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2011年3月20日日曜日

第8回笑いクラブ準備会の開催

欠席の連絡が3名あり、今日は参加者がかなり
少ないだろうと予想していたが、結果は、僕を
入れて13名になったので、いい人数だったと思う。

最初に自己紹介笑いをしたが、自然に震災での
経験の話しが多くなった。結構な時間になったが
必要な時間だと感じた。互いに笑いながら癒されて
いたのだと思う。

その後、バイオリンの生演奏による「てっぱん」の
テーマソング「ひまわり」に合わせて「てっぱん
ダンス」を練習を交えながら踊った。

はじめての方も多く、僕も含めてなかなか覚えられ
なかったが、それでもみんな子どものように楽しみ
ながら踊っていた。

希望があり、バッハの小品の独奏をしていただいた。
やはり、生で聞くバイオリンの音色はすばらしい。
心に響くものがあった。

次に、ヒーリングを学んでいる方のご提案により、
ご自身で考案された震災用のヒーリングが披露
された。地球をピンク色の愛で癒すイメージによる
ヒーリングだった。

気持ちのよいエネルギーを相互に与えて癒し癒される
一時となった。

その後、車座になって座り、カルカッタ笑いを少し長めに
やった。これはストレス解消にとても効果がある。ある
男性は、とてもすっきりしたと話してくれた。

次に、ヒーリングをしてくださった方が、さらに創作の笑い
体操を二つ披露してくださり、みんなで笑いを楽しんだ。
一つは満員電車笑い、もう一つは雨降りの傘の笑い。

誰でもがオリジナルの笑いを作り、それを仲間と一緒に
楽しめるところが笑いヨガのいいところだ。

続いて、笑う元気のないときにどうやって笑うかを説明。
カタリア先生直伝の子どもの口遊びを一緒にやってみる。
大いに笑う。

一人でやれる笑いヨガとして、アロハ笑いと仰向けに
なって膝を抱える笑いをやったあと、床に仰向けの
状態になって深呼吸。

ゆっくり起き上がって、最後に手をつなぎ地球をイメージ
しながらの癒しの瞑想をして終わる。

バイオリンの演奏をしてくださった方が原発の危険性
についての資料を配付し少し説明してくだった。

その後、僕も原発に対する自分の考えを述べ、ヒーリング
の必要性とその実践について少し述べた。
ご夫婦で来られている男性の方が4月から単身赴任
されるとのご挨拶。

ずいぶん遅くなってしまったが、流れを見てやはり
一人一人に振り返りをしていただくことにした。

単身赴任される方に、アロハ笑いをしてすべてを
終えた。始めてから約2時間半近くたっていた。

僕自身がとても癒された時間になった。改めて笑い
クラブの仲間のよさ、笑いヨガのよさを感じることが
できた。感謝!ホッホハハハ

(バイオリンの演奏をしてくださった方
が書いた書と絵)







































明日から家族旅行が始まる。うまくこのブログに
書き込みができるといいのだが...。

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