体験してみてもらいたいと思う。

今回の記事がそのきっかけとなることを願っている。


2011年10月23日日曜日

「奇跡の笑いクラブin上越」の旗揚げ

実際に旗を揚げたわけではないが、昨日無事「奇跡の笑いクラブin上越」はスタートした。

参加者は、約30名で、それは使用した会議室の椅子の数にぴったりだっ
た。本当は足りなかったのですが、お子さんを膝の上に乗せてくださった
お母さんがお二人いたので助かりました。

ほかに、マスコミ関係者(上越ケーブルビジョンの方2名、上越タイムスの
方1名、新潟日報の方1名)の計4名には椅子がなく申し訳なかった。

上越ケーブルビジョンの映像は、NHK新潟で紹介されるそうだ。

今回初めてクラブに参加した人、初めて笑いヨガを体験する人が
10名以上いた。とても有り難くうれしかった。

最初に、少し開会っぽくするために、昨年の11月7日(日)に第1回の
笑いクラブ準備会を開催したときのブログを読んで、今日まで続けて
こられたことへの感謝の気持ちを述べた。

次に、映画「笑い学」のビデオを12分だけ見ていただいた。後で感想を
聞いたらよかったという意見が多かった。買いたいという人もいた。

今回は、はじめての方も多かったので、あまりやりすぎないように気を
つけた。休憩を多くしたり、椅子に座ったままでやったりと工夫した。

広すぎない部屋と人数がマッチして、とても気持ちよく笑いヨガをする
ことができた。メニューは以下のようなものだった。

笑いの発声練習(椅子に座って、あいうえを笑い、あくび笑い、アロハ
笑い)

休憩

笑いヨガの四つのステップ(立って、手拍子、深呼吸、子どもに返る
おまじない、笑いエクササイズ<ナマステ笑い、ごめんください笑い、
ダブル握手笑い>)

休憩

定番の笑いエクササイズ(椅子に座って、1メートル笑い、1センチ笑い
笑いクリーム、口にチャック笑い)

休憩

定番プラス創作笑いエクササイズ(携帯電話笑い、渡辺さん創作の
化粧パック笑い、吉越さん創作のサンマ焼き笑い、目をつぶって
触れたら笑い、お魚さん笑い、ラッタッター笑い、蓮の花笑い)

休憩

リラクゼーション(部屋を少し暗くして、椅子に座ってヨガニドラ7~8分)

六日町の中島さんのバイオリン演奏(バッハの曲をCDの演奏をバック
にして演奏、スマイルアゲインの歌のCDに合わせて演奏)

最後の中島さんの演奏も含めて、すべてがとても満足のいくものだった。
これも僕にとっては奇跡だ。

そして、参加してくださったみなさん、それを取材してくださった記者の
方々、また僕を日ごろ応援してくれている方々、仲間、家族に心から
感謝したい。

上越ケーブルビジョンの方に、「どうして『奇跡』という言葉を使うの
ですか」とインタビューされたときに、「奇跡」という言葉自体にパワー
があるということは言わなかったが、我々が生きていること自体が
奇跡的なことであり、実は日常生活にも奇跡は満ちていて、それを
感じ感謝しながら生きることの大切さを述べた。

終わってから新潟日報の方と上越ケーブルビジョンの方のインタ
ビューが30分以上続き、とても遅くなってしまったのだが、何名かの
仲間が残っていてくれて、荷物運びも手伝ってくれた。仲間の有り難さ
をしみじみと感じた。

(以下は、当日の朝の上越よみうりの記事、たぶんこの記事のお陰
で多くの未体験者が来てくださったのだ。感謝(^^))

2011年10月22日土曜日

「奇跡の笑いクラブin上越」発会の日

いよいよ本日、新潟県で初めての笑いクラブ「奇跡の笑いクラブin上越」を発会する。

場所は、上越市寺町2の福祉交流プラザ第7会議室、時間は18:00~
20:00だ。お近くの方はぜひどうぞ(^^)。

そのことを地元の「上越タウンジャーナル」と「上越よみうり」に取り上げて
いただいた。昨日記者の方から取材を受けたのだが、あの短時間の取材
でよくまとまった記事が書けるものだと感心する。

いい記事を書いていただきとても感謝している。

準備会を1年足らずだが続けた上での発会なので、特に変わったことを
するのことはないのだが、一応の区切りとして正式な発会の宣言を行う
ことにしたのだ。

さて、どうなるか?楽しみ楽しみ(^^)。ホッホッハハハ

どんどん面白くなります。どんどん奇跡が起こります。

2011年10月21日金曜日

妙高市で100名の研修会

一昨日の午後、妙高市役所主催の健康に関する研修会が妙高市新井総合コミュニティーセンターの大会議室であり、約100名の参加者
に対して笑いヨガを紹介した。

これは、大学の出前授業の講師派遣で行ったものだったが、笑いクラブ
の仲間が二名お手伝いに来てくださった。

やはり、仲間がいると心強いし、また楽しさも倍増する。

お一人は、ヨガのインストラクターをされているので、最初のストレッチ
をお願いした。

もう一人の方は、新作の笑いエクササイズを作るのがお上手なので
一つ新作を披露していただいた。タイトルは、確か「サンマ焼き」だった
ような?

約100人の参加者は、地元の食育や介護などのリーダーの方が多く
積極的に参加してくださったので、すばらしい笑いの連続だった。

お陰で、協力してくださったお二人を含めて三名全員がとても満足
できる研修会となった。

参加者した方々からは、たくさんのエネルギーと感動をいただいた。

自分が講師をして、それが終わった後に元気になれるというのは
それほど多くはないと思う。それだけでも有り難いことだと思う。

要望があれば、これからもどんどん受けたいと思う。

2011年10月18日火曜日

新潟県初の「笑いクラブ」の開設

今週の土曜日、いよいよ新潟県で初めての笑いクラブ「奇跡の笑いクラブin上越」を開設する。

以下は、作成したパンフレットの内容だ。もし近くにお住まい
の方がいたら、ぜひご参加していただきたい。

(以下、パンフレットの一部コピー)
新潟県初の「笑いクラブ」設立のお知らせ
― 笑いの健康法「笑いヨガ」のボランティア団体 ―

日本における「笑いヨガティーチャー」の一人である田島は、
新潟県初の「笑いクラブ」をこの上越市に設立したいと考え
ました。これまでに、笑いクラブの名称を「奇跡の笑いクラブ
in上越」とし、準備会(約30名の一般市民がメンバー)を昨年
の11月7日から月2回のペースで続けてきました。

そして、いよいよ10月22日(土)18:00~20:00に「奇跡の笑い
クラブin上越」を発会することになりました。場所は、上越市
福祉交流プラザ第7会議室です。

ご興味のある方は、ぜひご体験ください。無料です。

      (ここに笑いヨガの写真)
「笑いヨガ」とは、インド人医師のマダン・カタリアによって科学的
根拠に基づいて開発された健康法です。1995年にインドの公園
でメンバー5名から始めた笑いヨガは、その後BBCやCNNなど
数多くのマスコミに取り上げられ、世界的なベストセラーとなった
本『ハイ・コンセプト』でも紹介されるなどによって世界に急速に
広がり、現在では世界70か国以上で約10,000の「笑いクラブ」が
設立されています。

笑いクラブの中核的な存在である「笑いヨガリーダー」は、現在
日本に約2,000名います。また、そのリーダーを養成する資格の
ある「笑いヨガティーチャー」は、約200名いて、私もその一人です。

日本では、2006年にラフターヨガジャパン代表の田所メアリー氏
によって初めて紹介されて以来、「日本笑い学会」で研究成果が
発表されたり、新潟大学医学部の安保徹教授によって健康雑誌
に紹介されたり、最近では9月8日に大阪大学医学部の大平哲也
准教授によってNHK「あさイチ」で肩こり解消法の一つとして紹介
されたりしています。

こうした科学的で効果的な健康法を地域社会に紹介し社会貢献
するためのボランティア団体である「笑いクラブ」が残念ながら
新潟県には未だ設立されていません。私がこの度「奇跡の笑い
クラブin上越」を設立する理由がそこにあります。

2011年10月17日月曜日

上越ヨガフェスティバルの開催

昨日、第4回上越ヨガフェスティバル(チャリティ)が上越市民プラザで
開催された。

僕は、昨年に続き2回目の笑いヨガの体験会の講師としての参加と
なった。

笑いヨガの体験会には、30名くらいの参加者があった。ほとんどの方
が初体験だということで、できるだけ多くの方に続けていただきたいと
思ったために、少し内容を盛り込みすぎたと今は反省している。

僕にとっては物足りない内容でも、初心者の方々にとっては負担が
多すぎた可能性がある。

ただ、今後も笑いクラブに参加して続けたいと申込みをしてくださった
方が5名いたので、有り難く感じた。

これから笑いクラブの仲間として長く楽しくお付き合いできることを
願っている。

これからどんどん楽しくなります。どんどん奇跡が起こります。

フェスティバルの代表の高橋先生のブログもぜひどうぞ(^^)。
http://ameblo.jp/yogawithyuriko/theme-10016089071.html

2011年10月12日水曜日

スティーブ・ジョブズと松下幸之助

今日のクローズアップ現代でスティーブ・ジョブズの業績が取り上げられていた。

そこで、10年前のインタビューが紹介されていたが、ジョブズは次の
ように言ってた。

「夢を実現できる否かは、途中で諦めるかどうかにかかっています。
必要なのは、強い情熱なのです。」

これは、先週の土曜に放送された松下幸之助のドラマで聞いた言葉
とほぼ同じだ。松下幸之助は、「成功の秘訣は、成功するまで諦めず
続けること」と言っていた。

確かエジソンも同じようなことを言っていたはずだ。

成功とは、とても単純なことの結果としてもたらされるものだということ
を再確認することができた。

人生、ますます面白くなってきました。どんどん奇跡が起こります。

2011年10月10日月曜日

ヒューレン博士とホ・オポノポノ

ホ・オポノポノの研修会(ベーシック)の会場は、麻生にある東京アメリカクラブというところで、KR女史の時と同じくらい
いい部屋だった。ちなみに、KR女史はホテルオークラだった。

参加者は、600人ということですごい数だったが、空調がよく快適
な空間だった。もちろん、クリーニングされていたということも
影響しているはずだ。

ボランティアスタッフ?も大勢いて、人のよさそうな方たちが
多かった。

だいたいにおいて気持ちよく過ごせた二日間だった。

運がよかったのは、二日ともに遅く着いたにもかかわらず、
中央の前の方の席に座れたことだ。しかも二日ともに大きな
生け花(ハワイ風)のすぐ前だった。

一日目は前から四列目、二日目は一番前だった。二日目は
横にいた女性が、椅子に聞いたら座る人が決まっていると
いうことで、小さいものを置いていたけど、そろそろいいかな
と思ってどけたら僕が来たそうだ。

これって奇跡?ハハハ

おかげで、ヒューレン博士を目の前でよく見ることができた。
ただ、彼はよく会場を動き回るので、ずっと近くにいた訳では
ない。

トレードマークの帽子をかぶり、運動靴を履いた人のよさそうな
おじさん(おじいさん?)で、ハワイだとその辺を散歩している
人という感じだった。

たまにプライベートの話が出てきたが、今はロサンゼルスに
住んでいて、家族にはほとんどホ・オポノポノの話はしない
そうだ。

家族は、ホ・オポノポノの実践もしていないらしく、どうも家族の
中ではご自身だけがされているようだった。冗談だが、「家族は
頭がおかしい人」と見ていると言っていた。

ただ、本などにアトピーで十数年苦しんだ娘さんが、創始者の
モーナ・ナラマク・シメオナ女史との出会いによって癒され完治
したエピソードがあるので、すべてが冗談だったのかもしれない。

ヒューレン博士は、よく冗談をいい、シリアスな場面でもよく
笑いを誘った。気さくなおじさんというイメージが強かったが、
一方で考えが終始一貫し、またにじみ出る暖かさも持った
人格者の一面もあった。やはり本物の人物だと感じだ。

聖者に近い人なのだろうと思う(まだ確信には至っていないが...)。

今回、特に学んだのは自分のウニヒピリ(子ども、インナー
チャイルド?)との接し方だ。あらためて、ウニヒピリとの
関係の重要性を認識した。

ウニヒピリとのコミュニケーションがよくなければクリーニングは
実行されないと言っても過言ではないのだ。

トレーニングを受けた人には守秘義務があるので具体的に
話すことはできないが、そのコミュニケーションの仕方や
その具体例を多く聞くことができた。

自分でも会場や道端や電車の中やホテルなどやってみたが
だんだんとうまくできるようになってきたと感じる。

今朝も起きる前にやってみたらなかなかよかった。

ウニヒピリ以外のこともたくさん知ることができたし、いろいろと
感じることも多かった。

もちろん、二日間にわたり、600人以上の人々とクリーニング
し続けたことも大きな意味を持つことだと感じている。

30年以上も続けているヒューレン博士でさえ、うまくいかない
ことも多く、いつもエラーばかり出していると言っていたので
とても勇気づけられた。

気軽にやればいいのだ。楽しんでやればいいのだ。

ただし、その際に自分のウニヒピリの声に耳を傾けて、その
気持ちをしっかりと受けとめながらすることが大切だ。

今朝、気づいたのだが、ホ・オポノポノでは、自分の中にある
父と母と子の三者のバランスが大切だそうだが、僕は、どうも
母の部分がとても弱いと感じた。

これから、自分のウニヒピリをいつも気にかけ大切にすること
によって自分の母の部分を育て、バランスがとれるように
していきたいと思う。

母を象徴するものは、優しさでありすべてを受け入れる愛で
あろう。

もしかしたら、これは僕がこの世に生まれた理由(課題)の
一つなのかもしれない。

人に対する恐れや疑いを克服し、すべての人や他の生物や
物に対する愛を持てるようにすること、そしてその愛を持って
世界平和に貢献すること、これが僕の天命なのだろう。

「120歳まで元気に生き、自らの母性を高め、世界平和のために
貢献する。」

また、人生目標がより具体的になってきた。とてもうれしい!
ホッホッハハハ

「どんどん楽しくなってきます。どんどん奇跡が起こります。」
(この部分だけは、ですます調で書くことにする。どうも
その方が語呂がいいので...(^_^;)。ハハハ)

追伸:クリーニングツールとして、「笑い」は最適だと感じている。
今度、ヒューレン博士に会う機会があったら聞いてみたい。

2011年10月8日土曜日

ヒューレン博士に会いに

これから東京へヒューレン博士に会いに行く。

と言っても、ホ・オポノポノのベーシックの研修
を受ける大勢のメンバーの一人として。

期待も不安もほとんどない。

ゼロの状態にいられたらと願う。

さあ、行こうか。

2011年10月4日火曜日

文化の多様性と笑いヨガ

以下は、昨日笑いヨガリーダーのMLに投稿したメールの形式を修正し内容に若干手を加えたものだ。

今回は、なぜ笑いヨガにおいても文化の多様性(様々な呼称、やり方、スタイル等)を認め受け入れることが必要なのか、ということについて話したいと思う。

実は、僕はリーダー養成講座もティーチャー養成講座も日本笑いヨガ協会でお世話になったので、「笑いヨガ」がとても使いやすく言いやすい言葉になっている。なかなか「ラフターヨガ」という言葉を使えない。

これはたぶん僕が教育された環境によるものだと思う。教育とは、教育された人に一つの文化を伝える。そして、その文化は、その人にとって馴染む文化になる。大阪人として生まれ大阪人として育った人が大阪弁を愛するのも同じことだと思う。

僕は、以上のことを理屈では分かっていたのだが、それを共感できるレベルまでは理解していなかった。もともと文化庁国語課と言うところで言語政策的な仕事をしていたので、むしろ呼称の統一の必要を感じていたくらいだった。呼称を「笑いヨガ」に統一した方が、世間に対するインパクトが大きいし、未経験者、初心者の戸惑いも少なくなると考えていた。

しかし、メアリーさん(日本に笑いヨガを初めて紹介した人、ラフターヨガジャパン代表)を始め、ラフターヨガ、笑いヨガの先駆者の方々とお付き合いするうちに、それぞれの方々の言葉への思い入れの深さに驚き、これまで築いて来られた文化の重さを知ることができた。

ラフターヨガを使い続けてきた人たちにとっては、ラフターヨガ、ラフタークラブ、~ラフターがとても言いやすく、しっくりくる言葉なのだということが分かった。僕はそれを軽く考えていたことを反省し、そうした用語の使用を認め、尊重し、受入れることが大切であると考えるようになった。

そうした多様性がある方が、人は平和に豊かに生きられるのだと今は考えている。

日本には、集団主義が発達し同質性を尊重する文化があるが、それも行きすぎると息苦しくなってしまう。もしかしたら、今の日本の閉塞感はそうした文化に由来するものかもしれないと感じている。

笑いヨガは、そうした日本人の閉塞感を打破し、笑いによって自由と喜びと楽しさを与えてくれるものなのかもしれない。

僕は、笑いヨガにとても大きな可能性を感じている。
以下は、とても有名なユネスコ世界宣言だ。21世紀は多文化共生の時代だとも言われている。笑いヨガもまさに多文化共生社会を目指しているのだと思う。

なお、ユネスコは国際連合の下部組織で教育や文化(世界遺産を含む)にかかわる仕事をしている国際機関だ。http://www.unesco.or.jp/

--------------------------------------------------------------------------------------------
「文化の多様性に関するユネスコ世界宣言」
http://www.unesco.jp/meguro/unesco/02923cul.div.htm

第31回ユネスコ総会採択
2001年11月2日、於パリ

(以下は、宣言の一部を抜粋)
独自性、多様性、多元主義

第1条 - 文化の多様性:人類共通の遺産
文化は時間・空間を越えて多様な形を取るものであるが、その多様性は人類を構成している集団や社会のそれぞれの特性が、多様な独特の形をとっていることに表れている。生物における種の多様性が、自然にとって不可欠であるのと同様に、文化の多様性は、その交流・革新・創造性の源として、人類にとって不可欠なものである。こうした観点から、文化の多様性は人類共通の遺産であり、現在および未来の世代のために、その意義が認識され、明確にされなければならない。

第2条 - 文化の多様性から文化多元主義へ
ますます多様化する我々の社会において、多元的(人種的・宗教的に)で、多様性に富み、活力ある文化的独自性を持ち、且つ共生しようとする気持ちのある人々や集団の間に、協調関係を確保することが必要である。全ての市民が疎外されることなく、また参加出来ることを目指す政策こそ、社会の結束を強め、市民社会の活力を高め、平和をもたらすものである。このように文化多元主義は、文化の多様性という現実に政策表現を加味したものである。文化の多元主義は民主主義から切り離せないものであり、文化交流に寄与し、社会維持に必要な創造力の発展に資するものである。

第3条 - 発展の一要素としての文化の多様性
文化の多様性はあらゆる人の選択肢の幅を広げるものであり、それは単に経済成長という観点からだけではなく、より豊かな知的、感情的、道徳的、精神的生活を達成するための役割を担うものとして、発展の一つの根源をなすものである。

2011年10月2日日曜日

第18回笑いクラブ準備会

2010年11月7日(日)に第1回の笑いクラブ準備会を開催してから約11か月ほどがたった。

今回で18回目になるが、これがたぶん最後の準備会になりそうだ。

それは、10月22日(土)に、いよいよ「奇跡の笑いクラブin上越」を
発足させる予定だからだ。

今のところは、会場だけは予約しているが、そのほかの準備は
全くしていない。マスコミにはできるだけ多く知らせたいと思って
いるのだが...(^_^;)。

そんな訳で、今回が最後の準備会になったのだが、20名ほどの
方が集まってくださり、とてもにぎやかな集まりになった。

加えて、地元誌の「月刊新潟Komachi」の記者の方が来られ、
6時から8時前まで取材をして、ときどき一緒に体験もされた。

実際に体験もしてくださる取材はとても有り難い。それは、
見るだけでは笑いヨガのよさを実感することが難しいからだ。

どのような記事になるかは分からないが、こうした記事を通じて
地域の方々に笑いヨガを知っていただけるのはとてもうれしい
ことだ。

前回からご家族四人で来られているメンバーの小学生のお嬢さん
二人は、前回とても恥ずかしがっていたのだが、今回は少し慣れた
様子で、時々楽しそうに笑うのを見て少し安心した。

10月19日(水)に妙高市の地域の健康リーダーを対象に行う講演
でお手伝いくださる方も三名来られて、一緒に楽しんでいただいた。

今回は常連の方々も比較的多く来てくださり、安心感も増した。

前回だけかと思っていた長岡からの男性がまた来られたのは
驚きだった。とても有り難く感じた。

最後は、いつもどおり、毎回わざわざ六日町から来られている方に
バイオリンを弾いていただいた。バッハの曲を二曲。

前回からCDの演奏をバックにして演奏されているが、演奏者の
想いがメンバーに伝わるからか、とてもリラックスができ気持ち
よかったという感想が多かった。

参加してくださる様々な方々に支えていただき、クラブ準備会が
ここまでやって来られたことに心から感謝したい。

そして次回から正式に発足する「奇跡の笑いクラブin上越」が
参加者のお一人お一人に笑いと喜びと健康を届けられる場と
なることを心から願っている。

どんどん楽しくなってくる。どんどん奇跡が起こり始める。
ホッホッハハハ!

2011年9月30日金曜日

手放せば楽になる

前回の投稿から1週間がたってしまった(^^;)。
この日記を初めてから、これほど空白の期間を作ったことはない。

これは前にも書いたが、書かなくなるとどんどん書きづらくなってくる。
ちょっとエネルギーが必要だったが、また書き始めることにした。

日記が書けなくなったのは、締切りの迫った仕事に対して、集中して
取り組まなければならないのに、出張前の仕事と出張とでかなり疲れて
しまって、その疲れがとれない状況で次の仕事に取りかかったために、
日記を書く余力がなくなってしまったことが主な原因だろうと感じている。

笑いヨガをやっていても、疲れ切ってしまうと休むしかなくなることは
あるが、今回はそのケースで、昨日一大決心をした。

それは、締切りの迫っていた仕事を中断し、次の機会に回すことだった。

なかなか決心ができなかったが、長期的な視点から見て、今出せなくても
長い自分の人生(目標は120歳)の中では、大きな問題にはならないと
判断した。

昨日は、思い切って仕事を休み、半日銭湯へ行き休養した。

疲れた体と頭では、全く浮かばなかったアイデアが、銭湯の中でボーと
しているときには、どんどん浮かんで来たので驚いた。

心身を休ませることを大切さを改めに実感した瞬間だった。

不思議なのは、特に炭酸風呂に入っているときに、多くのアイデアが
浮かんできたことだった。やはり炭酸風呂は疲労回復の効果が高いの
だろうか?

つかんでいるものを手放すのは、なかなか難しいことだが、大局的に
物事を考えることで、手放すことが可能になり、そのことによって、
心身ともに楽になることはこれまでにも何回か経験したが、今回は
特にそのことを強く実感することができた。

また、僕の弱点の一つに、疲れてくるとイライラしたり、怒りやすくなったり
することがあったが、今回はそれがほとんどなく、精神的にはとても安定
した状態で毎日を過ごすことができたことは、とても不思議でありうれしい
ことでもあった。

僕の中で何かが変わりつつあるのかもしれない。それは何かまだよく
分からないのだが、いい変化であると感じている。

僕の人生の課題の中でも、「怒りのコントロール」はとても大きなテーマ
であるが、それに明るい光が見えてきたことは、僕にとっては奇跡とも
言えるでき事なのかもしれない。

どんどん怒りが減少していく。そしてどんどん奇跡が増えてくる。ホッホッハハハ

追伸:第2回全国笑いヨガ大会での僕の発表は最初で、カタリヤ先生と奥様も
通訳を介して話を聞いてくださっていたのだが、発表終了直後と懇親会で、
ほめていただいた。それは、今回の発表での僕は、以前の僕とは全く違っていて、
とても成長が見られるので、それを誇りに思う、という主旨のお話だった。これは
本当にうれしかった。加えて、発表を聞いてくださった方々の数名(6~7名)が
僕の発表がとてもよかったと言ってくださったこともとても励みになった。様々な
刺激と学びと出会いのあった大会であったと今は感じている。

最後に、懇親会の後、仲間に写真・動画撮影を行ったときの僕の写真を紹介する。
(こんな格好で発表も行った。)

2011年9月24日土曜日

明日は第2回全国笑いヨガ大会

明日の大会で昨年10月に結成した「奇跡の笑いヨガ仲間」の活動と成果について発表する。

今日は、そのための説明資料(パワーポイント)を大学で作成した。

学会などでの研究発表資料と違って、遊び心一杯のパワーポイント
資料になった。

会場にも笑いを投げかけることになるが、どうなるか楽しみだ。

また、気軽に楽しく発表時間を過ごせたらと思う。

そして、少しは笑いヨガのこれからの発展に寄与できたらと願う。

さて、そろそろ寝ようかな。

明日は、久しぶりにカタリア先生や奥様にも会えるし、また初めて
会う仲間もいる。

いい出会いがあり、いろいろと楽しむことができたらとうれしい。

どんどん楽しくなる。どんどん奇跡が生まれる。

2011年9月21日水曜日

スカイプ会議の仲間

今週、東京では笑いヨガの創始者であるDr.カタリアが指導したり参加したりする行事が続いている。
奇跡の笑いヨガ仲間(The Miracle Laughter Yoga Friends)の
メンバーもそれぞれ参加する行事があり、日時を決めて集まる
ことになった。
僕は、24~25日に開催される「第2回全国笑いヨガ大会」に参加
して発表する。
奇跡の笑いヨガ仲間は、昨年の10月に結成してそろそろ1年に
なるが、その間に、MLによる意見交換、フェイスブックの
笑いヨガカフェ(Laughter Yoga Cafe)」の共同運営、そして
エバーノートを使った本『笑って元気!楽しい笑いヨガ』の共同
執筆などを行ってきた。

メンバーの中には、まだ実際に会ったことがない人が何人か
いるがそういう仲間とも親しく話したり一緒に笑ったりできた
のは、スカイプ会議があったからだと思う。

これまでに18回以上実施しているが、毎回一緒に笑う時間を
設けて楽しんでいる。また、話の合間に笑いが起こることも多い。

参加人数は、多いときで12~13人くらい、少ないときで5~6人
くらいで毎回違った楽しさがあった。

昨晩の人数は、6人で少なかったが司会が僕ではなかった
ので、1参加者として気軽に参加できてよかった。

今週東京で会う仲間には、初めて会う人もいるので楽しみだ。

どんどん楽しくなっていく。どんどん奇跡が起こり出す。
ホッホッハハハ

2011年9月18日日曜日

少林寺拳法と笑いヨガ

焼き肉屋での少林寺拳法部の昼食会に参加した。
最近あまり顔を出していなかったので、久しぶりに監督や部員に
会って話しをすることができた。

監督の話では、笑いヨガと少林寺拳法は、目指すところは同じ
だということだった。

どちらも、心身の健康、元気、平和などを目指し、仲間作りを
重視している。

少林寺拳法は、戦後日本人が自信を失い、元気をなくしていた
ころに、それらを取り戻すために日本人によって始められたもの
だそうだ。

バラバラになった人々の絆を取り戻すための仲間作りにも熱心に
取り組んだそうだ。

今の日本も近い状況にあって、そうした取組が求められている。

笑いヨガは、一緒に笑い合える仲間作りをとても大切にしている。

その点でも確かに少林寺拳法と似ていると思う。

やはり、スタイルは違っても目指すところは同じなのかもしれない。

少林寺拳法の解説本が出ているベースボールマガジン社から
笑いヨガの本を出版することになったのも何かのご縁なのかも
しれないと思う。

2011年9月17日土曜日

散歩

しばらくブログを書かなかったが、書かないとますます書けなくなるので、何とか今日は書くことにした。

仕事が忙しいことは確かで、この連休も仕事の予定(^_^;)。

昨日はさすがに暑かったが、最近朝の散歩、通勤時の散歩を始めた。

水曜日には、久しぶりに朝神社に行って、そこの境内で笑いヨガをした。

秋のヤブ蚊がしつこくて困ったが、昨年笑いヨガの朝のトレーニングとして
神社の境内でほぼ毎日笑いヨガをやっていたころの自分を思い出した。

今の自分はどうなのか?

反省し、無理しない程度に、また新たな気持ちで始められたらと願う。

2011年9月12日月曜日

その時

今日の正午にその時は来た。
新たな出発。

決意として、それをメールで仲間に表明した。

メールを書き終えた時には、本当にくたくたになっていた。

安堵と疲労。そのためかその後、あまり仕事ができなかった。

それから今までに、仲間からたくさんの祝福のメールを受けた。

本当にいい仲間に恵まれて僕は幸せだ。心から感謝したい。

いろいろあったが、最後はすべてがうまくいった。

奇跡としか思えない。

仲間が生み出す数々の奇跡。

僕はそれに感動しながら、新たなスタートを切り、これから
すばらしい未来をどんどん引き寄せていきたい。

言葉の魔法

理由は言えないのだが、今とても愛を感じ幸せを感じて
いる。

先ほど、以下のようなメールを書いて送信したところだ。
--------------------------------------------------------------------
今、ハリーポッターの映画のレイトショーを一人で見て
きたところです。

人はいつも自分の心と戦っているのですね。

その戦いに勝つために必要なのは、言葉の魔法、
人を傷つける言葉ではなく、人を愛する言葉の力
のようですね。

ハリーは死を覚悟して、無私の自分になり、
自分の分身である敵に勝つことができました。

すべては、自分の映し鏡なのですね。

無私になり、愛のある言葉を使うとき
それは魔法の言葉となり奇跡を起こすのだと
感じています。

明日も奇跡が起きそうな気がしています。

無心にその時を待ちたいと思います。
---------------------------------------------------------------------

すべてを任せて、流れに従おうと思っている。

無心になったとき、流れを感じらるようになり、
その流れに乗ることができるようになるのだろう。

それがホ・オポノポノのゼロの状態なのかも
しれない。

明日、そのときが来るまでクリーニングし続け
たいと思う。

「ごめんね」「許してね」「ありがとう」「愛してるよ」

2011年9月10日土曜日

書けないときは

僕の周りが大きく変化していて、そんな状況の中でブログが書けなくなっている。

書けないときは、無理に書かなくていいと自分を許す自分が
いる。

今は、そんな自分を大切にするときだと本能的に感じている。

まず、生きることを最優先にする、今はそんなときなのかも
しれないと思う。

自分を見つめ、自分をクリーニングしながら、静かにそのとき
が来るのを待ちたい。

2011年9月6日火曜日

久しぶりのスカイプ会議

久しぶりに「奇跡の笑いヨガ仲間(The Miracle Laughter Yoga Friends)」がスカイプ会議をした。

参加者は、8名と若干少なかったが、大笑いする場面が結構あった。

さすが笑いヨガティーチャーと感じながら会話を楽しむことができた。

普段は、MLで連絡等取り合っているが、やはりメールだけでは
感情の部分が伝わりにくいので、スカイプはいいなあと思う。

ただ、時間を決めて集まる必要があるので、日頃から忙しい仲間
が全員揃うことはほとんど不可能だ。

ML、スカイプ、フェイスブックページ、エバーノートなどでこれまで
コミュニケーションを取り合ってきた仲間の中には、まだ一度も
実際に会ったことがいない人もいる。

それでも親しさを感じることは十分可能だった。不思議なご縁を
感じる仲間たちだ。大切にしたいと思う。

話は変わるが、昨日地元の上越タイムスという新聞に笑いヨガの
記事が載ったので、紹介する。さすがプロだと思う。感謝。

ただ、一つだけ誤りがあるのでここで訂正させていただきたいと
思う。それは「日本笑いヨガ協会認定ティーチャー」というところだ。

正しくは、"Dr. Kataria School of Laughter Yoga"認定ティーチャー
だ。これは新潟日報の記事から始まっているのだが、訂正でき
なくて残念だった。

記者の方にも違いがなかなか理解されなくて苦労している所だ。

日本笑いヨガ協会は、任意団体でしかなく、認定する資格は
持っていないのだ。

新聞記者の方には悪いが、ここだけははっきりさせておきたかった。
せっかく取材していただいたのに申し訳ないが、ここはお許し願い
たいと思う。

今日から二日間、佐渡に渡り、スキューバダイビングのアドバンス
コースを受講してくる。楽しんできたいと思う(^^)。

2011年9月3日土曜日

笑いヨガで明るく楽しく元気に

民生委員が主催する健康講座に笑いヨガの講師として呼ばれた。
以前にも同じ民生委員の方に呼ばれて、その方の地区の公民館
で笑いヨガを行った。今回は複数の民生委員の地区が合同で
行った講座だったので、人数も60~70人と多かった。大半が
高齢者の方々だった。

その民生委員の方は、以前わざわざ事前に笑いクラブ準備会にも
参加され、ご自分で体験した上で講師依頼をしてくださったので、
笑いヨガのよき理解者でもあり、有り難く感じている。

今回は、地元のケーブルテレビと新聞社が取材に来ていて、
高齢者の方々の表情の変化に驚いていた。

また、社会福祉協議会のスタッフの方も見学に来ていて、
最初から最後まで熱心に見入っていた。

「奇跡の笑いクラブin上越」準備会からも手伝いにお二人の
方が来てくださり、最初のストレッチや創作の笑いエクササイズ
などをやっていただいた。

お二人は、はじめての経験をとても好感を持って受け止めて
くださり、クラブとは違ったいい経験ができたそうだ。

僕もとても熱心に取り組んでくださる高齢者のみなさん笑いと
笑顔からたくさんの元気をいただいた。

やって本当によかったと感じた。

人が喜んでくださることができることの有り難さを痛感した。

2011年9月2日金曜日

ライフ いのちをつなぐ物語

昨日、妻と一緒に映画「ライフ いのちをつなぐ物語」を見に行った。
驚きの映像がどんどん出てきて、見応え満点だった。

とくに感じたのは、いのちあるすべての生物が、生きようとする意志
を持ち、生き続け、そしていのちをつなぎ続けていることのすばらしさ
だった。

死にたいと思い、自殺してしまうのは、たぶん人間だけなのだろう。

なぜだろう?いのちをつなぐという生物としての使命、宿命?から
の自由を人間が獲得したからなのだろうか?

それとも生きるプログラムのエラー?

ニコニコと笑って生きている人が、すぐに自殺する可能性はとても
低いだろう。

大人になっても笑うのは、人間だけだと言われている。

社会的動物である人間にとって、笑いや笑顔は生きる力そのもの
だと感じることがある。

腹から笑えば、生きる力がわいてくる。人生が楽しくなってくる。

理由はいらない。ただ笑っていればいい。生きる喜びが自然に
沸き上がってくるのだから。

笑いながら、「私は生きている。今まで生きてくれて本当にありがとう」
と言ってみよう。

きっと、どんどんうれしくなってきて、どんどん奇跡が起こるはずだ。

2011年8月31日水曜日

『笑って元気!楽しい笑いヨガ』

ベースボールマガジン社から10月下旬に笑いヨガの本を出版することになった。

本のタイトルは『笑って元気!楽しい笑いヨガ』だ。

執筆は、僕が世話人をしている「奇跡の笑いヨガ仲間
(The Miracle Laughter Yoga Friends)」の仲間16名だ。

この16名は、フェイスブックの「笑いヨガカフェ(Laughter
Yoga Cafe)」の管理人でもある。現時点で、1157名の
ファンがいる。改めて「継続は力なり」を感じている。

今後、公式サイトを作ったり、広告用のビデオを撮影したり
する予定だ。

みんなで楽しみながらやれたらと思う。

どんどん楽しくなっていく。どんどん奇跡が生まれてくる。

2011年8月29日月曜日

ダイビングの楽しさと怖さ

土日に大学の仕事が入っていたので、合間にダイビングの本を読んでいた。

『だいこんダイバー!?Cカード取得後の必読書』という本だ。

ダイビングの楽しさよりも怖さを中心に書かれている。

書いたのは、キャリア25年、その間に8000本以上潜っている
ベテランダイバーだ。

一度、深場に長時間潜りすぎて、減圧症という深刻な障害
が起こると二度と潜れない体になってしまうことが多いようだ。

減圧症は、初心者もベテランも誰にでも起こる可能性のある
障害で、ダイバーを続けるためには、減圧症にならないように
細心の注意を払うことが重要であるということだ。

Cカード取得時のマニュアルにも減圧症対策は重点的に
書かれていたが、本当の怖さまでは伝わってこなかった。

今回読んでいる本は、それを実例を挙げて丁寧に解説
しているので、その怖さが十分に伝わってきてよかった。

Cカード取得後、思った以上に疲れが残っているので、相当
体には負担がかかっていたことがわかる。

今後もぜひダイビングは続けていこうと思うが、とにかく
無理はせず、リスクマネージメントをしっかりして、取り組む
必要があると考えている。

何をするにも完全に安全なことはなく、一定のリスクを伴う
ものだが、スキューバダイビングは、特にリスクマネージメント
が重要なスポーツなのだと思う。

「楽しさの中に危険あり」

このことを忘れず、しっかりと危機管理をしながら、これからも
ダイビングを存分に楽しんでいきたい。

どんどん楽しくなっていく。どんどん奇跡が生まれ出てくる。
ホッホッハハハ

2011年8月27日土曜日

ダイビングのCカード取得

佐渡で三日間のスキューバダイビング・トレーニングを受けてきた。
幸いなことに、キャリア30年のベテランのインストラクター
にマンツーマンで指導していただき、いろいろと体験し
学習することができた。
トレーニング中以外にも車の移動中などにいろいろな
話を聞くことができた。

天気はずっと雨マークだったが、一瞬降られたくらいで
曇りか晴れのいいコンディションだった。
夏晴れているとウェットスーツでは暑すぎるのだ。
4年ほど前に家族旅行でオーストラリアに行ったときに
グレートバリアリーフで、2回体験ダイビングをして以来
全くダイビングはしていなかった。
いつかCカードを取得しようと思っていたが、やっとその
願がかなえられたのだ。
基本を丁寧に親切に指導してもらい、安心してトレーニング
を続けることができた。
限定水域のトレーニングもプールではなく、波の来ない
浅瀬で受けたので、小さな魚がたくさんいて楽しむことが
できた。
宿泊した旅館でも学習した内容の確認やテストなどが
行われたが、無駄がなく無理なく学習できた。
また、旅館の食事がとてもよくて満足できた。ただし、
僕にとっては量が多かったので、ちょっときつかったが...。

最後の日のダイビングは、映画『オーシャンズ』にも登場
したコブダイのボス弁慶を見られるスポットだった。

佐渡で最も人気のあるスポットなので普段はダイバーが
多いそうだが、少し早めに入ったことなどで、二人だけで
ゆっくりと弁慶と対面することができた。

弁慶に、ホ・オポノポノの言葉をかけて、「長生きしてね」と
言うと僕にどんどん近づいてきて、キスできるくらい目の前
に来てくれ、しばらくそばにいてくれた。そのとき「ああ気持ち
が通じたんだ」と感じた。

やはりダイビングでもいろいろな奇跡を体験することができた。

実は、人生は奇跡に満ちていて、それに気付いていないだけ
なのだということが今回もわかった。

どんどん楽しくなっていく。どんどん奇跡が起こってくる。

2011年8月23日火曜日

どんな日でもいい日

体調のいい日もよくない日もあるが、どんな日もいい日だと思えたら
それはいい日になるのだと思う。

昨日も、一昨日に引き続き疲れを感じたので、熱いお風呂に入り
体温を38度以上にして、ヒートショックプロテインを増やすようにした。

こうすれば、その二日後に体調がベストになるらしい。それを信じたい。

今日は、朝から学生二名を連れて小学校に行き、子どもの作文を
担任の先生も加わり、4人で入力した。7時間以上、集中して入力し
続けたのでかなり疲れたが充実感があった。

夜は大切な友人が奥さんと一緒に泊まっている温泉付きホテルを
妻と一緒に訪ねて、楽しい食事をとった。

ちょっと仕事がたまっていて、追われ続けているが、精神的には
あまり苦痛を感じていない。こんな中でも状況を楽しんでいる自分が
いる。

明日からスキューバダイビングのライセンス(Cカード)取得のため
三日間留守にする。宿泊先が浜辺の旅館なので、インターネットは
使えないかもしれない。それはそれで仕方ないことだと思う。

充実した楽しい時間を過ごせたらと願う。

また、海の中の別世界にまた新しい喜びを発見できたらと思う。

どんどん楽しくなる。どんどん奇跡が生まれる。ホッホッハハハ

寝ても寝ても

一昨日は、結局一歩も家を出ずごろごろとして過ごした。
夏の疲れが出ているのだろう。

最近は自分の体の声にできるだけ耳を傾けるようにして
いて、体が休みたい状態のときは無理をせず寝たり横に
なったりして休養を取ることを心がけている。

もちろん、笑いヨガは続けているが、ただ笑うときも
無理をせずその時の調子に合わせて、軽く笑ったり
ゆっくりと笑ったり、ただハハハハと言ったりしている。

とにかく、自分の心と体が発するサインに注意して
それをしっかり受け止めながら生活することを心がけ
ている。

そうすることで、早めに元気を取り戻することができる
ようになってきた。

どんどん元気になっていく。どんどん奇跡が生まれ出てくる。
ホッホッハハハ

2011年8月21日日曜日

ふるえるタイプ

昨日、電話でダイビングスクールのインストラクターに「僕は寒さに弱くてふるえるタイプなんです」と言ったら
近くで聞いていた娘がクスクスと笑い始めた。

それにつられて妻も笑いをこらえながらも笑い始めた。

最初は、なぜ笑っているのかわからなかったが、何となく
わかってからは自分もおかしくなって、電話しながらつい
笑いそうになるのをぐっとこらえていた。

電話が終わってから、家族に理由を聞くと「ふるえるタイプ」
という表現はおかしいと言われた。

僕はそれほどおかしいとは思わなかったが、みんなが笑う
ので一緒に大笑いした。

このネタは一日中受けて、妻が車を運転しているとき言ったら
大笑いになって、その後娘に危ないからやめてと言わるほど
だった。

くだらないことだが、こんな些細なことでも大笑いできて
楽しくてよかった。

元気だった観葉植物

金曜日に久しぶりに大学の研究室に入った。

夏は、窓やドアを閉めたままにしておくと、昼間部屋の温度はかなり高くなる。

部屋には、ユッカ(青年の木)とサンセベリア(虎の尾)を育てていて、帰省前に
たっぷり水をやっていたが、どうなるか少し心配していた。

僕は、急いでいないときは、部屋に入るとまず手を合わせて、笑いながら部屋を
回って挨拶をする。そして、観葉植物には、特にホ・オポノポノの言葉をかける。

今回もそれをしたら、ユッカが以前より青々としてとても元気そうだったので、
すごくうれしかった。サンセベリアも以前より元気そうに見えた。本当によかった。

帰宅前には、大きな鏡の前でレディ・ガガ笑いをした。

久しぶりの職場。いいスタートになった。

2011年8月19日金曜日

別れ

同じ電車の駅だが、弟が乗る電車は僕のより早かったので、それに合わせて
実家を出ることになった。

部屋に広げて置いていた私物を片付け、宅急便で送るものと持って帰るものとを
分けて荷造りをした。

部屋を去るときには、まだ猫のチーちゃんとミーちゃんがいたので体をさすりながら
最後のクリーニングをした。どうかこれからも母を慰め生きる力を与えてほしい。

仏壇に手を合わせて、ご先祖に滞在の感謝をしお別れを告げた。

次は玄関で母とのお別れだった。玄関で弟と交代しながら写真撮影をした。また
会う日まで、どうか元気で生きてほしい。できれば人生を楽しんでほしい。

父が車で二人を駅まで送ってくれた。まず、弟が駅で降りてお別れをした。
また来年も一緒にゴルフをしようと言って。

時間があったので土産を買いに父と少し大きなスーパーに入った。そこで土産を
買ってそこにあった喫茶店でコーヒーを飲み、まだ時間があったのでゴルフファイブ
に行ってゴルフのグローブとボールを買った。

その後、駅まで送ってもらい、お互い元気でと言って別れた。

まだ、少し時間があったので、近くのレストランに行き軽食を食べた。そうしている
うちに大雨になり、濡れながら駅に戻って、電車に乗った。

その後は、北陸線で大雨に遭って電車が2時間以上遅れて結局最寄りの駅に
着いたのが10時半過ぎだった。

妻は、1時間半くらい駅で待ったそうだ。感謝!

家には、娘とインコのあいちゃんがいた。いつもの我が家だった。感謝!

妻子は、独り暮らしの義母が住む名古屋に帰省していたが娘の学校の都合で
早めに戻っていた。

それぞれに充実した夏休みを過ごすことができた。心から感謝したい。

父の奇跡的復活

(昨日は朝からブログに投稿できなかった。戻るときの電車が大雨のため遅れて、家に着いたのは夜の11時頃だった。)

黒潮カントリークラブで行われた親子兄弟3人のゴルフ対決は
父の圧勝で終わった。

出だしでは、前回に続き僕が勝つかと思われたが、徐々に父が
調子を上げていき、最終的には85の好スコアで圧勝した。

このスコアは、父としても驚きのスコアで、ここ何年も出ていな
かった。

夏休みに僕は既に2回父とプレーしていたが、今日はまるで別人
のようだった。それは正に数年前の元気だった頃の父の姿だった。

新しいスイングを試した結果、飛距離が伸びたのもよかったし、
パターの調子もすばらしかった。総合的に見て別次元のゴルフ内容
だった。

何日か前から僕がガムを父母に勧めて、一日に何度かかんでもらって
いたが、その効果が現れてきた可能性も否定できないと思う。

ガムをかむことで、総入れ歯などでかむことが少なくなった老人の
脳が活性化し、集中力が増し、衰えた体の機能が回復することが
科学的な実験で明らかにされていた。

父の場合、本当にガムの効果かどうかは定かではないが、そうで
あればと願う。

父自身が今回の結果に驚き、今後にとても期待を持ち始めている。
次は、最近記憶力がかなり低下し、生きる意欲が減退してきている
母にも奇跡を起こしてほしいと願う。

帰省最後の夜に、弟のリクエストで再度焼き肉屋に食べに行った。
これまで撮れなかった四人の写真を店員さんに頼んで撮ってもらう
ことがやっとできた。

肉もやはりうまくて、腹一杯食べられてとてもハッピーだった。
帰宅後は、疲れた僕は二階で猫のミーちゃんと一緒にヨガニドラを
やって寝てしまった。

起きて居間に行ったら、父は既に寝室へ行き、母と弟はテレビを
つけたまま寝ていた。

僕のゴルフはと言えば、後半暑さにバテて、スコアが前回より悪く
なったが、父の奇跡的復活がうれしくてあまり気にならなかった。

明日は昼過ぎの電車で戻るが、いい別れができたらと願う。
今回は結構長く実家に滞在したが、その間僕なりに精一杯クリー
ニングし続けてきた。

人間は過去の記憶に縛られ、同じ過ちを繰り返していることが
よく理解できた。特につらく悲しい思い出は、人の心を凍らせ
身動きがとれないようにしてしまう。

捨て猫だった猫のチーちゃん、ミーちゃんにもそれがあると僕は
感じた。

この数日間は特に、二匹の猫は僕からあまり離れようとしなかった。
今日は僕がいないときも僕のふとんの上で寝ていたそうだ。きっと
クリーニングされることを望んでいたのだろう。

たぶん、この家にもその記憶がとどまっているのかもしれない。
途中僕もその記憶に翻弄されそうになったが、何とか自分を取り
戻すことができた。

本当の自分を取り戻し自分らしく生きるために、これからもクリー
ニングし続けたいと思う。また、それにパワーをくれる笑いヨガも
続けるつもりだ。

朝、ゴルフに行く前に、久しぶりにレディ・ガガ笑いをやったら、
猫たちが目を丸くして見ていた。そして、なぜか部屋のクリー
ニングがそれによってなされていると感じた。

このことがこれからの父母の生活にいい影響を与えることを心から
願っている。できれば弟にも。

人は永遠に生きることはできないが、過去の記憶に縛られず、今
この瞬間を生き生きと生きられたら、それは本当にすばらしいこと
だと僕は思う。

父母に幸あれ奇跡あれ。そしてこの家にも猫たちにも。ホッホッハハハ
どんどん奇跡が起こり、どんどん幸せになる。

2011年8月17日水曜日

回転寿司を楽しむ

先日ゴルフ練習の帰りに回転寿司の「スシロー」が高知にもあること
知った弟が、どうしてもスシローで食べたいと言い出したので、車で
40分くらいかかる距離にある店まで、父母と四人で行くことになった。
途中道に迷ったりしたが、5時過ぎには店に入ることができた。

待たずに座ることができたが、その後は続々と客が来て、待合室が
一杯になっていた。

母は回転寿司が初めてなので、最初戸惑っていたが、食べるとおいしい
ので、普段に比べて食が進んでいた。

父は過去に何回か経験はあったが、久しぶりだったので、寿司が流れる
速さに現代社会を感じると言って感心していた。

父がほかの人が注文したものが流れているのを取ろうとしたり、母が
残った皿をどこに置いたらいいのか困っていたりするのを見ながら
みんなで笑った。

僕もスシローは初めてだったが、ネタが新鮮でかなりおいしかった。
100円寿司としては、レベルが高いと感じた。

みんな食が進んでおなか一杯になって店を出た。

行き帰りの車の中では、いろいろと話が弾んで楽しかった。特に、
店を探しながら道に迷ったときには、運転していた父に母が文句を
言ったり、地図を見ながらそれぞれ勝手なことを言ったりしながら
笑って楽しんでいた。

店に入る時には、父が入り口を間違えて入ろうとするのを全員で
一斉に大声で注意したのに、父は「どうしてそんなに俺をいじめる
んだ」と言って苦笑した。みんなも大笑いした。

帰りに僕のリクエストで、ゴルフ店に寄ってもらって、1個おまけ
が付いている高級ボールの3個入りを思い切って1600円弱で買った。

それを見て弟は、「よくそんなぜいたくができるのう」と言って
うらやましがった。

かわいそうなので1個やろうかと思ったが、ゴルフ場ですぐなくす
可能性が高いのでやめた。ハハハ

今から明日新しいボールを使うのが楽しみだが、1発目でなくすと
ショックが大きいので、最初のショットは先日ゴルフ場で拾った
ボールにしようと思っている。調子が出てきたところで新しいボール
を使うつもりだ。

夕方食事に出るまでには、昼寝するか読書するかで過ごした。

弟は、一人で室戸岬までドライブに出かけた。

父は、昨日痛めた腰を冷やしながら休んでいた。

母は、朝食を用意したり、たまった洗濯物を洗濯して干したり、
猫の世話をしたりしながら、ときどき横になって昼寝していた。
少しオーバーワーク気味で疲れているように見えた。

明日はゆっくり休んでほしい。そして三人はゴルフを思いっきり
楽しめたらと願う。もうそんなに三人が揃う機会はないだろうから。

2011年8月16日火曜日

父を抜いた日

これまで一度もゴルフで父に勝ったことがなかった。
それは父が僕に比べてうますぎたからだ。

今日は、土佐カントリークラブという有名なゴルフ場で
父と弟の三人でゴルフをした。午前中は曇っていたが
午後からは日が差してきてとても暑かった。

こんな暑いのにみんなよくやるなあ、と弟がぼやいていた。

久しぶりにやった前回に比べて、今回はスコアを九つ伸ばす
ことができた。僕としてはなかなかのスコアだった。

ただ、これまでの父なら勝てるスコアではなかった。

ここ2年ほど父とゴルフをしていなかったが、その間に父は
いいスコアを出せなくなっていた。

一番大きな理由は、飛距離が落ちてきたことだろう。

試合中疲れたそぶりを見せることはなく、動作も機敏だった。
今日は後半で腰が痛みミスショットが増えてスコアを崩した。

生まれて初めてゴルフで父に勝った記念すべき日だが、喜び
はない。むしろ寂しいくらいだ。

父は何を感じていたのだろう。父から正確なスコアを聞くこと
はなかった。

最近、全くゴルフをしていなかった弟は、三人の中で飛び抜け
て悪いスコアにも満足していた。

後半暑い上に、上り坂が続くきついホールが多くつらかったが
三人で久しぶりにしたゴルフは、とても楽しかった。

まさに家族水入らずで、リラックスしてゆったりとしたゴルフ
ができて本当によかった。

黒潮の海を見下ろすレストランで昼食をとり、白い大理石の
お風呂で汗と疲れを流した。

疲れがたまってきている母を気遣って、帰りに中華料理の店に
寄って夕食を食べた。

最近お酒をやめた父は定食(野菜チャーハンとラーメン)をとり、
ビールを飲んだ二人は、青椒牛肉絲、酢豚、野菜炒め、餃子を
食べた。生ビールに合っていてとてもうまかった。

ゴルフ中も食事中も行き帰りの車の中でも、三人でよく笑った。
ミスショットも笑いの種になった。

明日はゆっくり休んで、明後日今度は、男子プロのツアーが
開催される黒潮カントリークラブでプレーする。

それにしてもこちらのプレー代は安い。都会暮らしの弟は、それを
とても喜んでいた。

どんどん楽しくなる。どんどん奇跡が生まれいい思い出が残る。

2011年8月15日月曜日

ioo歳長寿者の健康法

テレビを見ていたら、30キロの米袋を軽々と持ち上げる100歳の
元気な長寿者が出ていた。
驚くことに、100歳の長男を筆頭に兄弟姉妹全員が存命で元気に
一緒に生活していた。

そして、健康の秘訣はと聞かれた長寿者は、多くの人と楽しく
接することと言い、目標はと聞かれて、兄弟姉妹全員が100歳に
なることと言った。

そのそばで、妹の一人がそれは無理だと言ったら、そんなことを
言っていたら100歳にはなれない、プラス思考をしないといけない、
と注意していた。

特に、すばらしいと思ったのが長寿者の笑顔だった。いつも笑って
笑顔を絶やさないからだろう、本当にすばらしい笑顔をしていた。
見るからに幸せそうな顔をしていて、周りにいるだけで幸せになれ
そうな雰囲気を持っている人だった。

83歳の父も感心していた。生きるためのいい刺激になったはずだ。
午前中から午後にかけて、しばらくゴルフをしていない弟のために
練習場に三人で行った。

ボールを打つ練習は三人でやり、ショートコースを回る練習は疲れを
考えて父は抜けたが同行はした。

明日の本番を考えると僕もしない方がよかったのかもしれないが、
暑い中を弟につきあった。

帰りに、角煮込みラーメンのみ土日祝日半額のラーメン屋に入り、
三人ともそれを頼み食べた。予想外においしくてラッキーでハッピー
だった。

夜は、弟の好きな焼き肉屋へ母と三人で食べに行った。ビールを
飲まない僕が運転をして連れて帰ってきた。

こういうことはあと何回ぐらいあるんだろうか。元気な両親と兄弟と
で一緒に何かをするのは。

明日は、女子プロのトーナメントも開催される名門コース、土佐
カントリーゴルフクラブで三人がゴルフをする。とても楽しみだ。
いい思い出になるはずだ。スコアも少しアップしたらいいのだが...。

ところで、家にいる二匹の猫はとても仲がよく、お互いになめあって
毛繕いをしている。もう結構な年なのだけど、互いにいたわり合う
姿を見ているととても幸せな気持ちになった。

いろいろな面で愛情の大切さを感じることができた一日だった。

どんどん楽しくなっていく。どんどん奇跡が生まれ出てくる。

2011年8月14日日曜日

猫のオシッコ

雄猫のチーちゃんは、二階に上がったまま下に二日ほど降りていな
かった。
一階の玄関に猫のトイレが置いてあるので、おしっこはどうしたん
だろうと母が心配していた。

僕は暑いから汗で出るんじゃないかななどと勝手なことを言っていた。

そんなことより、雌猫のミーちゃんがいなくなって三日目になって
いたので、そちらの方が心配だった。

やはり死に場所を探して出て行ったんだとか、そう言えば出て行った
前日の夜にめずらしく母の布団に来てしばらく寝たのであれはお別れ
の挨拶だったんだとか言いながら母は覚悟を決めつつあった。

ゴルフ練習に出ようとして、バックを見たらなぜかぬれていた。

もしやと思ってかいだら、とても臭かった。やられた。それは、
チーちゃんのオシッコだった。すぐに水洗いしてから洗濯機に入れて
洗った。

夕方母が買い物から帰って、風呂場から猫の鳴き声が聞こえたので
行ってみたら、ミーちゃんが寝ていた。母は大喜びだった。

僕も本当によかったと思った。生きているものはいつか必ず死んで
しまうのだが、それが今日でなくてよかったのだ。

ミーちゃんは今日も生きていたのだ。生きているものは、すべて
死と隣り合わせに生を維持しているのだ。それはとても有り難い
ことなのだ。だから感謝の気持ちが起こるのだ。

生きていることの奇跡を感じる機会になった。

生きていることはそれだけで奇跡であり、すばらしいことなのだ。

母は、「ミーちゃん、生きとったん」と喜び、そして笑った。
僕も「そりゃよかったなあ」と笑った。うれしいと人は笑うのだ。

笑える人は幸せなのだ。その笑いを意図的に作り出すのが笑いヨガだ。

ゴルフ練習場の行き帰りに、車の中でたくさん笑った。そして
帰宅後、ヨガニドラの練習をした。暑さで疲れていたのか途中で
寝てしまった。ハハハ。

弟が夜遅く、電車で帰省してきた。明日からがまた楽しみだ。

2011年8月13日土曜日

二匹の猫

実家に15年以上飼っている猫が二匹いる。最初三匹いたが一匹は
誰かにしっぽを切られて死んでしまった。
捨てられていた子猫を育て始めてからもう15年以上たったのだ。
昔は、とても元気に家中を暴れ回っていた。家具もずいぶん被害に
あった。

ミーちゃんという雌猫は、体が小さく臆病で呼吸器系の持病があった。
チーちゃんという雄猫は、体が大きく元気で毛並みがとてもよかった。

それが今では二匹とも老猫になり、昼間は寝ていることが多くなって
きた。

チーちゃんは、今僕の布団の横で体を伸ばして寝ている。さっき
ホ・オポノポノの言葉とともに、「これまでかあさんのそばにいて
守ってくれてありがとう」と言って体をなでた。

ミーちゃんは、昨日突然家を出て行って、まだ帰ってこない。これまで
にも二日間ほどいなくなったことはあったらしいが、年をとっていて
弱ってもいたので、少し心配している。

猫は、自分の死に場所を探して出て行き、飼い主に死に際を見せない
とも言われている。

犬は喜怒哀楽がはっきりしていてわかりやすいが、猫は何にを考えて
いるのかよくわからないが、何かを感じていることは確かだと思う。

もうすぐ80歳になる母のそばにずっといて、いろいろな思いを共有
してきたに違いない。

母はいつも猫に語りかけている。まるで子どもに話しかけるように。

うれしいことも悲しいことも寂しいこともつらいことも共に生きて
共に感じてきたに違いない。

年をとるということがどんな感じかは年をとってみないとわからないが
自分も初老になって感じることはあるので、推測できることは多々ある。

高齢の両親としばらく生活を共にしながら、いろいろと感じ学ぶことは
とても多いと感じている。それが今できることに心から感謝している。

今日もヨガニドラをやってみた。毎日やっていれば自然に体が覚え、
リードの仕方も覚えられるはずだ。

今日は昼寝をする時間がとても長かった。暑さのせいだろうか?
体が疲れているのだろう。体が求めるままに寝たり本を読んだり
音楽を聞いたりビデオを見たり、ぜいたくな時間を過ごすことが
できた。感謝!

2011年8月11日木曜日

ヨガニドラ

今日は、通常笑いヨガの最後に、リラクゼーションを目的として行う
ヨガニドラのトレーニングをした。
ヨガニドラは、ヨガの瞑想法の一つで、屍のポーズをとりイメージを
活用して全身をリラックスさせる方法だ。

ラフターヨガネットの杉浦さんが制作したヨガニドラのCDを聴きながら
自分で実際にやって感覚をつかみ、その後もう一度聴いてリードの仕方
を学んだ。

まだうまくできる自信はないが、すこしずつマスターしていきたい。

前回の笑いクラブの準備会でCDを使ってやってみたら大変好評だった。
次回は、ぜひ自分でリードしたいと思う。

覚えるまで、これからできるだけ毎日やり続けたいと思う。

自分でよさを実感しながら人にも勧めていけたらと思う。

どんどん楽しくなってくる。どんどん奇跡が生まれ出てくる。

2011年8月10日水曜日

自由な時間

実家で朝からゆったりと過ごすことができた。
本を読んだり、音楽を聴いたり、テレビを見たり、昼寝をしたり、
心の赴くまま感じるままに過ごした。

午後3時過ぎに、少し暑さも和らいだので、ゴルフの練習に出た。
ショートホールもある練習場で、そこでも練習をした。

帰りには、イタリア料理の店でペペロンチーノの大盛りを注文して
食べた。ゆで汁のにおいが強く残っていてちょっと残念だったが、
店の雰囲気や店員さんの対応がよかったのである程度は満足できた。

最後に温泉に入って疲れを癒した。

もちろん、起床、洗面、トイレなど日常生活の各場面で笑いヨガを
実施、加えて、ホ・オポノポノの言葉を自分の周辺の人やものに
対して心の中で唱えた。

ずっと続けていたので、もしかしたら千回近く唱えたかもしれない。
これだけ集中してできたのは、やはり休み中だからだろう。

結構長い時間、幸せな感じが続いていた。いい循環ができてきて
いるようだ。

どんどんよくなる。どんどん奇跡が起こる。ホッホハハハ

2011年8月9日火曜日

父とのゴルフ

父母の住む高知県で父と一緒にゴルフをやった。
非常に暑かったが、ウェアと帽子の暑さ対策を施していたので
なんとか18ホールを回ることができた。

スコアはさておき、とても気持ちよく回れたので満足できた。
ラウンド中、ホ・オポノポノの言葉で各ホールをクリーニング
していき、会話の中で笑ったり、ミスショットをしては笑った。

これまで、スコアが悪くなったりミスが続くとストレスを感じ
それがさらにミスショットを招くという悪循環があったが、
今日はそれがほとんどなかった。大たたきも減ってきた。

平常心、楽しい気持ちを保ったままプレーを続けることができた。

最近ほとんどゴルフをしていなかったので、スコアはそれほど
よくなかったが、これから少しずつよくなっていくと感じる。

ゴルフのプレーがメンタルを鍛えるいい機会になっていくはずだ。

80歳を超えた父とのゴルフ、あと何回できるのだろう。一つ一つ
のラウンドをこれからも一緒に楽しみたいと思う。

ゴルフがどんどん楽しくなってくる。奇跡がどんどん生まれ出す。

2011年8月8日月曜日

1周年達成!

昨年の8月8日に始めたブログが今日で1周年を迎えた。1日も欠かさずとはいかなかったが、何とか続けることができた。

特に感慨はないが、これからはもっと自由に楽しみながら書いて
いきたいと思う。

何のために書くのか?

それはもっと自由に楽しい人生を送るため。

中心の話題は、もちろん笑いヨガだが、それ以外にも自分がおもしろい
と思ったり、楽しんだり喜んだりしたことを書き記していきたい。

これからどんどん楽しくなっていく。どんどん奇跡が生まれ続けていく。

20年以上のおつきあい

昨日、新神戸の近くのホテルのレストランで20年以上おつきあいしてきた
グループイレブンのメンバーの方々とホテルのレストランで食事しながら
楽しくお話をした。
レストランでは、いろいろとおもしろい話題が出てきて笑いが絶えなかった。いい仲間には、やはり笑顔が似合うのだ。

20年以上前に僕は大阪に住んで日本語を教えていた。グループイレブンの方々も日本語教師で定期的に学習会を開催していた。

その後、文化庁文化部国語課の専門職員として採用され、東京に移って
からも年に1~2回会って学習会を続けてきた。

その間、一緒に旅行したり、教材を作ったり、大学の共同研究としてPC教材を作ったりした。楽しい思い出ばかりだ。

こうしたいい関係が長く続くことは本当に有り難いことだ。心から感謝している。

これからも続くことを祈っている。

2011年8月7日日曜日

奇跡の連続

昨晩は、ホ・オポノポノの伝承者のお一人であるKR女史の講演会
に行ってきた。

ホテルオークラの会場は満員で500人程度はいたと思う。

そこで『とんとんのホ・オポノポノ実践記』の著者、河合政実氏
に会えてサインをもらえると感じたので本を持参していたが、
休憩で水を飲んでいてふと気づいたら隣に立っていた。驚いた。

そこで自己紹介してサインをもらい握手をすることができた。
フェイスブックではすでに友達になっていたのだが、やはり
実際に会えるのはうれしいことだ。

講演会は一方的な話だけではなく、質問を受け付けて具体的な
事例について解説してもらえたので、とてもよく理解できた。

何人もの人が質問し回答されていったが、そのときは全く質問が
浮かばず手を挙げることもなっかった。

それがこれで最後というところで、どうしても聞きたいことが
できて手を挙げた。

かなり多くの人が手を挙げていたので、まず無理かなと思って
いたら、なぜか通訳の人が僕を指名した。

そのときはとても不思議な感覚があった。何かがこちらに来て
つながる感じがあった。

友人のために本を3冊購入していたが、サイン入りではなかった
ので残念に思っていたら、講演会後にサイン会が始まった。

たぶん150人くらいは並んでいたと思う。そのとき僕の隣にいた
女性がさきほどサインをもらった河合氏の友達でまた河合氏に
会うことができた。これも不思議だった。

KR女史には、併せて5冊の本にサインをもらい握手をしてもらった。
とても幸せな気持ちになった。それはその後しばらく続いた。

笑いヨガと同様にホ・オポノポノにも強いご縁を感じることになった。

10月にあるヒューレン博士の研修会が今から楽しみなってきた。
引き寄せの法則は確実に存在すると今回実感することができた。

縁のある人、必要な人には必ず会えるのだということがよく
わかった。

会えないのは、会う必要がないからなのだ。

流れに任せていれば、自然に行くべきところに連れて行って
くれるのだ。安心して任せればいいのだ。

そこに向こうから幸せがやってきてくれるのだ。感謝!

2011年8月6日土曜日

レディ・ガガ笑い

昨日すでにあるマイケル・ジャクソン笑いに、レディ・ガガ笑いが加わった。

ガガは、そんなに聴いているわけではないが、YouTubeでPVを見たり
日本のテレビでの出演を見たりしているうちに、だんだんと興味を持つ
ようになり、ついに先日輸入盤のアルバムを買った。

そのタイトルにもなっている「Born This Way」は特に気に入っている。
音楽をかけるだけでとても気持ちが前向きになりエネルギッシュに
なってくる。

攻撃的な感情ではなく、案外優しさや愛情の高まりを感じて驚いて
いる。

学生時代にいじめにあったせいか、ガガには奇抜さや激しさだけで
なく、弱者に対する優しさや愛情があると感じる。

155センチの身長の小柄なガガのどこにあれだけの意志とパワーが
秘められているのだろう。

「Born This Way」を聴いていると、ガガを抱きしめたくなる。それは
僕自身への抱擁でもあるのだろう。ときどき感動で涙ぐむことも
ある。

ただ、僕は僕の気持ちに耳を傾け、その声に素直に応えているだけ。

それを笑いヨガにした。大きな鏡の前で、曲に合わせてダンスを
しながら笑う。ただそれだけ。それが、レディ・ガガ笑い。ハハハ

今日も東京に出てくる電車の中で、何回聴いただろう。

今日はいろいろと奇跡が体験したが、それについてはまた明日(^^。

2011年8月5日金曜日

怒りを克服して受容へ

まだまだ未熟な僕は、怒りを感じることがまだまだある。

しかし、それをそのまま出さずに昇華し、受容へと変化させる
ことが少しずつできるようになってきた。

これは、人間関係において、とても重要なスキルとなるはずで、
それがうまくできるようになれば、人に対しても自分に対しても
敵対することがなくなってくるはずだ。

人を受容し自分を受容し続けられるようになれば、それは
様々な人を愛し、自分を愛し続けられるようになることに
つながっていく。

怒りは、攻撃、非難、孤立感、嫉妬、不安などがきっかけで
生まれることが多いが、それが客観的な事実ではなく思い込み
によって起こることも多い。

ホ・オポノポノの考えからするとすべては自分の「記憶」のせい
なのだが、そう思えることが最近多くなってきた。

自分が怒りを覚えたとき、ホ・オポノポノの言葉を唱え続けたり
笑いヨガをしてストレスを解消して気を紛らわしたりている。

それが功を奏していて、だいたいの怒りは解消されるように
なってきた。

そうなると怒りを解消できた自分が好きになり、また相手も受容
できた自分が好きになるから不思議だ。

今、僕の周りにとてもいい循環が起こっている。

奇跡の笑いヨガティーチャー みんな大好きこうちゃんは、
どんどんみんなが好きになり、僕の人生にはどんどん奇跡が
起こり始めている。

これからが本当に楽しみだ。最高の人生が僕を待っている!

2011年8月4日木曜日

こだわらない心

こだわりを捨てると言うのは簡単だが、実際はかなり難しいことだと思う。

ウィキペディアには、「拘り(こだわり)とは、特定の対象に、強く愛着し、
離れることが出来ない状態を指す。多かれ少なかれ、人には拘りがある。
だが、その拘りが得られない状態に置かれた場合、多くの人は拘りを
諦めるか、気を紛らわす。拘りが特に強いのは自閉症の特徴である
と書かれている。

社会的にうまく生きるためには、自分のこだわりを調整しながら周りに
合わせることも必要になるのだと思う。

仏教の「無常」の考え方からすると、不変のものはないのだから、人は何事
にもこだわらない方がうまくいくとのかもしれない。

しかし、それで自分のアイデンティティは維持できるのだろうか?

自分を孤立した小さな存在だと想定すると、それは難しいかもしれないが、
宇宙と一体の存在として想定すると、むしろこだわらない方が無我の境地
(宇宙的アイデンティティ?宇宙との一体感?)になれて悟りを得やすいと
思う。

こだわらない心になるためには、やはり「自分は孤立した存在ではない」
という意識がまず必要なのだと思う。

「たとえ自分が変わっても自分を失うことはない」という安心感が、こだわり
を捨てて自分を変える勇気を与えてくれるのだろう。

今、僕自身が大きく変化する時を迎えている。自分へのこだわりを捨て、
変化を受け入れ、それを心から喜べる自分でありたいと願っている。

予想外の出来事(変化)に出会うと人は驚き笑い出すことが多い。

笑いには、こだわりを超えて、変化を受け入れる寛容性がある。どんな
時にも笑って現実を受け入れることができれば、人はこだわりを簡単に
捨てられるようになるのかもしれない。

昨晩は、こだわりを持っていそうな人に、あえて変化を求めた。それは
逆に僕のこだわりを明らかにすることになるのかもしれない。

どんどん面白くなってきた。どんどん奇跡が生まれ出てくる。

2011年8月2日火曜日

流れるままに

時間の流れにまかせることが、なんとなく頼りなく不安に感じることもあると思う。
それはたぶん正常な感覚なのだろうと思う。

流れに逆らって進む方が、なんとなく力が入っていて
充実感を得られることもあるのだろう。

それでも流れにまかせて生きる方がいいと言われるのは
なぜだろうか?

エネルギーの無駄がなくなる?今を生きることに集中できる?
流れにまかせきることができたら安心できる?幸せを感じ
やすくなる?などが挙げられると思う。

中途半端なまかせ方では、頼りなさや不安感が残って
しまうが、まかせきることができたら状況は一変すると思う。

安心立命の境地?悟りの境地?

まだよくわからないが、とても落ちついて幸せを感じる状況
になっていくのだろうと思う。

そのように僕は徐々に、流れにまかせられるようになって
いくのだろう。

もしかしたら、それはサーフィンで波に乗る感覚に似ている
のかもしれない。

波に乗れたときの安定感や幸福感は、人生の流れに乗った
ときにも同様に感じるものだと想像する。

人生の波乗りを楽しむこと、それが流れに身をまかせた
生き方の大切なポイントだろうと思う。

人生の波を恐れず楽しむための秘密兵器、それが笑い
なのだろう。

今日も楽しく笑ってまた明日!いい日だった。感謝!

2011年8月1日月曜日

夏休みの準備

今週末から夏休みに入る。
まず東京に出て、そこから里帰りをする。そのための
準備をやっと始めたが、なかなか進まない。

とりあえずは、ホテルを予約し電車の時刻を調べた。

これで帰省の外枠はだいたい決まったが、中身は
これからだ。何も決めない方がいいのかもしれない。

帰省までにやり終えなけばいけない仕事もあり、
時間的な余裕はあまりない。

いつものことながら、ぎりぎりまで仕事をして出発
することになるのかもしれない。

まあ、それも楽しめればいいのだが...。

人生の楽しみや喜びは、探せばどこにでもあるのだ
と思う。

これからの帰省までの短い日々をぜひ楽しみたいと
思う。笑いとともに。

土曜日には、最近ホ・オポノポノの本を日本で出版した
KR女史の講演会を聞きにいく。きっと、いい話が聞ける
と思う。いい出会いにするためにも、毎日の実践にしっかり
取り組むつもりだ。

今日はパソコンで仕事をしながら結構笑った。何となく
笑いたくなったのだが、無意識に笑いが出てくるように
なるのはとてもいいことだと思う。

これからも毎日の生活の中での笑いをどんどん広げて
いきたいと思う。

今日もいろいろとトラブルや腹が立ちそうになることは
何回かあったが、そのたびに笑いながらそれを解消して
いった。

どんどんよくなります。どんどん奇跡が起きます。

2011年7月31日日曜日

よく寝る日

昨日から今日にかけてよく寝ている。食事をするとすぐに横になりたくなり
横になるとすぐに寝てしまう。それだけ疲れがたまっているのだろうと思う。

体が休養を求めているのだろう。最近の僕は体の要求をできるだけ聞く
ようにしている。ある程度無理をしないといけないときもあるが、その後で
できるだけ体の声を聞き、その要求に従うようにしている。

それが、体調を整え気分を安定させることにつながっていると思う。

人生は、今という一瞬の連続で、その一瞬一瞬に何らかの判断をし、
選択していることが多いのだが、その判断や選択をどのように行っている
のか、それの善し悪しによって人生が大きく変わるように感じる。

判断や選択に迷いや後悔がなくなれば、精神的に安定してくるし、
今という一瞬一瞬に心をとどめて生きることができるようになってくる。

つまり、過去や未来に縛られず、今を生きられるということだ。

これは実は簡単そうで簡単でなく、宗教的な課題にもなっているほど
実現が難しいことなのだが、最近は何となく僕にもできそうな感じが
してきている。

少なくとも最近はできていると感じられる時間が少しずつ増えている
と思う。

その原因としては、ホ・オポノポノの言葉を繰り返すことによるクリー
ニングの成果や笑いヨガの実践で笑う時間が増えたことなどが考え
られると思う。

笑いには、思考や感情を今という一瞬に戻したりとどめたりする力が
あるようだ。そう考えれば笑いは今という一瞬を生きるための強力な
ツールであると考えてもおかしくないだろう。

今朝は久しぶりにゴルフ練習場へ行ってボールを100発打ってきた。
これも今に集中するにはいい方法かもしれないと思う。

今を生きることと生きている幸せを感じることは、どうも密接に結び
ついていることのように僕は感じている。

今僕が進んでいる道にたぶん間違いはないのだろう。これからも
この道を焦らず楽しみながらゆっくり歩み続けていきたい。

2011年7月30日土曜日

ゼミの親睦会

昨晩は、夏休み前のゼミの親睦会があった。
といっても単なる飲み会なのだが...。

楽しいひとときだった。

最近は、こういった行事でどんどんストレスがなくなって
きている。

いい学生たちであることは確かだが、それ以上に僕自身が
変わりつつあると感じる。

その場にいることの恐れや不安はほとんどなく、安心感と
楽しさが増して居心地がとてもよくなってきている。

とても不思議な感覚なのだが、何も考えずその場でその
瞬間楽しんでいる自分がいるのだ。

そして無理のない自然な笑顔の自分がそこにいるのだ。

ただ、心の中ではときどきホ・オポノポノの四つの言葉を
唱えていた。それだけでよかった。

どんなときでもという訳ではないが、こういう感じがどんどん
広がっていけば、毎日がどんどん楽しくなってくると思う。

これからますます楽しみだ。どんどん楽しく幸せになって
くる。どんどん奇跡が生まれ出てくる。

スキューバダイビング

もう一昨日前になってしまったのだが、書いておくことにする。

僕の授業を受けていた留学生の中の何人かが帰国するので、最後の授業
のときに、もしどこかへ行きたければ連れて行ってあげると約束し、次の週
にその計画を練ろうと提案したが、結局集まったのは半数以下だった。

そして、計画は中止になった。こういうこともあるだろうと予想はしていたが、
いろいろと調べて準備した身としては、無駄骨を折った感じになったが、
以前のように怒りは起こらなかった。

勤務外の活動で何か起こったときの問題や活動のための労力を考えると
むしろ中止になってよかったとも思えた。

ただ、行き先を調べたことにより自分一人でも行きたい気持ちになり、それが
スキューバダイビングへとつながることになった。

行き先はスキューバダイビングが盛んに行われているところであり、また
そこでいつかライセンスを取りたいと思っていたところだった。

以前、オーストラリアに家族旅行をした際に、グレートバリアリーフで2回
体験ダイビングをして、そのすばらしさに感動し、いつかライセンスを取りたい
と思っていた。それがやっと今実現することになったのだ。

いくつかスクールを調べて、価格が一番安かったところに電話して予約した。
ちょうど日程が空いていて表示価格よりさらに安く講習を受けることができる
ようになった。

こういうふうになるとは全く予想していなかったが、流れは一番いい方向に
向かったと感じる。

とにかく気持ちよく楽しく前向きであれば、自然にいい流れに乗れていい結果
が得られるという「引き寄せの法則」が働いた気がしている。

どんなことが起こっても慌てず怒らず冷静でいて、逆に笑って負の感情を水に
流すことができれば、次にいいことが起こりやすくなることは容易に想像できる。

まさにこれは齋籐一人さんが言っていた「自分にとって悪いことが起きたら、
次はいいことが起こると喜びなさい」ということだ。

人生の流れに安心して身を任せ楽しむことが大切なのだ。

どんどん楽しくなってくる。どんどん奇跡が生まれ出てくる。ホッホッハハハ

2011年7月28日木曜日

第16回スカイプ会議

昨晩は、8名の参加者でスカイプ会議を行った。内容が具体的だったためか
1時間の予定が2時間になってしまった。

いつもの方が議事を同時タイピングしてくれたのだが、それが1万語を超えた
そうだ。もしかしたらこれほどたくさん話したのはこれまでになかったかもしれ
ない。

夢を語るのは楽しいことだ。これから来る近未来のことについていろいろ語る
と、なんだかわくわくしてくる。

みんなでそのわくわく感を共有するのがまた楽しいのだ。

こんないい仲間がいることは本当に有り難いことだと思う。心から感謝したい。

笑って夢も語り、そして笑ってお別れする。

とてもいい関係だと思う。

笑いで始まり笑いで終わる。そしてまた次の集いが笑いで始まる。

生まれたときは泣いて、笑いながら生きて、沈黙の中で死んでいくのだろうか?

さあ、どんな人生を歩めば本望なのだろうか?

もちろん、笑顔に満ちた幸せな人生!たくさんの奇跡と感動とともに!

生きたい。そして感謝とともに死んでいきたい。すばらしい120年の人生!

(ほぼ毎)が消えた日

最近、この日記が書けない日が増えてきた。そこで、さっきだがタイトルから
(ほぼ毎)を消した。最初は(ほぼ毎日)だったのを「奇跡の」を加えたことから
(ほぼ毎)と短くしていたのだが、それも消すことになった。

少し残念な気もするが、仕方のないことかなとも思う。

このブログの目的が、毎日笑いヨガを実践するためだったが、笑いヨガが
習慣化し、笑いヨガを実践しないことが難しい状況にまでなってきたので、
実はもうこのブログの役割は終わったとも考えられる。

ただ、1年は続けるという自分への約束もあるので続けるつもりだが、
毎日書くという義務感はなくなってきているのは確かだ。

これからどうするのか?1年たったらやめてしまうのか?それを今考えて
いる。

8月8日に1年たつので、あと10日あまりだが、今後については自然な流れで
決まるのだろうと感じている。

もう1年になるのか?早いものだとつくづく思う。

あの頃の自分と今の自分では随分変わったと感じる。もちろん、いい方向にだ。

これからもどんどん変わっていくのだと思う。とても楽しみだ。ホッホッハハハ

2011年7月26日火曜日

第15回スカイプ会議

昨晩、久しぶりに「奇跡の笑いヨガ仲間」のスカイプ会議を開いた。10人の参加があった。

MLやフェイスブックなどでいつもコミュニケーションを交わしている
ので、全く久しぶりという感じではない。

それに、いつものように最初と最後は笑うので、そこでも親しみと
一体感を味わうことができる。

やはり、笑いの仲間はいいもんだとつくづく感じる時間でもあった。

たくさんの議題があったが、どんどん進み、実りある話合いとなった。

それを全部記録してくれる驚異のタイピング術を持つ仲間がいて
くれるのも大変心強い話だ。

すべては記録され、その夜のうちに参加できなかったメンバーにも
議論がMLを通じて伝わるのだ。すごいことだと思う。

様々な才能を持った仲間が、日本全国から集まり楽しみながら話し
合う意義はとても大きいと思う。

スカイプ会議の気持ちよさが広がっていい流れを作り、いろいろな
よい事を引き寄せるのだと思う。

そしてたくさんの奇跡が起き、夢が実現していくのだろう。

どんどん楽しくなってくる。ホッホッハハハ

2011年7月25日月曜日

いい友だち

こちらに用事があって来ることになった友人と昨晩一緒に温泉に入り、

食事をし、お酒も飲んだ。

住んでいる所は離れているが、これまでいろいろと話をしてきた。

年上だし、社会的にも肩書きのある人なので、本当は「~先生」と
呼ぶべきところなのだが、僕は友だちとしてつきあっているので
「~さん」と呼んでいる。

ご縁があるのだろうと思う。とても有り難い存在だと感じている。

とても大切にしたい関係だが、執着はしないようにしたいと思っている。

それは、いい友だちでいたいからだ。人間として対等で、純粋に
話し合うことを楽しめる関係でいたいからだ。

荘子の「君子の交わり、 淡きこと水のごとし」に由来する「淡交」が
理想かなと思う。

僕の人生の選択における優先順位は、最近どんどんはっきりして
きている。

それは、心地よさ、楽しさを最優先するということだ。自分に無理を
強いない、嫌ならしないようにしている。

社会人であり、仕事を持っている身としては、いつも理想通りに生き
られるわけではないが、その理想を意識しながら生きていることは
確かだ。

笑いは、どんな状況に置かれていても、自分の周りの環境を、心地
よく楽しいものに変えていく力を持っている。

だから、どんな状況でも笑っていられるようになれば、どんな状況も
僕にとって心地よく楽しい状況になるとも言える。

これはすごいことだが、不可能なことではないと思っている。

もしかしたら笑いヨガの究極の境地とはそういうものなかかもしれない。

なるほどそう考えると、笑いヨガにも悟りの境地というのがありえそうだ。
よくわからなくなってきたが、とにかく心地よく楽しいことはいいことだし
目指すべき目標になり得るものだと思う。

今日もいい感じだ。どんどんよくなっていく。どんどん奇跡が起こる。

2011年7月23日土曜日

第16回奇跡の笑いヨガクラブ準備会の開催

先日の体験会の参加者や僕の新聞の記事を読んだ方など7名が
新しく参加されて、僕を入れて全員で14名の参加者となった。

最近では多い方の参加人数だった。

はじめての人が多かったので、自己紹介笑いから始めた。

次に、笑いヨガの四つのステップをやって、基本の笑いエクササイズ
を始めた。(ナマステ笑い、ごめんください笑い、電気ショック笑い)

少し休憩した後、1メートル・1センチ笑い、携帯電話笑い、
お掃除笑い(初参加者の提案)、蒲焼き笑い(メンバーの新作)、
マラソン笑い(僕の新作)、お魚さん笑い、ラッタッター笑いなどを
実施。

その後少し休憩した後、部屋を暗くしてリラクゼーション(ヨガニドラ)
を専用のCDを使って約15分間実施した。

それから車座になり、振り返りをして終了した。

その後の茶話会の前に何人か帰り、残ったメンバーでいろいろな
話をした。

今回特にメンバーの評価が高かったのは、ヨガニドラで深く瞑想を
体験できたこと、蒲焼き笑いやマラソン笑いのようにストーリーの
ある笑いエクササイズで徐々に笑いの強度を高めていけたこと
だった。

やはり人数が14名ぐらいだと集団の力がよく働き盛り上がった。

2011年7月22日金曜日

疲れても怒らない

以前は疲れてくると怒りの感情が出てくることが多かったのだが
最近は、それがどんどん減少しているように感じる。

僕にとって、怒りはとても大きな課題であったが、ホ・オポノポノ
のクリーニングによるものか、笑いヨガによるものか、引き寄せ
の法則の流れにまかせる生き方を目指しているせいかよくわから
ないのだが、とにかく怒ることが徐々に減ってきていることは確か
だと感じている。

現代社会では、怒っていいことはほとんどない。逆に怒ると
社会的なダメージを受けやすく、社会的な孤立を招くことが多い。

実際に怒るという行為にまで至らなくても、怒りの感情を持つだけ
で問題が起きやすくなる。

一つは、怒りのストレスによる健康への悪影響だ。怒りがたまると
自分の体を攻撃するようになると言われている。

もう一つは、他者への怒りが自己への怒りへと変化することだ。
自己嫌悪は、他者への怒りが自分に向かったものであることが
多いと思う。

だからいろいろなことに過敏に反応せず、怒らず、穏やかな心で
いられたら、それはとても幸せなことだと思う。

そして確実に社会的にもうまくいくようになっていくと思う。

いつも心が穏やかで、ニコニコして幸せそうな顔している人は、
やはり幸せになれる人なのだ。

僕はそういう人を目指したいと思う。そして少しずつそれに
近づけていると感じる。その兆候が怒りの減少だと思う。

僕の人生どんどんよくなり、どんどん奇跡が起こるようになる。

おおなんと幸せなことだろう。すばらしき人生に乾杯!ホッホッハハハ

2011年7月21日木曜日

表情筋は皮についている!

さんまさんが司会をしている番組「ホンマでっか!?TV」で、
様々な分野の専門家の意見を聞く番組があるが、そこで
生物学の専門家が、表情筋について説明していた。

それは、表情筋が骨ではなく皮についているというもの
だった。通常筋肉は、骨についているのだが...。

表情筋は、皮についているので、鍛えないと表情が固まって
しまうらしい。また、表情筋を鍛えることで、顔に張りができ
すっきりした若々しいきれいな顔になるそうだ。

それに、怒ってばかりいるとその表情が形に残ってしまう
ようで、怒り顔の人になっていくらしい。

表情筋を鍛えるには、やはり笑うのがいいそうで、笑い顔
の人は得するようだ。

他の専門家は、笑顔の女性はセクシーに見えるのでもて、
男性は笑わない方がセクシーに見えてもてるそうだ。

確かにニヒルな男性はもてそうだが、最近はどうなんだろう?
笑顔の似合う優しい男性がもててきているように見えるが...。

どちらにせよ、笑顔で損をすることはあまりなさそうだ。

笑いは表情筋を鍛え、笑顔の似合う顔を作っていく。

笑いによって表情筋を鍛えれば、どんどん表情はよくなって
いくのだ!

僕も1年ちかく毎日笑いヨガのトレーニングを続けているが、
たぶんその成果は、僕の表情に出てきていると思う。

笑顔の似合う優しそうな人という印象を持たれることが多く
なったと思う。これは嬉しいことだ。

これからも笑って表情筋を鍛え、すっきりと若々しい表情を
作っていきたい。

これって幸せ顔だろうか?幸せはまず表情から?!ハハハ

そして、そこからどんどん奇跡が生まれるのだ!ホッホッハハハ

2011年7月20日水曜日

なでしこジャパンの監督

なでしこジャパンの監督の人柄やエピソードがテレビで紹介
されていた。

選手からは「ノリさん」と呼ばれ、おやじギャグを言う面白い
人として親しまれている。

女子選手に合っていたとも言われていた。女子は仲間を
大切にするので、監督はその目線に合わせたコミュニ
ケーションを取っていたようだ。

よく笑い笑顔も多く、選手も安心して話や相談ができた
ようだ。もちろん、厳しいときもあるのだが、メリハリを
つけて指導するそうだ。。

試合当日には、綾小路きみまろのビデオを見せて、選手
を笑わせリラックスさせた。

リラックスすることがいかに実力を発揮するために大切か、
またそのために笑いに効果があることをよく知っているのだ。

そんな日頃の積み重ねが、PK前のあの笑いと笑顔だった
のだ。

それと対照的だったのが、アメリカチームの選手たち。
負けてはいけないというプレッシャーにミスを連発し自滅
したと言っても過言ではないだろう。

いつもリラックスしいい気分でいることの大切さが、ここでも
わかる。

実力を発揮するためだけでなく、運を引き寄せるためにも
気分よくしていることが大切だと言われている。

最近はいろいろとあって、追い込まれる場面も多々あるが
それをいかに気分よくやり過ごしていくかが今の僕の課題だ。

そのためか、日常のいろいろな場面で笑うことが増えた。
特にパソコンの前にいることが多いので、意味もなく笑い
ながら仕事をしている。個室だからできることだろうが...。

どんなことがあっても気分よく楽しく過ごす。それが今の
僕の中心的な課題になっている。それを笑いヨガ、そして
ホ・オポノポノとともに身に付けたいと願っている。

それが日記が不定期になってきている理由かもしれない。
それは自分の体調や気持ちを大切にしているからだ。

ただ、自分としてはできるだけ続けたいとは思っている
のだが...。それもあまりこだわらず、流れに逆らわず
気持ちよく続けられたらと思う。

この日記を毎日書くことが僕にとって必要なことなら、
それは実現するのだろう。

もしそうでなければ...?

2011年7月18日月曜日

なでしこジャパンの優勝と笑い

なでしこジャパンがなんとワールドカップの決勝で、これまで
一度も勝ったことのないアメリカを破って優勝してしまった。

試合は途中から見たのだが、どちらかというと押され気味で
今回はさすがに無理かなと感じていた。

それが、アメリカに二度先制点を許しながらも、二度追いついて
最後のPK戦で勝利を手にすることができた。

僕が注目したのは、PK戦の前になでしこジャパンが取った
行動だ。

スタッフを含むメンバー全員が集まって円陣を組み、そこで
監督を中心にみんなで笑っていたのだ。

特に、先導する監督の笑いと笑顔がよかった。

アメリカにはそんな雰囲気はなく、むしろ表情が硬く緊張して
いるように見えた。

それを見て、なんとなく勝てるのではないかと思った。

日本のキーパーが最初に、足でナイスセーブをしたことで
緊張したのか、アメリカのゴールシュートは3回連続で
失敗した。

その余裕が日本の選手を落ちつかせ、いいシュートを決める
要因になったのだろう。

ただ、そうした流れを作ったのは、PK前の笑いだったと僕は
感じる。

笑いは、選手の気持ちをリラックスさせると同時に、共感を
与え一体感を生み出したのだ。

まさに笑いが奇跡を起こしたのだ。

なでしこジャパンの勝利と笑いに乾杯!

2011年7月17日日曜日

草間彌生の世界

3時間半という長いNHKドキュメンタリー番組で草間彌生
という80才の前衛アーティストの誕生から現在までの人生
と作品を紹介していた。

有名な黄色いパンプキンの作品は知っていたが、その作者
については全く知らなかった。

番組で最初に登場したときには、変わり者のおばあさんと
した見えなかったが、それが創作風景を見ているうちに
この人は、確かに天才だと思うようになった。

80才という高齢にもかかわらず下書きもせずどんどん大きな
キャンバスに描き続けている姿に感動し、まあできた作品に
感動した。

また、ピカソを超えるんだという意志の強さとその行動力にも
驚ろかされた。

その自由な精神と旺盛な創造力のすさまじさに圧倒された。

10才のときに世界的に有名な画家になると決心し、その後
行く手を阻もうとするかずかずの壁を乗り越えて、成功を
つかむまでの道は、まさに未来の成功イメージを現実に
引き寄せたと思えるものだった。

草間彌生こそ、引き寄せの法則を体現している人では
ないかと感じた。

現在、草間彌生の展覧会が世界を巡っているようで、
それは何年か続くようだ。

これからも彼女の奇跡のアートは、世界にどんどん広がって
いくだろう。勢いはどんどん増している。

本物のアートは、それ自体に命が宿っていて、それが自ら
活動しているようにも見える。

アートに奇跡を起こすパワーが宿っているのだ。

早速、僕はアマゾンを開いて、そこに売っている草間彌生
関連の本やグッズをいくつか注文した。

今回の目玉は、あのカボチャの置物で、直径が25センチ
くらいあり、結構目立つ存在になると思う。

届くのが楽しみだ。どんどん奇跡が起き、どんどん楽しく
なりそうだ。

草間彌生のように子ども心そのままの自由な生き方をする
ためにも、笑いヨガは適していると感じる。

笑いによって活性化する創造力を大いに活用しながら
夢を持って楽しく前向きに生きられたらと願う。

今回も一日日記が飛んでしまったが、これからはもう少し
地道に書いていけたらと思う。

「天才とは、自由自在に未来を描き、それを現実として
引き寄せることができた人たちのことを指す」とでも定義
つけたらいいだろうか?そう思うと誰でも天才になる
可能性を持っていると言っても過言ではないと思える。

さあ、おもしろくなってきた!

2011年7月14日木曜日

気がつけば

原稿の校正に、エネルギーを集中しているため、この日記も
一日空いてしまった。

ほとんどの空いている時間は、そこに費やしているので、
ほかのことをする時間がどんどんなくなっている。

まあ、この状態もそう長く続かないので、今は集中することが
大切だと思っている。

どうせやるなら楽しみたいと思う。笑うことも忘れていない。
むしろ、気がついたら笑うようにしている。

作業するか、笑うか、昼寝するか、それを繰り返している
ことが多くなった。

もちろん、普通の仕事もあるので、なかなかまとまった時間
が取りにくいのだが、頭を切り替えながらなんとか対処して
いる。

また、校正は僕一人でやるのではなく、仲間とフェイスブック
やエバーノートを使ってやっているので、そこでのやりとりを
楽しむことができるので孤独を感じなくてすむ。

とても有り難い環境の中にいると思う。

また、明日地元の新聞に県内全域の記事として僕のことが
紹介されるようだ。

この記事のために、担当の記者の方は二度研究室に来て
くださり、事実確認の電話が二度あった。

とても頭が下がる思いだ。こんなに熱心に僕の記事を書いて
もらえることに本当に感謝している。

明日の記事がとても楽しみだ。ホッホハハハ

さて、そろそろ寝て、また明日の朝、原稿の校正を始めよう!

奇跡がどんどん起こります。

2011年7月12日火曜日

原稿の校正

何の原稿かは言えないが、とても大切にしたい原稿であることは
確かだ。

僕一人のものではなく、多くの人の手で書かれた原稿だ。

そこには、それぞれの個性や人柄がにじみ出ている。僕の仕事は
それをできるだけ目立たなくすることだが、それは本当に必要な
ことかどうかわからなくなる時がある。

全体のまとまりを作るためには、やはりそのための校正は必要だと
思うが、それをやり過ぎるとつまならい文章になってしまう。

そのあんばいが難しいところだ。

結構根気のいる仕事で、長時間になると疲れてくる。疲れてくると、
集中力がなくなり、心のゆとりがなくなり、楽しくなくなってくる。

これはよくないと思って、少し休んだり、昼寝したりした。

少し遅れたが、何とか期限までに間に合わせることができた。

まだ、すべて終わったわけではないが、できるだけ楽しみながら
続けたいと思う。

校正の仕事をしながら、時々笑うようにしていた。そうすると少し
緊張が解けて気分転換することができた。

ただ、さすがに校正が長時間に及ぶと休憩するしかない状況に
なってくる。まあ、そういう状況も笑って楽しめるようになればいいの
だが...ハハハ

さっきまで、地元の新聞社の記者が来て、笑いヨガの体験会の
記事の確認をしてくれた。熱心な仕事ぶりに感動した。感謝!

もう一社の記事は、今日の朝刊で出ていたそうだ。僕はまだ読んで
いないが、これも感謝!

どんどん広まりますように!そして、より多くの人々が幸せに
なれますように!どんどん奇跡が起こります。ホッホハハハ

2011年7月11日月曜日

留学生の引率

昨日は、留学生を引率してバスで日本語能力の試験を
受けに行った。

試験場に早く着きすぎて、50分程度待つ必要があった。

仕方がないので、ばらばらになってそれぞれ時間を
過ごして集まった。

僕は気がつかなかったのだが、試験開始直前に地震が
あり、スタートが20分程度遅れたそうだ。

あまり驚かなかった留学生がいる一方で、怖がって
うろたえる留学生もいたそうだ。

たぶん冷静な方がいいと思うのだが、その差はどこから
生じるのだろう。

よく腹が据わっていると表現が使われるが、どうして
そのような態度がとれるのだろう。

留学生は日本に来るときにある程度覚悟を決めて
きたと思うが、その覚悟の違いかもしれない。

東日本大震災が起きて、来日を取りやめた留学生や
一時帰国から戻ってこなかった留学生もいた。

多くの留学生は、日本に覚悟をして戻ってきた。

その覚悟をたたえたいと思う。

そして、日々日本語を学び成長しつづけている留学生
たちの前途に幸あることを祈りたいと思う。

元気のある学生は、帰りのバスの後部でトランプゲーム
を楽しそうにやっていた。

留学生は母国語で話している時の方が声が大きく元気
に見える。笑いも多いように感じる。

笑いが多く、明るく楽しい生活が過ごせることを願っている。

覚悟を決めてたくましく生きている海外からの若者たちに
エールを送りたい。笑いとともに!

今日は、早朝から今までかなりハードな一日だった。
それについては、また明日!お休みなさ~い。

2011年7月9日土曜日

笑いヨガの体験会

「奇跡の笑いクラブin○○」準備会の仲間のお一人が開設した
ヨガスタジオ「STELLA PLACE」のプレオープンに笑いヨガの
体験会を実施した。

30人近くの方が集まってくださって、一面が総鏡張りの部屋で
楽しく笑いヨガを実施することができた。

クラブの仲間も6名いて心強かった。ヨガのインストラクター
をされている方に、最初にストレッチを指導していただいた。

会場は定員30名程度の広さなので、ちょうどよかった。

また、天井が低く声が響き鏡もあったので笑いに迫力が出て
これもまたよかった。

来てくださった方々も笑いを無理せず楽しんでくださっていたので、
こちらもリラックスして楽しむことができた。

これもまた奇跡だと思う。

人が部屋に来る前に時間が結構あったので、部屋をホ・オポノポノ
の言葉でクリーニングし、笑いで清めることができた。それもよかった
と思う。

体験会が終わったら、スタッフの方々の手作りの料理をご馳走に
なり、クラブの仲間や久しぶりに会った知人と話をした。これも
また楽しかった。

新聞社の記者もお二人参加してくださり、後日また取材に来られる
ことになった。感謝!

今後クラブへの参加を希望される方も何人かいて、これも有り難い
ことだった。

今日もたくさんの奇跡が起こるすばらしい日だった。感謝!

今日の動画:笑いヨガティーチャー仲間の一人がテレビに出演している。
NHKの全国版としても放送された。