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2010年9月17日金曜日

40日目の笑いヨガ

今日は、出張の準備に追われて忙しく、
さっき笑いヨガをやったばかりだ。

ゆったりとしたヨガの呼吸をし、その後
笑いの基本練習をし、笑いエクササイズを
した。

笑いエクササイズは、比較的穏やかで
イスに座ったままできるもの、そして
自分を対象とするものに絞ってやった。

疲れた自分をいたわるように、体に
触れながら軽い笑いを続けた。

こんな笑いヨガもあっていいなあと
感じた。自分に優しくする。自分を
好きになる。

あるがままの、そのままの自分を
大切にする。

昨日学んだことを繰り返せば、
自分の気持ちに寄り添って笑うこと。

これって本当に大切なことだと思う。
無理したらどんどん自分から離れて
いってしまうものがある。

自分の気持ち。これをしっかりと
受け止めること。これって本当に
大事だと思う。

時間がなく慌ただしく過ぎた一日
の終わりに、自分の気持ちに寄り
添い自分をいたわってあげること。

これが毎日できたら、どんなに僕は
救われるだろう。僕の体と心は
どんなに喜ぶだろう。

これからはもっと、一生懸命生きて
いる自分、こうちゃんを大切にして
あげよう。

そう思えるようになった今日は、
やはり記念すべき日なのかもしれない。

笑いヨガを続けるようになって、今日で
40日目。カタリア先生が言っていた
習慣の定着する日数。

この日に自分を大切にできたことは
本当によかったと思う。

自分を大切にし、自分に寄り添い、
そして人の気持ちを大切にし、人に
寄り添う。

そこから幸せの輪が広がっていくに
違いない。

ああよっかた。今日が本当にいい日
になった。

いい気持ちで今日を終え、気持ちよく
明日を迎える。シンプルだが、これが
生活の基本リズムになれば、人生の
重荷はどんどん軽くなるはずだ。

若い頃、何度も聞いた放浪の俳人
種田山頭火の日記の朗読。ラジオ放送
をテープに録音し何度も聞いていた。

正確ではないが、記憶に残っている
言葉が「感謝とともに生き、感謝と
ともに死のう」だ。

あのテープどこに行ったのだろう。
またぜひ聞いてみたいものだ。

夜中に一人でテープを聞きながら、
感動に心をふるわせていた時代が
懐かしい。

あれから25年以上たった今も、僕は
本質的に変わっていないと感じる。

あのころの僕が今の僕につながって
いる。あのころの僕の命が今も僕を
生かしてくれている。

ありがとう、命。ありがとう、こうちゃん。
大好きだよ。

(すみません。おのろけになってしまい
ました。)

でも、これぐらい好きになってあげなけ
れば、一生懸命生きている自分が
かわいそうだと思うようにだんだんと
なってきた。

これも笑いヨガのお陰かな?

さあて、明日から出張、そして明後日
から笑いヨガのティーチャートレーニング。

日本語教育関係の仲間との再会、
ゆうじさんとの初顔合わせ、
カタリア夫妻との再会、
そして、笑いヨガのリーダー、ティーチャー
との再会や出会い。

どれも楽しみ!

さて、そろそろ寝るかな。

じゃ、お休みなさ~い(^^)。

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