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2011年12月24日土曜日

第4回の笑いクラブと大笑い忘年会(12.23)

今年最後の笑いクラブ、そして笑い納めの忘年会が昨日あった。

お忙しい中、笑いクラブには30名程度、忘年会には25名程度の
メンバーが集まってくださった。

笑いクラブでは、初めての方が3名来てくださった。それぞれに
楽しんでいただけたようでうれしかった。

また、11月に認定を受けたリーダーさんたちも活躍してくださり、
とても充実した笑いヨガを実施できたと思う(^^)。

また、クラブ初の企画活動である忘年会は、大雪が心配された中、
どれだけの方が集まってくださるか心配だったが、多くの方が参加
されてとても有り難く感じた。

しかも、4部に分けた自己紹介では、お一人お一人の笑いヨガの
実践や笑いヨガへの思いをじっくりと聞かせいただき、改めて
すばらしいメンバーが揃ったことを心から喜んだ。

まさに「奇跡の仲間たち」だと感じた。

手遊び歌を披露してくださった菊池さん、またすばらしいバイオリン
演奏とテーマソング「スマイルアゲイン」の伴奏をしてくださった
中島さん、そして、手際の悪い僕を手伝ってくださって、会の
運営に協力してくださったみなさん、笑いクラブと忘年会に集った
すばらしい仲間たちに心から感謝する。

来年もっともっと笑いヨガが広がり、人生を楽しく幸せだと感じる
方々がもっともっと増えることを心から願っている。

どんどん笑いの輪が広がっていきます。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ

2011年12月21日水曜日

当たり前という奇跡を生きる

NHKの「爆問学問」で「死ぬ前にしたいこと」というホスピスの
先駆的実践者で徳永進氏を取材した番組の再放送を見た。

この番組の最後のテロップに「当たり前という奇跡を生きよう」と
表示された。僕が日ごろ使っている「奇跡」とは正にこの意味だ
と感じてうれしかった。

実は人生そのものが「奇跡」なのだと思う。そう思えたときに、
人は自分の人生の有り難さを実感し幸せを感じ感謝するのだと
思う。

笑いヨガをしているとそういう「奇跡」を感じる瞬間がよくある。

どんどん笑いの輪が広がります。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ

2011年12月20日火曜日

上越タイムスの記事(2011.12.19)

笑いクラブ「奇跡の笑いクラブin上越」の活動が上越タイムスの記事として
紹介された。

取材してくださったのは、くびき野NPOサポートセンターのスタッフの方だ。

事前に研究室を訪ねてインタビューしてくださり、その後笑いクラブにも
参加してご自身で体験をするなど丁寧に取材をしていただいた。

とてもいい記事を書いていただき心から感謝している。

また、笑いクラブに関心を持ち実践をしてくださる方が増えることを願っている。

どんどん広がります。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ





2011年12月12日月曜日

第3回奇跡の笑いクラブin上越(12.10)

師走と言われるとおり、12月は多忙な月なので、どのくらいメンバーが
集まるか心配だったが、結局33名の方々が集まってくださり、人数としては
これまでで一番多い数となり、とても盛況な会となった。感謝(^^)。

また、新潟日報の記者の方がわざわざ新潟市から来てくださり、そして
くびき野NPOサポートセンターのスタッフの方も来てくださって、取材して
いただいた。

サポートセンターのスタッフの方の記事は、今月の19日(月)に上越タイムス
のNPO紹介欄に掲載される予定だ。

今回の特色は、僕がリーダーとしてリードするだけでなく、新しくリーダーに
なった方々にもリーダーとして活躍していただいたことだ。

リーダーの人数が多かった(10名)ので、お一人お一人の持ち時間はとても
短かったのだが、全員にリーダーを体験していただけたのはよかったと思う。

ただ、次回からは少し人数を絞って、もう少し長い時間担当していただいても
いいかなと感じた。

それは、一人が一つの笑いエクササイズを紹介する形だと笑いの連続性が
少し弱くなると感じたからだ。

エクササイズを連続して行うことで、笑いの強度が高まり笑いのピークを
形成することができるようになる。今回はそのピークが少し弱かったと感じる。

しかし、将来の発展を考えると、ぜひリーダーは継続的に経験を積み、その
スキルを高め、自らのクラブを開設したり、要請に応じてボランティアをしたり
できるようになってほしいと願っている。

長い目で将来を展望しながら、奇跡の笑いクラブin上越を仲間と一緒に育てて
いきたいと思う。

どんどん成長していきます。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

2011年12月8日木曜日

笑いヨガ研究会の発足について

いつもの思いつきだが...。
でも、その思いつきが結構実現しているので
本人も驚いている(^^;)。ハハハ

さて、今回の件だが、笑いヨガ研究会
(The Society for the Study of Laughter Yoga :
略称 SSLY)を発足してはどうかと思っている
ということだ。

最初は、4~5人でも賛同者がいたらスタートできる
と思っている。研究者と実践者が一緒になって
笑いヨガの研究と普及に取り組む団体になればと
考えている。

大ざっぱなスケジュールとしては、年1~2回
研究会を開催し、会員が増えたところで、
ステップアップしていくという方法だ。

3年後に、「笑いヨガ研究会」から「日本笑いヨガ研究会」
にステップアップ。会員100名程度

さらに3年後に、「日本笑いヨガ研究会」から
「日本笑いヨガ学会」にステップアップ。会員300名程度

現状では、夢のようだが、これだけ勢いよく伸びている
状況なので、不可能ではないと思う。

学術的な裏付けがあれば、社会的な認知度、信用度もアップ
し、国や地方自治体の補助金も受けやすくなる。

(いかがでしょうか?賛同いただける方は、個人的に
連絡してください。4~5人集まったら、早速来年から発足し
活動を始めたいと思います。)

どうなるか楽しみ楽しみ(^^)。

どんどん面白くなります。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ

2011年12月7日水曜日

ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)としての笑いヨガ

「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」について、以下の本を読んで
初めて知った。

稲葉陽二(2011)『ソーシャル・キャピタル入門  孤立から絆へ』中公新書

本の紹介文には、「東日本大震災のさい、人々は互いに譲り合い、整然と
行動した。自分を犠牲にしてでも弱い者を救った。これは、決して見返りを
期待しての行動ではなく、絆や他者への信頼、思いやりの表れであった。
このような絆や互酬性の規範をソーシャル・キャピタル(社会関係資本)という。
ふだんは目に見えない、しかし、教育や健康等に大切な役割を果たしている
社会関係資本をどう育み、活かすのか。第一人者が理論と実践を紹介する」
と書かれている。

地域の人々を笑いによって結びつける「笑いクラブ」 の主な役割には、
「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」作りがあると感じた。

これから笑いクラブがコミュニティーの核になり、様々な人々を結びつけて
いくのだろうと思う。

紹介されている研究には、次のように幸福の波及効果について書かれていた。

「社会関係資本には幸せを運ぶスピル・オーバー(波及)効果もある。自分が
幸福だと周りの人も幸福になるというものだ。(中略)幸せな友人が半径800
メートル以内にいると、本人も幸せになる確率は、そうでない場合と比べて42%
高まり、距離が1.6キロメートルに伸びても幸せになる確率は25%高い。この
幸せの伝播は三次の隔たり、つまり友人の友人のそのまた友人まで有効で、
逆に不幸は幸福ほど他人に伝わらないという。つまり、幸せは人のネットワーク
の中で増殖力があり、かつ不幸と幸福の広がりは非対称的だという。また、
ネットワークの中心にいる人のほうが、ネットワークの端にいる人より幸福だという。」

「奇跡の笑いクラブin上越」は、笑いによって人々に幸せの輪を広げていくクラブで
ありたいと願っている。

どんどん幸せが広がります。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

新潟市での笑いヨガリーダーとの話し合い(12.4)

12月4日(日)の11:00~14:00、新潟市(新潟駅前の東急インなど)で
笑いヨガリーダーの村山さん、岡さん、中島さんと話合いを持った。
とても有意義な時間をご一緒することができ、とても幸せだった。

最初の1時間ほどは、新潟日報の記者の方も同席された。その前に
40分ほど僕個人へのインタビューもあった。
早速、12月15日(木)14:00~15:00 花とみどりのシンボルゾーン
うららこすご 2階 研修室(新潟市)で「笑いヨガ教室」が開催される
ことになった。担当は、村山さんで、岡さんもお手伝いに行かれるようだ。

都合のつく方は、ぜひご参加ください。予約不要です。
なお、新潟日報でも案内してくださるそうです。

2011年12月2日金曜日

新聞記事の紹介(放課後児童クラブでの笑いヨガ)

11月21日(月)に実施した放課後児童クラブでの笑いヨガの記事が、
上越タイムスと新潟日報上越かわら版に掲載された。

ブログにも書いたとおり、初体験でなかなか苦労した実践だったが、
学校での笑いヨガを広めるために、今後もぜひチャレンジしたいと
思っている。

経験を重ねることによって、どんどんうまくいくようになり、より多くの
子どもに喜んでもらえるようになっていくと思う。

楽観的すぎるかもしれないが、それがまた笑いヨガのよさなのだろう
と感じる。

とにかくやってみて、それから考えればいいのだ。ハハハ

それでは、以下に新聞の記事を紹介する。記事を書いてくださった
記者の方々にこの場を借りてお礼を申し上げる。

ありがとうございました。

(上越タイムス)















(新潟日報上越かわら版)