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2010年12月10日金曜日

台湾四日目(子供の笑いに感動)

小籠包のおいしい店に行って、普通の小籠包と
かに味噌小籠包を注文して食べた。








































目をつぶって味わいながらゆっくりと食べた。
おいしくておいしくてとても幸せを感じた。

ビールも一本飲んだ。今回の出張を振り返り
ながら、何とも言えない喜びを味わっていた。

店内には、8人程度の家族連れがかたまって
3組いた。最初はわからなかったが、二人の
子供が席をたって手を使った遊びを始めたら
ぞろぞろと子供たちが集まってきた。

小学校の低学年くらいの子供が中心になって
全身で喜びを表現しながら明るく笑っていた。

僕は子供たちの幸せ一杯の姿を見つめながら、
感動の涙を流していた。

子供は幸せになるべきなのだ、人間は幸せで
あるべきなのと心から思った。

斉藤一人さんは「人間には幸せになる権利では
なくて義務があるんだよ」と言っていたが、その
通りだと感じた。

僕はもっともっと幸せになる。そして、周りに
いる人たちをもっともっと幸せな気持ちにして
あげたいと一人一人の顔を思い浮かべながら
願った。

僕がこの世に生を受けた意味がそこにあると
感じた。

この人生を思いっきりエンジョイしながら、周りの
人たちも一緒にエンジョイしてもらえる、そんな人生
を歩んでいけたらと思った。

ビールのせいもあってだとは思うが、とても喜びを
感じるひとときだった。

朝時間がなかったので、ベットの上や乗り物の中で
呼吸法をやり、お風呂の中で沈黙の笑いをやった。

そして、子供たちを見ながら幸せの涙を流して笑った。

最後におまけで、バイクの多い台北市の道路の風景
の動画をどうぞ~ハハハ。

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