地元の小学校で、もうすぐお別れをするアルパカ
の毛を使った玉作りを1年生の子どもたちがやった。
毛に付いた小さなゴミを取り除き、毛玉になって
いるところをほぐし、それから水洗いをして、その後
石鹸で洗い、玉の形にしていく。
子どもたちが作った玉は、約10か月のアルパカの
飼育の記念になるのだろう。
いろいろな作業の過程で、子どもたちは必要に応じて
相手を変えてコミュニケーションをしていた。
コミュニケーションのうまい子は、周りの状況をよく
見て、必要な相手と適切なかかわり方をしていた。
孤立しがちな子どもは、硬い表情をしてじっとして
立っていることが多かった。
表情や身体全体で何かを伝えようとする態度、
そして伝えるための技術が欠けている。
一方、クラスに溶け込んでいる子どもは、自分から
多くの子どもたちに声をかけ、かかわりを持ちながら、
クラス全体にネットワークを張り巡らせていた。
小学1年生で既に子どもの社会的能力(social skills )
には大きな格差が生じていることがわかる。
表情の中でも特に重要なのが笑顔であろう。
いつも笑顔でよく笑う子は、人に好かれやすい
傾向があることは明らかであろう。
また、笑顔や笑いには、その子どもの内面をも
明るくする力がある。
逆に表情に乏しく、あまり笑わない子どもは、
内面も暗くなる傾向があるだろう。
小さい頃から笑顔や笑いを習慣にしていれば、
人生を幸せに生きられる可能性は随分高まる
だろう。
そういう点でも小さい頃から笑いヨガをやって
笑顔や笑いを習慣化することは、とても意義の
あることだと思う。
また、長くなった。今日は早く寝る予定だった
のに(^_^;)。ハハハ
いつもの笑いヨガをやって、首や肩の凝りを
ほぐしてから帰宅した。
今日も面白い動画を紹介する。
以下の動画は、カタリア先生の一人でできる
笑いヨガの紹介で、おかしくて笑ってしまうこと
間違いなし!?ぜひ見てください。ハハハ
http://www.youtube.com/watch?v=QvAkyoA7l4U&feature=player_embedded
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