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2011年3月10日木曜日

ハッピーなとき

家族の関係は、いいときはいいが悪くなると
かなり気まずくなる。

思春期の娘との関係は特に気を遣うもので、
できるだけ穏便に過ごしたいと願っているが
疲れていたりするとうまくいかなくなることが
多い。

娘の対応に腹をたててきつく叱ったら、とても
気まずくなってしまった。

妻が外出し二人だけになり、その後僕も仕事に
出かけることになり、部屋を出るときに、娘に
向かって「行ってきま~す。さっきはきつい
言い方をしてごめんね」と謝ったら、娘は
ちょっと驚いた顔をして、「さっきはごめんね」
と謝った。

一気に互いの心の距離が縮まった。

玄関を出ようとしたときに、娘が部屋のドアを
少し開けて顔を覗かせた。

それからどうなったかはご想像にまかせるが、
とてもハッピーな心で家を出て、歩きながら
大学へ向かうことができた。

とても些細なことだけど、悪かったなと思ったら
素直に謝ることはとても大切だと改めで感じた。

それを分からせてくれた娘に感謝!ホッホハハハ

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