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2010年9月26日日曜日

ベッドの上で笑いヨガ

疲れてどうしても書けなかったので寝た。
現地時間で、今午前3時38分。

出発の準備等、朝余裕がなかったので、
大きいベッドの上で呼吸法を中心にやった。

まず五つの呼吸法を30分程度やったが
これを毎日やると呼吸が深くなり、酸素を
取り込む量が変わるだろうと思った。

笑いヨガの五つのポイントの中にも、「体に
酸素を多く取り込むことによって、健康と
活力を実感できます」とあるが、酸素を多く
取り込むことのメリットは大きいのだろう。

もしかしたら、運動不足でストレスフルな
現代人は慢性的な酸素不足に陥っている
可能性があるのではと思う。

呼吸法の後でいくつかの笑いエクササイズ
をやったが、その中でも特にいいなと感じた
のは、沈黙の笑いだった。

沈黙の笑いでは、息をつめることになるが、
これが横隔膜を小刻みに動かし笑いを
誘発する。この小刻みに振動をする笑いは
持続する笑いをもたらし、本当に笑っている
感覚が出てくる。理由なくおかしい感覚だ。

最初に笑いの震源地になる必要がある
リーダーにとっては、すぐに持続して笑える
体にするための重要なエクササイズである
と感じる。

カタリア先生がトレーニングの最後の日に、
日常的な会話のはじめに、「ハハハ」を入れる
ことによって、相手の笑いを誘いやすくなると
言っていたので、今日はできるだけ話し始めに
入れるように意識してみたら結構よかった。

多少不自然なところはあったと思うが、自分の
スタイルにしたら、こんな人なんだと思ってもら
えるようになると思う。

たぶん会話の冒頭の「ハハハ」は、双方に「笑って
もいいよ」というサインを送ることになるのだろう。

確かに、カタリア先生はよく「ハハハ」を冒頭で
言っている気がする。これは、笑いをともなわなく
てもいいようだが、自然に笑顔になるはずだ。

いろいろとまだ書きたいことはあるが、このへん
にしておこう。

そうそう、視察した農村地帯からの帰り道に、
スコールを体験した。あっという間に道路に
水があふれ驚いた。

その写真とビデオをお見せする。





今でも農作業で使われる水牛







川のようになった道路





夕食で食べた肉のスープに
米の麺を入れる料理。
うまかったあ~(^。^)。



スコールの中を進む車

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