RSSリーダーで購読する


2011年7月9日土曜日

日常的な奇跡

めったに起こらないから奇跡なのだろうが、人が生きている
ことの奇跡を考えれば、実は毎日が奇跡に満ちあふれている
のだと思う。

毎日を当たり前のこととして生きるのではなく、その奇跡を
感じ感謝しながら生きることの大切さを感じている。

昨日は、その中でも特に奇跡を感じた日だった。

いつも「奇跡の笑いクラブin○○」に来てくださっている仲間が
大けがをして入院したので、お見舞いに行ってきた。

もちろん、喜んでくださったが、それ以上に僕が喜び驚いた。

それは、その方の驚異的な回復力を目にし、またその
前向きさ、笑いを大切にする姿勢、家族愛など、いろいろな
点ですばらしさを感じることができたからだ。

まさにそれは奇跡だった。

車で往復約4時間の道のりだったが、とても充実した時間を
すごすことができた。

僕の心の曇りがとれて来ているのか、車から見る景色も
緑が鮮やかでクリアーだった。

午後、「生きる力」についての授業の中で笑いヨガについて
紹介したが、自分でもなかなかうまく説明できたと感じた。

いい流れができている。人生は、流れに逆らわなければ、
気持ちよく流れていけるようだ。

どんどんよくなっている。どんどん奇跡は起こる。

今日の動画:「阪急電車片道15分の奇跡」という映画のCM。
日常に起こり得る奇跡を描こうとしている。

0 件のコメント: