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2010年9月19日日曜日

ティーチャートレーニング二日目

朝7時からのトレーニングの前に近くを
散歩した。


気持ちよく歩ける道があり、
そこを少し行ったところに
人気のないところがあったので
そこで少し笑いエクササイズを
した。




このホテルの7階から8階が
笑いヨガの参加者のフロアー
また、ホテルの中にトレーニング
会場があるので移動が便利。





7時からは、一人でやる笑いヨガの
トレー二ングで、呼吸法の数え方として
片方の手の指の関節を使うことによって
3×5=15まで数える方法を教わった。

さすがインド、これは便利だと感じた。

今日自ら工夫したことは、笑うとき
息を吸ったのち、それを止めておいた
ことだ。意識的にやってみたら、とても
笑いやすくなった。

ずっと同じように笑い続けることは
不可能で、笑いに波を作るためには
どうしても息を詰めてタメを作ることが
必要だと感じた。

そうすることで、吹き出し笑いがしやすく
なり、そのことによって力強い笑いが
できるようになった。

昨日に比べて、より楽に無理のない笑い
ができるようになって本当によかった。

笑いヨガのリーダーの笑いにはメンバーを
笑いに巻き込むエネルギーが必要だが、
それが呼吸法を変えることで可能になる
と感じた。

また、声を出さずに笑う沈黙の笑いの
便利さと力強さを体感することができた。

それから、グループによる笑いヨガの
説明の練習や笑いヨガの基本である
四つのステップの基本練習は時間を
かけてたっぷりと行った。

それだけ基本を重視しているという
ことだろう。

それから今回とても興味深かったのが
ジブリッシュで、これは意味のない言葉で
コミュニケーションするもので、とても
笑えるし、またコミュニケーションの基本
トレーニングとしても役立つと感じた。
いつか大学でもやってみたい。

午後からは、高齢者に対する笑いヨガと
子供に対する笑いヨガをやった。

ほかにも盛りだくさんで、今日だけでノートに
16ページも書いた(老眼なので字は大きいが...)。

すべてのトレーニングが終わったのが午後9時半。
相当ハードなもので、それだけティーチャーへの
要求が高いのだと思う。僕も自覚を持って精進
したい。

いろいろと学べる楽しさとともに、他の参加者との
交流ももう一つの楽しみだ。

このトレーニングが修了するまでにできるだけ
多くの参加者と話をし、名前と顔を覚えることを
目標にしているが、現在18名で約半数に達した。

食事の時はできるだけ違う人と食事をし、トレーニング
のときにはできるだけ違う人の横に座るように心がけ
ている。

今後どうなるかわからないが、無理をせず流れに
任せたい。

今日の宿題、笑いヨガにおける自分の歴史を
書くことにはまだ何も手をつけていない(^_^;)。

論文も読まないといけないし(;´_`;)。

まあ、やれるだけのことをやるしかない。

それじゃ、また明日(^.^)/~~~。

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