ハワイ滞在、実質最後の日(明日は11時にハワイを離れる)、
妻子を残し、朝5時半にホテルを出てダイヤモンドヘッドへ。
6時20分ごろ頂上に到着し、6時35分ごろの日の出を拝む。
ゆっくりと出て、しかも雲のおかげで丸い太陽を長く見ること
ができた。
そのため、家族のこと、友人たちのこと、被災地のこと、世界
平和のことなどゆっくりとお祈りすることができた。
明るい太陽の光で、ポジティブなイメージを描くことが容易に
できた。もしかしたらパワースポットのエネルギーも日の出の
時間帯には強くなるのかもしれない。
100人以上いたと思われる登山者の多くが下山し、人数が
少なくなったところで、最後にアロハ笑いをしながら世界に
笑いが広がり明るい光に包まれるイメージで祈りを終えた。
とてもすがすがしい気持ちになった。
頂上での滞在時間が長くなったので、少し走りながら下山
した。
ホテルに戻ってから朝食をとり少し寝た。
午前中にダイヤモンドヘッド観光コースのトロリーに乗り、
家族で1時間強のツアーを楽しんだ。運転手さんは二日目
に水族館に行ったときと同じ人で、日本語混じりの楽しい
ガイドアナウンスがよかった。ときどき撮影スポットで休憩
し写真も撮った。
天気はこれまでで一番よく、美しい青空の下でゆったりと
ワイキキの景色を楽しんだ。
ホテルに戻り、少し遅い昼食をホテルで初めて食べた。
娘がどうしても食べたいメニューがあり、それを優先した。
実は、手軽な値段の小さなレストランなので、あまり味には
期待していなかったのだが、なんとどれもなかなかのおいしさ
だったので驚きかつ満足した。
その後、少し昼寝して、今度は妻のぜひ一度足だけでも
海につけたい、という希望をかなえるべく、全員水着に着替
えてホテルを出た。受付でバスタオルを貸してもらう。
ホテルからビーチまで5分程度で着く。なのに四日目にして
初めて海で泳ぐことになった。ハハハ
まず、僕がシュノーケリングをした。妻子は荷物の監視役だ。
30メートルほど沖に泳いだことろで、偶然にも1メートル弱の
ウミガメに出会い、その後5分程度後ろについて泳いだ。
まるで亀が竜宮城の使いのように思えて、いろいろと心で
語りかけていた。夢のような時間だった。なんという幸運!ハハハ
それから少しして妻子と交代して、僕は浜辺に寝転がって
寝たり妻子の写真を撮ったりした。風が強かったので、少し
寒かったが...。
それぞれ1回の泳ぎで全員満足できたのでそのままホテル
に戻った。
ホテルでは、受付で新しいバスタオルに交換してもらい、
今度はホテルのプールに向かった。僕は寒いので少し泳いだ
後はジャクジーに入った後、部屋に戻ってシャワーを浴びた。
娘はよほど楽しかったらしく、その後もしばらくの間妻と一緒
に泳いでいた。まるで水を得た魚のように。娘の幸せは親の
幸せ!ハハハ
夜は、残ったドルを持って、僕がケンタッキに行きテイクアウト
を持ち帰って、また部屋で食べた。ハワイ最後の夕食。みんな
機嫌良くいい顔をして食べた。感謝。
こうした四日間が終わった。明日はホテルを出るのが早いので
妻子はもう寝ている。僕もそろそろ寝ることにする。
おやすみなさい。ありがとう。ハワイ。愛してるよ。
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