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2011年7月17日日曜日

草間彌生の世界

3時間半という長いNHKドキュメンタリー番組で草間彌生
という80才の前衛アーティストの誕生から現在までの人生
と作品を紹介していた。

有名な黄色いパンプキンの作品は知っていたが、その作者
については全く知らなかった。

番組で最初に登場したときには、変わり者のおばあさんと
した見えなかったが、それが創作風景を見ているうちに
この人は、確かに天才だと思うようになった。

80才という高齢にもかかわらず下書きもせずどんどん大きな
キャンバスに描き続けている姿に感動し、まあできた作品に
感動した。

また、ピカソを超えるんだという意志の強さとその行動力にも
驚ろかされた。

その自由な精神と旺盛な創造力のすさまじさに圧倒された。

10才のときに世界的に有名な画家になると決心し、その後
行く手を阻もうとするかずかずの壁を乗り越えて、成功を
つかむまでの道は、まさに未来の成功イメージを現実に
引き寄せたと思えるものだった。

草間彌生こそ、引き寄せの法則を体現している人では
ないかと感じた。

現在、草間彌生の展覧会が世界を巡っているようで、
それは何年か続くようだ。

これからも彼女の奇跡のアートは、世界にどんどん広がって
いくだろう。勢いはどんどん増している。

本物のアートは、それ自体に命が宿っていて、それが自ら
活動しているようにも見える。

アートに奇跡を起こすパワーが宿っているのだ。

早速、僕はアマゾンを開いて、そこに売っている草間彌生
関連の本やグッズをいくつか注文した。

今回の目玉は、あのカボチャの置物で、直径が25センチ
くらいあり、結構目立つ存在になると思う。

届くのが楽しみだ。どんどん奇跡が起き、どんどん楽しく
なりそうだ。

草間彌生のように子ども心そのままの自由な生き方をする
ためにも、笑いヨガは適していると感じる。

笑いによって活性化する創造力を大いに活用しながら
夢を持って楽しく前向きに生きられたらと願う。

今回も一日日記が飛んでしまったが、これからはもう少し
地道に書いていけたらと思う。

「天才とは、自由自在に未来を描き、それを現実として
引き寄せることができた人たちのことを指す」とでも定義
つけたらいいだろうか?そう思うと誰でも天才になる
可能性を持っていると言っても過言ではないと思える。

さあ、おもしろくなってきた!

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