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2012年1月31日火曜日

第6回奇跡の笑いクラブin上越(1.28)

本日(1月31日)、新潟総合テレビ(NST)の午後6時15分からのスーパーニュースで
笑いクラブの様子などが放送される。放送時間は6分程度だそうだ。感謝(^^)。

先日の笑いクラブには、僕を入れて13人が参加した。1・2月中休会するクラブ等が
多い中では、まずまずの参加かと思う。

特に、今年は例年を超えた大雪なので、なかなか集まるのが難しいのだろう。

今回は、13人でも?13人だからこその笑いヨガが実現できたと感じる。

一人一人がしっかりと存在感をアピールし、各々が相互に理解を深めることが
できたと思う。

最初は、午後の早い時間帯に牧区のデーサービスに行ってこられた5名の
笑いヨガリーダーの方から活動についてのお話を聞き、ついでにその1部を
実演してもらった。

椅子に座ったままの笑いヨガはクラブではあまりしないので、クラブのメンバー
にとっても有益だと考えたからだ。

チームワークのよさがよく伝わってきて、とてもすばらしい体験だったことが
よくわかった。本当によかった(^^)。

体験すると分かるのだが、笑いヨガをリードする側の人間も元気をいただけ
時に感動もいただけるのだ。

話では涙する方もいたそうだ。

その後は、まず菊池さんの桃太郎さんの手遊び歌で笑い、その後雪にちなんだ
笑いヨガ(ヨン様笑い、雪かき、雪合戦、雪だるま作りなど)をやり、他のオリジナル
のものも加えて、ピークとし、その後、笑い瞑想をして、ハミング、まこちゃんの
バイオリンを聞きながらの瞑想と続いた。

今回は、それに加えて飯塚さんのギターを弾きながらの歌が続き、それに
今回初参加の縄さんが自作の歌を披露してくださった。

参加する方々は、それぞれいろいろな経験を持ち、特技などもお持ちだ。

それをみんなに披露していただきみんなで楽しむことは、とてもすばらしい
ことだと思う。

これは少ない人数だからこそ実現できたことなのかもしれない。

人が多い日もよし、人が少ない日もよし、すべてこれ好日なり(^^)。

2012年1月30日月曜日

アメブロに「笑って元気!楽しい笑いヨガ」を開設!

3月にベースボールマガジン社から発売される『笑って元気!楽しい笑いヨガ
のブログがアメブロに誕生した。

著者である「奇跡の笑いヨガ仲間」のメンバーである♪まきさんとアイラさんが開設し、
それを他のメンバーと一緒に運営するブログだ。

アメブロに投稿するのは初めての経験だったので結構苦労したが、やっと何とか
書けたので、ぜひ一度覗いてみてほしい。

これからどんどん進化していくはずだ。

どんどん広がっていきます。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

アメブロ「笑って元気!楽しい笑いヨガ」
http://ameblo.jp/hoho888waraiyoga/

2012年1月29日日曜日

無謀なことほど人は応援してくれる!

以下は、全国の笑いヨガリーダーのMLに書いた文章だ。

「ですます体」だが、そのままコピーする。なぜか忙しいときに、
こんなことを書きたくなる性分で困っている(^^;)。ハハハ

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みなさん
雪の降り続く上越(1メートル50センチ超)のみんな大好きこうちゃんで~す。ハハハ

いつも長い文章で恐縮ですが、お暇な方はどうぞ。
結構人生に役立つお得な情報だと思いますよ(^^)。

「無謀なことをやろうとするほど、人は応援してくれる。」
これは以前にも紹介した本、藤原和博著『坂の上の坂』
の第1章「世の中を信じる」の1のタイトルです。
最近、つくづくそれを感じています。だから僕は無謀なチャレンジを
続けられるのだと思います。

著者の藤原氏は、元リクルートの部長で、その後独立した後、都立中学校
の校長先生になり、そのユニークな教育実践で一世を風靡した方です。
本には、「初の民間人中学校長として、メディアに派手に取り上げられて
一方で、私は実に非力でした。過去に培ってきたすべての武器を捨てて、
新しい戦いに挑まなければならないことを、私はこのとき改めて知った
のでした。(中略)私は数十万の教員世界を相手に、たった一人で新しい
試みに挑むという、極めて不利な戦いを強いられていました。それは、
はっきり申し上げて無謀な挑戦だったと思います。今から振り返ってみても。
しかし、私はこのとき、ひとつの真理を知ることとなります。無謀なことを
やろうとすればするほど、人は応援してくれる、ということです。力を持つ
人たちが、市井の人々が、それまで教育になど関心がなかった人たちまでもが、
次々と私に助け船を出してくれたのでした。(中略)圧倒的に不利な状態で、
たった一人でその場に挑んでいった、なんだかよくわらない元気のいいヤツが
いたらから、応援したくなったのではないでしょうか。このとき以降、私は
必ず味方が現れる、と信じて戦うことに決めました。大義があれば、できるだけ
無謀なことをやってみる。その戦いが無謀であればあるほど、応援してくれる人
が現れるものなのです。」と書かれています。

私が尊敬し人生の目標としている人たち「ガンジー、マザーテレサ、ダライラマ
など」もみんなそうでした。最近では、小泉元首相や橋下大阪市長などもそうだ
ろうと思います。

昨日、録画していた番組「コロンビア白熱教室」を早送りで見ました。
これはコロンビア大学のMBAの授業で、「選択の科学」の世界的な権威
シーナ・アイエンガー教授(両親がインドからの移民で盲目の女性)が
講義を行っています。非常に密度の濃い授業で時々通常の再生をしないと
ついていけませんでした。http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/columbia/about.html
すばらしい講義だったので、早速アマゾンでシーナ・アイエンガー教授の
著書『選択の科学』を注文しました。http://goo.gl/Gb5o9 (長いURLは、
「Google url shortener」http://goo.gl/ を使えば非常に短くできます(^^)。)
ちなみに、コロンビア大学は、ノーベル賞受賞者が最も多い大学で
97人いるそうです。すごい!

とても人生に有益な情報を得ましたが、その中でも特に印象深かったのは、
人生の選択において重要なことは「理性に頼るよりも直感に頼って選択した
方が成功しやすい」「理性と直感のバランスを取ることも大切」「何かをした
ことによる後悔よりもしなかった後悔の方が2倍大きいこと」「成功者の共通点
の一つは、普通の人たちなら決して選択しなかったことを選択していること」
などでした(すべて科学的なデータに基づいた結論です)。

「直感とは何か」の定義は、はっきりとは覚えていないのですが、これまでの人生
経験の蓄積が大きく影響するようです。精神医学的には、無意識の領域、仏教的
にはアラヤ識の領域まで含まれるのだろうと僕は思います。

無意識の領域との接触は、座禅やヨガなどの瞑想法などが有名ですが、僕は笑い
ヨガもそれを容易にすると感じています。笑いによって「脳のOSをリセットする
(ある脳科学者の考え)」ことで無意識との交流がしやすい心の状態になり、直感が
働きやすくなると感じています。笑っているときやその直後にいいアイデアが浮かぶ
ことが結構あります。

また、ホ・オポノポノのヒューレン博士が言う「ゼロの状態」も直感を働きやすく
すると思います。ホ・オポノポノの「ごめんね」「許してね」「ありがとう」
「愛してるよ」の四つの言葉は、瞑想に使うマントラに似ていますが、言葉に
含まれるパワーも加味されるためか、とても心の浄化作用が強いと感じます。

上記のような方法などを活用していい心の状態を保つことで信頼性の高い
直感が働きやすくなり、正しい選択をしやすくなると僕は考えます。

最近の僕の選択は、一見失敗したかなと思うようなことでも最終的にとてもいい方向
に向かうことが多いです。また、「引き寄せの法則」が働くためか、必要な人が必要
なときに現れて助けてもらえます。さらに必要な情報が必要なときに入ってきます。
日々正に奇跡の連続と言っていいような状態が最近続いています(^^)。ハハハ

僕は笑いヨガを始めて自分でも驚くほど、無謀になったと感じています。若い頃は
別として、中年以降のかつての僕には考えられなかったことを今は楽しみながら
やっています。

どんどん楽しくなります。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

2012年1月27日金曜日

1月31日(火)午後6時15分NSTニュース

本日NST(新潟総合テレビ)の方が取材に来られ
大学のゼミでの笑いヨガと授業風景を1時間半ほど
取材した後、インタビューをされて新潟市に戻られた。

明日は、また上越に来られて、笑いクラブの取材を
される。

放送は、1月31日(火)午後6時15分からの
「NSTスーパーニュース」の中での紹介になる。

来られたのは男性お一人だったが、非常に興味を
もって取材をしてくださり、とても有り難いと感じた。

今僕は本当に恵まれているなあと感じている。

心から感謝している。

どんどん笑いの輪、幸せの和が広がっていきます。
どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

2012年1月26日木曜日

漫才師のストレス

先日放送されたNHK「爆問学問」(爆笑問題が誰かのところへ行き対談する)
という番組で、免疫力の研究で有名な大学教授との対談があり、そこで、
漫才師はストレスが多くて免疫力は低くなりがちだという話があった。

落語家で自殺した人もいるくらい、実は人を笑わせるというのはとても大変な
ことなのだということがよく分かった。

それに比べて笑いヨガのリーダー、ティーチャーの気楽なこと!みんなと一緒
に笑いながら心から楽しむことができるのだから!

このことからも笑いヨガ、ラフターヨガがいかにすばらしい健康法なのかが分かる
と思う。

2012年1月23日月曜日

寝て笑うのが一番!

現代の日本人の健康に悪影響を与える二大要素と言えば、
「疲れ」と「ストレス」だろう。

この疲れとストレスに関する研究は、日本でも活発に行われて
いて、徐々に成果を上げつつある。

僕にも仕事が忙しいことやストレスだと感じることも間々ある。

そんなときどうするか?

僕はよく寝てよく笑うようにしている。もちろん、レジャースポーツ、
温泉、マッサージなども併用することはあるが...。

疲れに関する最近の研究では、最も効果があるのは、やはり寝る
ことのようだ。本当は寝ないといけないほど疲れているのに、それを
感じないのは、マスキングによるものだそうで、それが病気になるほど
のダメージを体に与えてしまうようだ。

ストレスを解消する方法はいろいろあり、僕もいろいろと試しているが
最も手軽で効果があるのは、やはり笑いであり笑いヨガであると思う。

特に何がいいかというと、悩んだり苦しんだりして過集中ぎみの脳を
いったんリセットしてくれるところだろう。

つまり、笑うことでどこでもでも手軽に気分転換を図ることができること
がいいのだ。

人生、悩んだりつまずいたりして、いろいろ危なっかしい時期があるはずだ。
そんな時こそ、よく寝たりよく笑ったりして乗りきることをお勧めする。

2012年1月17日火曜日

第5回奇跡の笑いクラブin上越(1.14)

初笑いとなる笑いクラブが大雪の日に開催された。

何人くらい集まれるか心配だったが、ちょうど20名の
集いとなった。

いつもは椅子が足りなくなって、近くの会議室から
持ってこなければならなかったが、今回は椅子が
余り、部屋一杯に広がっていた参加者が、各々
に椅子を持って近づき輪になった。

これもまたいい雰囲気だと感じた。

今回は、いつもとは違って最初に健康長寿について
の本の紹介をした。それに続いてリーダーのお一人
がご自分の体験談(一人でできる笑いヨガの呼吸法
によって難病の痛みがなくなってきたという話)と
そのやり方の紹介をされ、もうお一人がストレスに
ついての資料を配り説明された。

偶然だったが、とても有益な情報提供の時間と
なった。特に、一人で笑いヨガの呼吸法を続ける
ことによって、難病から来る痛みを劇的に軽減
できるようになったお話はとても説得力があり
他のメンバーにとっても励みになったはずだ。

その後、通常の笑いヨガを行った。ただ、笑いヨガ
の五つのポイント、笑いの発声練習、笑いヨガの
四つのステップは、それぞれリーダーにお任せした。

養成講座修了後のリーダーの方々にはぜひ実践
を通して腕を磨いていただきたいと願っている。

また、笑いエクササイズ(体操)は、正月をテーマ
としたものをいくつか創作笑いとして行った。

リーダーのお一人が創作したジェットコースター
笑いはなかなか面白かった。

あっという間に時間が過ぎて、8時ぎりぎりまで
なってしまった。それで、遠くから来られている
リーダーのお一人が電車に乗り遅れてしまった。

申し訳ないことをしたと感じた。

今後はもう少し時間を守れるようにうまく進めたい
と思う。

2012年1月12日木曜日

新潟日報の記事(2012.1.11)

昨日、新潟日報に僕の半生と笑いヨガに関する記事が掲載された。

担当してくださった記者の方は、新潟市からわざわざ研究室を訪ねて
くださって2時間以上取材してくださり、その後も新潟市で2時間以上の
取材と上越市の笑いクラブでの笑いヨガの取材と体験、それに電話
とメールでのやりとりを何回かして、記事に仕上げてくださった。

そのこと自体がとても有り難いことだと感じた。また、書かれていた
記事は僕の半生をコンパクトにまとめるとともに、それを笑いヨガに
うまく結びつけてくださっていた。心から感謝したい。

今回の取材を通じて、過去の自分を振り返ることができ、また自分と
笑いヨガとの関係を冷静に見つめ直すことができて、本当によかった
と思う。


2012年1月10日火曜日

笑いヨガ “笑うのに理由はいらない”

先日、アマゾンで販売されているDr. Madan Kataria著『笑いヨガ “笑うのに理由はいらない”』
にコメントを書いた。

いろいろな方のコメントがあるが、中には笑いヨガに対して誤解を与えてしまうようなものも
あったため、僕も書くべきだと感じて書いたものだ。

以下に、そのコメントをコピーしておく。上記の本は、笑いヨガのバイブルとも言うべき本で
あり、みなさんにも心からお勧めする。

最近、日記を書く頻度が少なくなってきたので、そろそろ復活したいと思っているが...?ハハハ

(以下、コメントのコピー)
いろいろな方がいらっしゃるとは思いますが、私は2年半笑いヨガを続けて自分が大きく
変わったことを実感しています。とてもポジティブになることができました。
 
最初はYouTubeで動画を見て、見よう見まねでやってみてなかなかよかったので、大学の

授業でも試してみたらとても学生にウケたので、次にリーダー養成講座を受講して笑いヨガ
リーダーになりました。
 
それから創始者で医師のカタリア氏に会いたくなってインドに行き、三日間ご自宅にお邪魔

しました。カタリア氏の人間性とその思想に感銘を受けて帰国し、その後笑いヨガティーチャー
にもなり、地元で笑いクラブも設立しました。現在、60名くらいのメンバーの方々と笑いヨガを
楽しんでいます。その活動は何度も新聞やテレビに取り上げられました。 

今や世界70か国以上に広がりを見せている笑いヨガのバイブルとも言えるのがこの本です。
最新版である本書には、世界中の様々な研究成果が盛り込まれていて、笑いヨガがいかに
科学的に実証された健康法であるかを明らかにしています。
 
もちろん、すべての人に合うという訳ではないと思いますが、多くの方々が笑いヨガを体験
してその効果を実感しています。ぜひ一度笑いヨガを試していただきたいと思いますし、
その前にまず本書を手にとって読んでいただきたいと思います。お勧めします。

2012年1月1日日曜日

2012年の目標

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、気楽な気持ちで以下のような今年の目標を立てました。
実現するかどうかは分かりませんが、楽しみながらチャレンジ
できたらと思っています。

どんどん楽しくなっていきます。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ

<全般的な目標>
1 笑いヨガとホ・オポノポノを日常生活に更に定着させることで、
より楽しく幸せな時間を増やしていく。

2 地域社会とのつながりをより心地よいものとしていくとともに、
社会貢献を更に充実させていく。

3 大学での人間関係、特に学生との人間関係をより快適なものに
するとともに、学生が更に充実した学生生活を送れるように支援して
いく。

4 家族や友人関係をより楽しくストレスのないものにするとともに、
悔いのない人生となるように一日一日、一瞬一瞬を大切に生きて
いく。

5 自分の人生の意味や目標について更に深く考えるようにする。

<具体的な目標>
1 3月に『笑って元気!楽しい笑いヨガ』の本を出版し、多くの人々に
笑いヨガをよさ知っていただく。

2 3月に「笑い(ラフター)ヨガ研究会(仮称)」を設立し、記念講演会を
開催し、笑いヨガの実践研究の体制作りをする。

3 3月に海外でスキューバダイビングを実施する。その後、国内で
少なくとも3回以上ダイビングをする。

(以下、省略)