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2011年2月9日水曜日

雪遊びで笑う子どもたち

地元の小学校の子どもたち校庭にアルパカを
デザインした巨大迷路を作った。

低学年なので自分たちだけで作ったものでは
ないが、それをさらにいいものにするために、
巨大迷路の中に入って作業を行った。

道のデコボコを直す子供たち、形を整える子供
たち、削った雪を運ぶ子供たちなどがグループ
でやったり、一人でやったりと思い思いに取り
組んでいた。

そして、時々休んではじゃれたり笑いあったり
していた。

そのうち、だんだんと子供たちは、中央にある
シンボルマークをかたどった場所に集まり、
そこの真ん中にある雪の大きな塊に登り始めた。

塊は結構高く上るのに苦労していたが、それが
子どもにとっては楽しいようで、大きな声で笑い
ながら登ったり降りたりを繰り返す遊びを始めた。

全身で喜びを表現する子どもたちの笑いは
あっという間にクラスの子どもたちに伝染して
広がり、まさに笑いの爆発が起こった。

とてもすばらしい光景だった。

小さい子どもたちは本当に素直に喜びを全身
で表現し笑うことができる。そして、それは
すぐにみんなに伝わり大きな笑いのエネルギー
を生み出すのだ。

人間は笑う動物であり、その笑いを共有する
ことによって、仲間意識を高めているのだろう。

だから、一緒になって心から笑える仲間はいい
のだろう。

笑いヨガの仲間もそうであってほしいと願う。

夜は少林寺拳法の部活動に参加し、検定の
ための練習をした。

なかなか進歩せず、情けなく思うことも多々
あるが、最後まで諦めず努力し続けたいと思う。

帰宅前に、笑いの音楽をかけながら、鏡の前で
いろいろ笑い体操を思い出しながらやってみた。
結構面白かった。これもまたいい練習方法だと
感じた。

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