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2011年8月31日水曜日

『笑って元気!楽しい笑いヨガ』

ベースボールマガジン社から10月下旬に笑いヨガの本を出版することになった。

本のタイトルは『笑って元気!楽しい笑いヨガ』だ。

執筆は、僕が世話人をしている「奇跡の笑いヨガ仲間
(The Miracle Laughter Yoga Friends)」の仲間16名だ。

この16名は、フェイスブックの「笑いヨガカフェ(Laughter
Yoga Cafe)」の管理人でもある。現時点で、1157名の
ファンがいる。改めて「継続は力なり」を感じている。

今後、公式サイトを作ったり、広告用のビデオを撮影したり
する予定だ。

みんなで楽しみながらやれたらと思う。

どんどん楽しくなっていく。どんどん奇跡が生まれてくる。

2011年8月29日月曜日

ダイビングの楽しさと怖さ

土日に大学の仕事が入っていたので、合間にダイビングの本を読んでいた。

『だいこんダイバー!?Cカード取得後の必読書』という本だ。

ダイビングの楽しさよりも怖さを中心に書かれている。

書いたのは、キャリア25年、その間に8000本以上潜っている
ベテランダイバーだ。

一度、深場に長時間潜りすぎて、減圧症という深刻な障害
が起こると二度と潜れない体になってしまうことが多いようだ。

減圧症は、初心者もベテランも誰にでも起こる可能性のある
障害で、ダイバーを続けるためには、減圧症にならないように
細心の注意を払うことが重要であるということだ。

Cカード取得時のマニュアルにも減圧症対策は重点的に
書かれていたが、本当の怖さまでは伝わってこなかった。

今回読んでいる本は、それを実例を挙げて丁寧に解説
しているので、その怖さが十分に伝わってきてよかった。

Cカード取得後、思った以上に疲れが残っているので、相当
体には負担がかかっていたことがわかる。

今後もぜひダイビングは続けていこうと思うが、とにかく
無理はせず、リスクマネージメントをしっかりして、取り組む
必要があると考えている。

何をするにも完全に安全なことはなく、一定のリスクを伴う
ものだが、スキューバダイビングは、特にリスクマネージメント
が重要なスポーツなのだと思う。

「楽しさの中に危険あり」

このことを忘れず、しっかりと危機管理をしながら、これからも
ダイビングを存分に楽しんでいきたい。

どんどん楽しくなっていく。どんどん奇跡が生まれ出てくる。
ホッホッハハハ

2011年8月27日土曜日

ダイビングのCカード取得

佐渡で三日間のスキューバダイビング・トレーニングを受けてきた。
幸いなことに、キャリア30年のベテランのインストラクター
にマンツーマンで指導していただき、いろいろと体験し
学習することができた。
トレーニング中以外にも車の移動中などにいろいろな
話を聞くことができた。

天気はずっと雨マークだったが、一瞬降られたくらいで
曇りか晴れのいいコンディションだった。
夏晴れているとウェットスーツでは暑すぎるのだ。
4年ほど前に家族旅行でオーストラリアに行ったときに
グレートバリアリーフで、2回体験ダイビングをして以来
全くダイビングはしていなかった。
いつかCカードを取得しようと思っていたが、やっとその
願がかなえられたのだ。
基本を丁寧に親切に指導してもらい、安心してトレーニング
を続けることができた。
限定水域のトレーニングもプールではなく、波の来ない
浅瀬で受けたので、小さな魚がたくさんいて楽しむことが
できた。
宿泊した旅館でも学習した内容の確認やテストなどが
行われたが、無駄がなく無理なく学習できた。
また、旅館の食事がとてもよくて満足できた。ただし、
僕にとっては量が多かったので、ちょっときつかったが...。

最後の日のダイビングは、映画『オーシャンズ』にも登場
したコブダイのボス弁慶を見られるスポットだった。

佐渡で最も人気のあるスポットなので普段はダイバーが
多いそうだが、少し早めに入ったことなどで、二人だけで
ゆっくりと弁慶と対面することができた。

弁慶に、ホ・オポノポノの言葉をかけて、「長生きしてね」と
言うと僕にどんどん近づいてきて、キスできるくらい目の前
に来てくれ、しばらくそばにいてくれた。そのとき「ああ気持ち
が通じたんだ」と感じた。

やはりダイビングでもいろいろな奇跡を体験することができた。

実は、人生は奇跡に満ちていて、それに気付いていないだけ
なのだということが今回もわかった。

どんどん楽しくなっていく。どんどん奇跡が起こってくる。

2011年8月23日火曜日

どんな日でもいい日

体調のいい日もよくない日もあるが、どんな日もいい日だと思えたら
それはいい日になるのだと思う。

昨日も、一昨日に引き続き疲れを感じたので、熱いお風呂に入り
体温を38度以上にして、ヒートショックプロテインを増やすようにした。

こうすれば、その二日後に体調がベストになるらしい。それを信じたい。

今日は、朝から学生二名を連れて小学校に行き、子どもの作文を
担任の先生も加わり、4人で入力した。7時間以上、集中して入力し
続けたのでかなり疲れたが充実感があった。

夜は大切な友人が奥さんと一緒に泊まっている温泉付きホテルを
妻と一緒に訪ねて、楽しい食事をとった。

ちょっと仕事がたまっていて、追われ続けているが、精神的には
あまり苦痛を感じていない。こんな中でも状況を楽しんでいる自分が
いる。

明日からスキューバダイビングのライセンス(Cカード)取得のため
三日間留守にする。宿泊先が浜辺の旅館なので、インターネットは
使えないかもしれない。それはそれで仕方ないことだと思う。

充実した楽しい時間を過ごせたらと願う。

また、海の中の別世界にまた新しい喜びを発見できたらと思う。

どんどん楽しくなる。どんどん奇跡が生まれる。ホッホッハハハ

寝ても寝ても

一昨日は、結局一歩も家を出ずごろごろとして過ごした。
夏の疲れが出ているのだろう。

最近は自分の体の声にできるだけ耳を傾けるようにして
いて、体が休みたい状態のときは無理をせず寝たり横に
なったりして休養を取ることを心がけている。

もちろん、笑いヨガは続けているが、ただ笑うときも
無理をせずその時の調子に合わせて、軽く笑ったり
ゆっくりと笑ったり、ただハハハハと言ったりしている。

とにかく、自分の心と体が発するサインに注意して
それをしっかり受け止めながら生活することを心がけ
ている。

そうすることで、早めに元気を取り戻することができる
ようになってきた。

どんどん元気になっていく。どんどん奇跡が生まれ出てくる。
ホッホッハハハ

2011年8月21日日曜日

ふるえるタイプ

昨日、電話でダイビングスクールのインストラクターに「僕は寒さに弱くてふるえるタイプなんです」と言ったら
近くで聞いていた娘がクスクスと笑い始めた。

それにつられて妻も笑いをこらえながらも笑い始めた。

最初は、なぜ笑っているのかわからなかったが、何となく
わかってからは自分もおかしくなって、電話しながらつい
笑いそうになるのをぐっとこらえていた。

電話が終わってから、家族に理由を聞くと「ふるえるタイプ」
という表現はおかしいと言われた。

僕はそれほどおかしいとは思わなかったが、みんなが笑う
ので一緒に大笑いした。

このネタは一日中受けて、妻が車を運転しているとき言ったら
大笑いになって、その後娘に危ないからやめてと言わるほど
だった。

くだらないことだが、こんな些細なことでも大笑いできて
楽しくてよかった。

元気だった観葉植物

金曜日に久しぶりに大学の研究室に入った。

夏は、窓やドアを閉めたままにしておくと、昼間部屋の温度はかなり高くなる。

部屋には、ユッカ(青年の木)とサンセベリア(虎の尾)を育てていて、帰省前に
たっぷり水をやっていたが、どうなるか少し心配していた。

僕は、急いでいないときは、部屋に入るとまず手を合わせて、笑いながら部屋を
回って挨拶をする。そして、観葉植物には、特にホ・オポノポノの言葉をかける。

今回もそれをしたら、ユッカが以前より青々としてとても元気そうだったので、
すごくうれしかった。サンセベリアも以前より元気そうに見えた。本当によかった。

帰宅前には、大きな鏡の前でレディ・ガガ笑いをした。

久しぶりの職場。いいスタートになった。

2011年8月19日金曜日

別れ

同じ電車の駅だが、弟が乗る電車は僕のより早かったので、それに合わせて
実家を出ることになった。

部屋に広げて置いていた私物を片付け、宅急便で送るものと持って帰るものとを
分けて荷造りをした。

部屋を去るときには、まだ猫のチーちゃんとミーちゃんがいたので体をさすりながら
最後のクリーニングをした。どうかこれからも母を慰め生きる力を与えてほしい。

仏壇に手を合わせて、ご先祖に滞在の感謝をしお別れを告げた。

次は玄関で母とのお別れだった。玄関で弟と交代しながら写真撮影をした。また
会う日まで、どうか元気で生きてほしい。できれば人生を楽しんでほしい。

父が車で二人を駅まで送ってくれた。まず、弟が駅で降りてお別れをした。
また来年も一緒にゴルフをしようと言って。

時間があったので土産を買いに父と少し大きなスーパーに入った。そこで土産を
買ってそこにあった喫茶店でコーヒーを飲み、まだ時間があったのでゴルフファイブ
に行ってゴルフのグローブとボールを買った。

その後、駅まで送ってもらい、お互い元気でと言って別れた。

まだ、少し時間があったので、近くのレストランに行き軽食を食べた。そうしている
うちに大雨になり、濡れながら駅に戻って、電車に乗った。

その後は、北陸線で大雨に遭って電車が2時間以上遅れて結局最寄りの駅に
着いたのが10時半過ぎだった。

妻は、1時間半くらい駅で待ったそうだ。感謝!

家には、娘とインコのあいちゃんがいた。いつもの我が家だった。感謝!

妻子は、独り暮らしの義母が住む名古屋に帰省していたが娘の学校の都合で
早めに戻っていた。

それぞれに充実した夏休みを過ごすことができた。心から感謝したい。

父の奇跡的復活

(昨日は朝からブログに投稿できなかった。戻るときの電車が大雨のため遅れて、家に着いたのは夜の11時頃だった。)

黒潮カントリークラブで行われた親子兄弟3人のゴルフ対決は
父の圧勝で終わった。

出だしでは、前回に続き僕が勝つかと思われたが、徐々に父が
調子を上げていき、最終的には85の好スコアで圧勝した。

このスコアは、父としても驚きのスコアで、ここ何年も出ていな
かった。

夏休みに僕は既に2回父とプレーしていたが、今日はまるで別人
のようだった。それは正に数年前の元気だった頃の父の姿だった。

新しいスイングを試した結果、飛距離が伸びたのもよかったし、
パターの調子もすばらしかった。総合的に見て別次元のゴルフ内容
だった。

何日か前から僕がガムを父母に勧めて、一日に何度かかんでもらって
いたが、その効果が現れてきた可能性も否定できないと思う。

ガムをかむことで、総入れ歯などでかむことが少なくなった老人の
脳が活性化し、集中力が増し、衰えた体の機能が回復することが
科学的な実験で明らかにされていた。

父の場合、本当にガムの効果かどうかは定かではないが、そうで
あればと願う。

父自身が今回の結果に驚き、今後にとても期待を持ち始めている。
次は、最近記憶力がかなり低下し、生きる意欲が減退してきている
母にも奇跡を起こしてほしいと願う。

帰省最後の夜に、弟のリクエストで再度焼き肉屋に食べに行った。
これまで撮れなかった四人の写真を店員さんに頼んで撮ってもらう
ことがやっとできた。

肉もやはりうまくて、腹一杯食べられてとてもハッピーだった。
帰宅後は、疲れた僕は二階で猫のミーちゃんと一緒にヨガニドラを
やって寝てしまった。

起きて居間に行ったら、父は既に寝室へ行き、母と弟はテレビを
つけたまま寝ていた。

僕のゴルフはと言えば、後半暑さにバテて、スコアが前回より悪く
なったが、父の奇跡的復活がうれしくてあまり気にならなかった。

明日は昼過ぎの電車で戻るが、いい別れができたらと願う。
今回は結構長く実家に滞在したが、その間僕なりに精一杯クリー
ニングし続けてきた。

人間は過去の記憶に縛られ、同じ過ちを繰り返していることが
よく理解できた。特につらく悲しい思い出は、人の心を凍らせ
身動きがとれないようにしてしまう。

捨て猫だった猫のチーちゃん、ミーちゃんにもそれがあると僕は
感じた。

この数日間は特に、二匹の猫は僕からあまり離れようとしなかった。
今日は僕がいないときも僕のふとんの上で寝ていたそうだ。きっと
クリーニングされることを望んでいたのだろう。

たぶん、この家にもその記憶がとどまっているのかもしれない。
途中僕もその記憶に翻弄されそうになったが、何とか自分を取り
戻すことができた。

本当の自分を取り戻し自分らしく生きるために、これからもクリー
ニングし続けたいと思う。また、それにパワーをくれる笑いヨガも
続けるつもりだ。

朝、ゴルフに行く前に、久しぶりにレディ・ガガ笑いをやったら、
猫たちが目を丸くして見ていた。そして、なぜか部屋のクリー
ニングがそれによってなされていると感じた。

このことがこれからの父母の生活にいい影響を与えることを心から
願っている。できれば弟にも。

人は永遠に生きることはできないが、過去の記憶に縛られず、今
この瞬間を生き生きと生きられたら、それは本当にすばらしいこと
だと僕は思う。

父母に幸あれ奇跡あれ。そしてこの家にも猫たちにも。ホッホッハハハ
どんどん奇跡が起こり、どんどん幸せになる。

2011年8月17日水曜日

回転寿司を楽しむ

先日ゴルフ練習の帰りに回転寿司の「スシロー」が高知にもあること
知った弟が、どうしてもスシローで食べたいと言い出したので、車で
40分くらいかかる距離にある店まで、父母と四人で行くことになった。
途中道に迷ったりしたが、5時過ぎには店に入ることができた。

待たずに座ることができたが、その後は続々と客が来て、待合室が
一杯になっていた。

母は回転寿司が初めてなので、最初戸惑っていたが、食べるとおいしい
ので、普段に比べて食が進んでいた。

父は過去に何回か経験はあったが、久しぶりだったので、寿司が流れる
速さに現代社会を感じると言って感心していた。

父がほかの人が注文したものが流れているのを取ろうとしたり、母が
残った皿をどこに置いたらいいのか困っていたりするのを見ながら
みんなで笑った。

僕もスシローは初めてだったが、ネタが新鮮でかなりおいしかった。
100円寿司としては、レベルが高いと感じた。

みんな食が進んでおなか一杯になって店を出た。

行き帰りの車の中では、いろいろと話が弾んで楽しかった。特に、
店を探しながら道に迷ったときには、運転していた父に母が文句を
言ったり、地図を見ながらそれぞれ勝手なことを言ったりしながら
笑って楽しんでいた。

店に入る時には、父が入り口を間違えて入ろうとするのを全員で
一斉に大声で注意したのに、父は「どうしてそんなに俺をいじめる
んだ」と言って苦笑した。みんなも大笑いした。

帰りに僕のリクエストで、ゴルフ店に寄ってもらって、1個おまけ
が付いている高級ボールの3個入りを思い切って1600円弱で買った。

それを見て弟は、「よくそんなぜいたくができるのう」と言って
うらやましがった。

かわいそうなので1個やろうかと思ったが、ゴルフ場ですぐなくす
可能性が高いのでやめた。ハハハ

今から明日新しいボールを使うのが楽しみだが、1発目でなくすと
ショックが大きいので、最初のショットは先日ゴルフ場で拾った
ボールにしようと思っている。調子が出てきたところで新しいボール
を使うつもりだ。

夕方食事に出るまでには、昼寝するか読書するかで過ごした。

弟は、一人で室戸岬までドライブに出かけた。

父は、昨日痛めた腰を冷やしながら休んでいた。

母は、朝食を用意したり、たまった洗濯物を洗濯して干したり、
猫の世話をしたりしながら、ときどき横になって昼寝していた。
少しオーバーワーク気味で疲れているように見えた。

明日はゆっくり休んでほしい。そして三人はゴルフを思いっきり
楽しめたらと願う。もうそんなに三人が揃う機会はないだろうから。

2011年8月16日火曜日

父を抜いた日

これまで一度もゴルフで父に勝ったことがなかった。
それは父が僕に比べてうますぎたからだ。

今日は、土佐カントリークラブという有名なゴルフ場で
父と弟の三人でゴルフをした。午前中は曇っていたが
午後からは日が差してきてとても暑かった。

こんな暑いのにみんなよくやるなあ、と弟がぼやいていた。

久しぶりにやった前回に比べて、今回はスコアを九つ伸ばす
ことができた。僕としてはなかなかのスコアだった。

ただ、これまでの父なら勝てるスコアではなかった。

ここ2年ほど父とゴルフをしていなかったが、その間に父は
いいスコアを出せなくなっていた。

一番大きな理由は、飛距離が落ちてきたことだろう。

試合中疲れたそぶりを見せることはなく、動作も機敏だった。
今日は後半で腰が痛みミスショットが増えてスコアを崩した。

生まれて初めてゴルフで父に勝った記念すべき日だが、喜び
はない。むしろ寂しいくらいだ。

父は何を感じていたのだろう。父から正確なスコアを聞くこと
はなかった。

最近、全くゴルフをしていなかった弟は、三人の中で飛び抜け
て悪いスコアにも満足していた。

後半暑い上に、上り坂が続くきついホールが多くつらかったが
三人で久しぶりにしたゴルフは、とても楽しかった。

まさに家族水入らずで、リラックスしてゆったりとしたゴルフ
ができて本当によかった。

黒潮の海を見下ろすレストランで昼食をとり、白い大理石の
お風呂で汗と疲れを流した。

疲れがたまってきている母を気遣って、帰りに中華料理の店に
寄って夕食を食べた。

最近お酒をやめた父は定食(野菜チャーハンとラーメン)をとり、
ビールを飲んだ二人は、青椒牛肉絲、酢豚、野菜炒め、餃子を
食べた。生ビールに合っていてとてもうまかった。

ゴルフ中も食事中も行き帰りの車の中でも、三人でよく笑った。
ミスショットも笑いの種になった。

明日はゆっくり休んで、明後日今度は、男子プロのツアーが
開催される黒潮カントリークラブでプレーする。

それにしてもこちらのプレー代は安い。都会暮らしの弟は、それを
とても喜んでいた。

どんどん楽しくなる。どんどん奇跡が生まれいい思い出が残る。

2011年8月15日月曜日

ioo歳長寿者の健康法

テレビを見ていたら、30キロの米袋を軽々と持ち上げる100歳の
元気な長寿者が出ていた。
驚くことに、100歳の長男を筆頭に兄弟姉妹全員が存命で元気に
一緒に生活していた。

そして、健康の秘訣はと聞かれた長寿者は、多くの人と楽しく
接することと言い、目標はと聞かれて、兄弟姉妹全員が100歳に
なることと言った。

そのそばで、妹の一人がそれは無理だと言ったら、そんなことを
言っていたら100歳にはなれない、プラス思考をしないといけない、
と注意していた。

特に、すばらしいと思ったのが長寿者の笑顔だった。いつも笑って
笑顔を絶やさないからだろう、本当にすばらしい笑顔をしていた。
見るからに幸せそうな顔をしていて、周りにいるだけで幸せになれ
そうな雰囲気を持っている人だった。

83歳の父も感心していた。生きるためのいい刺激になったはずだ。
午前中から午後にかけて、しばらくゴルフをしていない弟のために
練習場に三人で行った。

ボールを打つ練習は三人でやり、ショートコースを回る練習は疲れを
考えて父は抜けたが同行はした。

明日の本番を考えると僕もしない方がよかったのかもしれないが、
暑い中を弟につきあった。

帰りに、角煮込みラーメンのみ土日祝日半額のラーメン屋に入り、
三人ともそれを頼み食べた。予想外においしくてラッキーでハッピー
だった。

夜は、弟の好きな焼き肉屋へ母と三人で食べに行った。ビールを
飲まない僕が運転をして連れて帰ってきた。

こういうことはあと何回ぐらいあるんだろうか。元気な両親と兄弟と
で一緒に何かをするのは。

明日は、女子プロのトーナメントも開催される名門コース、土佐
カントリーゴルフクラブで三人がゴルフをする。とても楽しみだ。
いい思い出になるはずだ。スコアも少しアップしたらいいのだが...。

ところで、家にいる二匹の猫はとても仲がよく、お互いになめあって
毛繕いをしている。もう結構な年なのだけど、互いにいたわり合う
姿を見ているととても幸せな気持ちになった。

いろいろな面で愛情の大切さを感じることができた一日だった。

どんどん楽しくなっていく。どんどん奇跡が生まれ出てくる。

2011年8月14日日曜日

猫のオシッコ

雄猫のチーちゃんは、二階に上がったまま下に二日ほど降りていな
かった。
一階の玄関に猫のトイレが置いてあるので、おしっこはどうしたん
だろうと母が心配していた。

僕は暑いから汗で出るんじゃないかななどと勝手なことを言っていた。

そんなことより、雌猫のミーちゃんがいなくなって三日目になって
いたので、そちらの方が心配だった。

やはり死に場所を探して出て行ったんだとか、そう言えば出て行った
前日の夜にめずらしく母の布団に来てしばらく寝たのであれはお別れ
の挨拶だったんだとか言いながら母は覚悟を決めつつあった。

ゴルフ練習に出ようとして、バックを見たらなぜかぬれていた。

もしやと思ってかいだら、とても臭かった。やられた。それは、
チーちゃんのオシッコだった。すぐに水洗いしてから洗濯機に入れて
洗った。

夕方母が買い物から帰って、風呂場から猫の鳴き声が聞こえたので
行ってみたら、ミーちゃんが寝ていた。母は大喜びだった。

僕も本当によかったと思った。生きているものはいつか必ず死んで
しまうのだが、それが今日でなくてよかったのだ。

ミーちゃんは今日も生きていたのだ。生きているものは、すべて
死と隣り合わせに生を維持しているのだ。それはとても有り難い
ことなのだ。だから感謝の気持ちが起こるのだ。

生きていることの奇跡を感じる機会になった。

生きていることはそれだけで奇跡であり、すばらしいことなのだ。

母は、「ミーちゃん、生きとったん」と喜び、そして笑った。
僕も「そりゃよかったなあ」と笑った。うれしいと人は笑うのだ。

笑える人は幸せなのだ。その笑いを意図的に作り出すのが笑いヨガだ。

ゴルフ練習場の行き帰りに、車の中でたくさん笑った。そして
帰宅後、ヨガニドラの練習をした。暑さで疲れていたのか途中で
寝てしまった。ハハハ。

弟が夜遅く、電車で帰省してきた。明日からがまた楽しみだ。

2011年8月13日土曜日

二匹の猫

実家に15年以上飼っている猫が二匹いる。最初三匹いたが一匹は
誰かにしっぽを切られて死んでしまった。
捨てられていた子猫を育て始めてからもう15年以上たったのだ。
昔は、とても元気に家中を暴れ回っていた。家具もずいぶん被害に
あった。

ミーちゃんという雌猫は、体が小さく臆病で呼吸器系の持病があった。
チーちゃんという雄猫は、体が大きく元気で毛並みがとてもよかった。

それが今では二匹とも老猫になり、昼間は寝ていることが多くなって
きた。

チーちゃんは、今僕の布団の横で体を伸ばして寝ている。さっき
ホ・オポノポノの言葉とともに、「これまでかあさんのそばにいて
守ってくれてありがとう」と言って体をなでた。

ミーちゃんは、昨日突然家を出て行って、まだ帰ってこない。これまで
にも二日間ほどいなくなったことはあったらしいが、年をとっていて
弱ってもいたので、少し心配している。

猫は、自分の死に場所を探して出て行き、飼い主に死に際を見せない
とも言われている。

犬は喜怒哀楽がはっきりしていてわかりやすいが、猫は何にを考えて
いるのかよくわからないが、何かを感じていることは確かだと思う。

もうすぐ80歳になる母のそばにずっといて、いろいろな思いを共有
してきたに違いない。

母はいつも猫に語りかけている。まるで子どもに話しかけるように。

うれしいことも悲しいことも寂しいこともつらいことも共に生きて
共に感じてきたに違いない。

年をとるということがどんな感じかは年をとってみないとわからないが
自分も初老になって感じることはあるので、推測できることは多々ある。

高齢の両親としばらく生活を共にしながら、いろいろと感じ学ぶことは
とても多いと感じている。それが今できることに心から感謝している。

今日もヨガニドラをやってみた。毎日やっていれば自然に体が覚え、
リードの仕方も覚えられるはずだ。

今日は昼寝をする時間がとても長かった。暑さのせいだろうか?
体が疲れているのだろう。体が求めるままに寝たり本を読んだり
音楽を聞いたりビデオを見たり、ぜいたくな時間を過ごすことが
できた。感謝!

2011年8月11日木曜日

ヨガニドラ

今日は、通常笑いヨガの最後に、リラクゼーションを目的として行う
ヨガニドラのトレーニングをした。
ヨガニドラは、ヨガの瞑想法の一つで、屍のポーズをとりイメージを
活用して全身をリラックスさせる方法だ。

ラフターヨガネットの杉浦さんが制作したヨガニドラのCDを聴きながら
自分で実際にやって感覚をつかみ、その後もう一度聴いてリードの仕方
を学んだ。

まだうまくできる自信はないが、すこしずつマスターしていきたい。

前回の笑いクラブの準備会でCDを使ってやってみたら大変好評だった。
次回は、ぜひ自分でリードしたいと思う。

覚えるまで、これからできるだけ毎日やり続けたいと思う。

自分でよさを実感しながら人にも勧めていけたらと思う。

どんどん楽しくなってくる。どんどん奇跡が生まれ出てくる。

2011年8月10日水曜日

自由な時間

実家で朝からゆったりと過ごすことができた。
本を読んだり、音楽を聴いたり、テレビを見たり、昼寝をしたり、
心の赴くまま感じるままに過ごした。

午後3時過ぎに、少し暑さも和らいだので、ゴルフの練習に出た。
ショートホールもある練習場で、そこでも練習をした。

帰りには、イタリア料理の店でペペロンチーノの大盛りを注文して
食べた。ゆで汁のにおいが強く残っていてちょっと残念だったが、
店の雰囲気や店員さんの対応がよかったのである程度は満足できた。

最後に温泉に入って疲れを癒した。

もちろん、起床、洗面、トイレなど日常生活の各場面で笑いヨガを
実施、加えて、ホ・オポノポノの言葉を自分の周辺の人やものに
対して心の中で唱えた。

ずっと続けていたので、もしかしたら千回近く唱えたかもしれない。
これだけ集中してできたのは、やはり休み中だからだろう。

結構長い時間、幸せな感じが続いていた。いい循環ができてきて
いるようだ。

どんどんよくなる。どんどん奇跡が起こる。ホッホハハハ

2011年8月9日火曜日

父とのゴルフ

父母の住む高知県で父と一緒にゴルフをやった。
非常に暑かったが、ウェアと帽子の暑さ対策を施していたので
なんとか18ホールを回ることができた。

スコアはさておき、とても気持ちよく回れたので満足できた。
ラウンド中、ホ・オポノポノの言葉で各ホールをクリーニング
していき、会話の中で笑ったり、ミスショットをしては笑った。

これまで、スコアが悪くなったりミスが続くとストレスを感じ
それがさらにミスショットを招くという悪循環があったが、
今日はそれがほとんどなかった。大たたきも減ってきた。

平常心、楽しい気持ちを保ったままプレーを続けることができた。

最近ほとんどゴルフをしていなかったので、スコアはそれほど
よくなかったが、これから少しずつよくなっていくと感じる。

ゴルフのプレーがメンタルを鍛えるいい機会になっていくはずだ。

80歳を超えた父とのゴルフ、あと何回できるのだろう。一つ一つ
のラウンドをこれからも一緒に楽しみたいと思う。

ゴルフがどんどん楽しくなってくる。奇跡がどんどん生まれ出す。

2011年8月8日月曜日

1周年達成!

昨年の8月8日に始めたブログが今日で1周年を迎えた。1日も欠かさずとはいかなかったが、何とか続けることができた。

特に感慨はないが、これからはもっと自由に楽しみながら書いて
いきたいと思う。

何のために書くのか?

それはもっと自由に楽しい人生を送るため。

中心の話題は、もちろん笑いヨガだが、それ以外にも自分がおもしろい
と思ったり、楽しんだり喜んだりしたことを書き記していきたい。

これからどんどん楽しくなっていく。どんどん奇跡が生まれ続けていく。

20年以上のおつきあい

昨日、新神戸の近くのホテルのレストランで20年以上おつきあいしてきた
グループイレブンのメンバーの方々とホテルのレストランで食事しながら
楽しくお話をした。
レストランでは、いろいろとおもしろい話題が出てきて笑いが絶えなかった。いい仲間には、やはり笑顔が似合うのだ。

20年以上前に僕は大阪に住んで日本語を教えていた。グループイレブンの方々も日本語教師で定期的に学習会を開催していた。

その後、文化庁文化部国語課の専門職員として採用され、東京に移って
からも年に1~2回会って学習会を続けてきた。

その間、一緒に旅行したり、教材を作ったり、大学の共同研究としてPC教材を作ったりした。楽しい思い出ばかりだ。

こうしたいい関係が長く続くことは本当に有り難いことだ。心から感謝している。

これからも続くことを祈っている。

2011年8月7日日曜日

奇跡の連続

昨晩は、ホ・オポノポノの伝承者のお一人であるKR女史の講演会
に行ってきた。

ホテルオークラの会場は満員で500人程度はいたと思う。

そこで『とんとんのホ・オポノポノ実践記』の著者、河合政実氏
に会えてサインをもらえると感じたので本を持参していたが、
休憩で水を飲んでいてふと気づいたら隣に立っていた。驚いた。

そこで自己紹介してサインをもらい握手をすることができた。
フェイスブックではすでに友達になっていたのだが、やはり
実際に会えるのはうれしいことだ。

講演会は一方的な話だけではなく、質問を受け付けて具体的な
事例について解説してもらえたので、とてもよく理解できた。

何人もの人が質問し回答されていったが、そのときは全く質問が
浮かばず手を挙げることもなっかった。

それがこれで最後というところで、どうしても聞きたいことが
できて手を挙げた。

かなり多くの人が手を挙げていたので、まず無理かなと思って
いたら、なぜか通訳の人が僕を指名した。

そのときはとても不思議な感覚があった。何かがこちらに来て
つながる感じがあった。

友人のために本を3冊購入していたが、サイン入りではなかった
ので残念に思っていたら、講演会後にサイン会が始まった。

たぶん150人くらいは並んでいたと思う。そのとき僕の隣にいた
女性がさきほどサインをもらった河合氏の友達でまた河合氏に
会うことができた。これも不思議だった。

KR女史には、併せて5冊の本にサインをもらい握手をしてもらった。
とても幸せな気持ちになった。それはその後しばらく続いた。

笑いヨガと同様にホ・オポノポノにも強いご縁を感じることになった。

10月にあるヒューレン博士の研修会が今から楽しみなってきた。
引き寄せの法則は確実に存在すると今回実感することができた。

縁のある人、必要な人には必ず会えるのだということがよく
わかった。

会えないのは、会う必要がないからなのだ。

流れに任せていれば、自然に行くべきところに連れて行って
くれるのだ。安心して任せればいいのだ。

そこに向こうから幸せがやってきてくれるのだ。感謝!

2011年8月6日土曜日

レディ・ガガ笑い

昨日すでにあるマイケル・ジャクソン笑いに、レディ・ガガ笑いが加わった。

ガガは、そんなに聴いているわけではないが、YouTubeでPVを見たり
日本のテレビでの出演を見たりしているうちに、だんだんと興味を持つ
ようになり、ついに先日輸入盤のアルバムを買った。

そのタイトルにもなっている「Born This Way」は特に気に入っている。
音楽をかけるだけでとても気持ちが前向きになりエネルギッシュに
なってくる。

攻撃的な感情ではなく、案外優しさや愛情の高まりを感じて驚いて
いる。

学生時代にいじめにあったせいか、ガガには奇抜さや激しさだけで
なく、弱者に対する優しさや愛情があると感じる。

155センチの身長の小柄なガガのどこにあれだけの意志とパワーが
秘められているのだろう。

「Born This Way」を聴いていると、ガガを抱きしめたくなる。それは
僕自身への抱擁でもあるのだろう。ときどき感動で涙ぐむことも
ある。

ただ、僕は僕の気持ちに耳を傾け、その声に素直に応えているだけ。

それを笑いヨガにした。大きな鏡の前で、曲に合わせてダンスを
しながら笑う。ただそれだけ。それが、レディ・ガガ笑い。ハハハ

今日も東京に出てくる電車の中で、何回聴いただろう。

今日はいろいろと奇跡が体験したが、それについてはまた明日(^^。

2011年8月5日金曜日

怒りを克服して受容へ

まだまだ未熟な僕は、怒りを感じることがまだまだある。

しかし、それをそのまま出さずに昇華し、受容へと変化させる
ことが少しずつできるようになってきた。

これは、人間関係において、とても重要なスキルとなるはずで、
それがうまくできるようになれば、人に対しても自分に対しても
敵対することがなくなってくるはずだ。

人を受容し自分を受容し続けられるようになれば、それは
様々な人を愛し、自分を愛し続けられるようになることに
つながっていく。

怒りは、攻撃、非難、孤立感、嫉妬、不安などがきっかけで
生まれることが多いが、それが客観的な事実ではなく思い込み
によって起こることも多い。

ホ・オポノポノの考えからするとすべては自分の「記憶」のせい
なのだが、そう思えることが最近多くなってきた。

自分が怒りを覚えたとき、ホ・オポノポノの言葉を唱え続けたり
笑いヨガをしてストレスを解消して気を紛らわしたりている。

それが功を奏していて、だいたいの怒りは解消されるように
なってきた。

そうなると怒りを解消できた自分が好きになり、また相手も受容
できた自分が好きになるから不思議だ。

今、僕の周りにとてもいい循環が起こっている。

奇跡の笑いヨガティーチャー みんな大好きこうちゃんは、
どんどんみんなが好きになり、僕の人生にはどんどん奇跡が
起こり始めている。

これからが本当に楽しみだ。最高の人生が僕を待っている!

2011年8月4日木曜日

こだわらない心

こだわりを捨てると言うのは簡単だが、実際はかなり難しいことだと思う。

ウィキペディアには、「拘り(こだわり)とは、特定の対象に、強く愛着し、
離れることが出来ない状態を指す。多かれ少なかれ、人には拘りがある。
だが、その拘りが得られない状態に置かれた場合、多くの人は拘りを
諦めるか、気を紛らわす。拘りが特に強いのは自閉症の特徴である
と書かれている。

社会的にうまく生きるためには、自分のこだわりを調整しながら周りに
合わせることも必要になるのだと思う。

仏教の「無常」の考え方からすると、不変のものはないのだから、人は何事
にもこだわらない方がうまくいくとのかもしれない。

しかし、それで自分のアイデンティティは維持できるのだろうか?

自分を孤立した小さな存在だと想定すると、それは難しいかもしれないが、
宇宙と一体の存在として想定すると、むしろこだわらない方が無我の境地
(宇宙的アイデンティティ?宇宙との一体感?)になれて悟りを得やすいと
思う。

こだわらない心になるためには、やはり「自分は孤立した存在ではない」
という意識がまず必要なのだと思う。

「たとえ自分が変わっても自分を失うことはない」という安心感が、こだわり
を捨てて自分を変える勇気を与えてくれるのだろう。

今、僕自身が大きく変化する時を迎えている。自分へのこだわりを捨て、
変化を受け入れ、それを心から喜べる自分でありたいと願っている。

予想外の出来事(変化)に出会うと人は驚き笑い出すことが多い。

笑いには、こだわりを超えて、変化を受け入れる寛容性がある。どんな
時にも笑って現実を受け入れることができれば、人はこだわりを簡単に
捨てられるようになるのかもしれない。

昨晩は、こだわりを持っていそうな人に、あえて変化を求めた。それは
逆に僕のこだわりを明らかにすることになるのかもしれない。

どんどん面白くなってきた。どんどん奇跡が生まれ出てくる。

2011年8月2日火曜日

流れるままに

時間の流れにまかせることが、なんとなく頼りなく不安に感じることもあると思う。
それはたぶん正常な感覚なのだろうと思う。

流れに逆らって進む方が、なんとなく力が入っていて
充実感を得られることもあるのだろう。

それでも流れにまかせて生きる方がいいと言われるのは
なぜだろうか?

エネルギーの無駄がなくなる?今を生きることに集中できる?
流れにまかせきることができたら安心できる?幸せを感じ
やすくなる?などが挙げられると思う。

中途半端なまかせ方では、頼りなさや不安感が残って
しまうが、まかせきることができたら状況は一変すると思う。

安心立命の境地?悟りの境地?

まだよくわからないが、とても落ちついて幸せを感じる状況
になっていくのだろうと思う。

そのように僕は徐々に、流れにまかせられるようになって
いくのだろう。

もしかしたら、それはサーフィンで波に乗る感覚に似ている
のかもしれない。

波に乗れたときの安定感や幸福感は、人生の流れに乗った
ときにも同様に感じるものだと想像する。

人生の波乗りを楽しむこと、それが流れに身をまかせた
生き方の大切なポイントだろうと思う。

人生の波を恐れず楽しむための秘密兵器、それが笑い
なのだろう。

今日も楽しく笑ってまた明日!いい日だった。感謝!

2011年8月1日月曜日

夏休みの準備

今週末から夏休みに入る。
まず東京に出て、そこから里帰りをする。そのための
準備をやっと始めたが、なかなか進まない。

とりあえずは、ホテルを予約し電車の時刻を調べた。

これで帰省の外枠はだいたい決まったが、中身は
これからだ。何も決めない方がいいのかもしれない。

帰省までにやり終えなけばいけない仕事もあり、
時間的な余裕はあまりない。

いつものことながら、ぎりぎりまで仕事をして出発
することになるのかもしれない。

まあ、それも楽しめればいいのだが...。

人生の楽しみや喜びは、探せばどこにでもあるのだ
と思う。

これからの帰省までの短い日々をぜひ楽しみたいと
思う。笑いとともに。

土曜日には、最近ホ・オポノポノの本を日本で出版した
KR女史の講演会を聞きにいく。きっと、いい話が聞ける
と思う。いい出会いにするためにも、毎日の実践にしっかり
取り組むつもりだ。

今日はパソコンで仕事をしながら結構笑った。何となく
笑いたくなったのだが、無意識に笑いが出てくるように
なるのはとてもいいことだと思う。

これからも毎日の生活の中での笑いをどんどん広げて
いきたいと思う。

今日もいろいろとトラブルや腹が立ちそうになることは
何回かあったが、そのたびに笑いながらそれを解消して
いった。

どんどんよくなります。どんどん奇跡が起きます。