住友生命が「笑顔」についてアンケート調査したのがあって、
その要約は以下のとおり(スミセイ「スマイル」アンケート)。
< 要 約 >
<質問1> あなたを“笑顔”にしてくれる人は誰ですか。
◆トップは『子ども』!! 次いで『家族』、『彼・彼女』
<質問2> あなたを“笑顔”にしてくれるモノ(コト)は何ですか。
◆トップは『食事』、次いで『お金』、『スイーツ』
<質問3> あなたを“笑顔”にしてくれる言葉は何ですか。
◆“笑顔”を呼ぶ魔法の言葉は『ありがとう』!!
<質問4> これまでで一番“笑顔”になった思い出の瞬間はどんな時ですか。
◆“一番の笑顔”は『子どもの誕生』、次いで『結婚・結婚式』
<質問5> 1日のうちで“笑顔”になっている時間は、平均で何分ですか。
◆ “笑顔”の時間は1日平均『118.4分』
<質問6> あなたを“笑顔”にしてくれる歌(曲名)は何ですか。
◆『Butterfly(バタフライ)』がトップ、次いで『負けないで』
<質問7>“笑顔”がステキだと思う有名人はだれですか。
◆ トップは『ベッキー』、次いで『上戸彩』『松嶋菜々子』
笑顔を呼ぶ魔法の言葉は、「ありがとう」「大好き」「愛してる」
「頑張ってるね」「かわいい」などだった。確かに、これからの
言葉を聞くとうれしくなる。恥ずかしさもあるが...。
また、笑顔にしてくれるモノ(コト)は、「食事」「お金」が特に
多かった。これも納得できる。やはり、人と仲良くなろうと
思えば一緒に食事をし、おごってあげることかな?ハハハ
それから、気になったのが笑顔になっている時間。
笑顔の時間は1日平均118.4分で、女性161.1分に対して、
男性は半分の75.6分だった。笑顔になっている時間は
たぶん人と話しているときだろうから、それだけ男性は
人と話している時間が短いのかもしれない。
笑顔と笑いは全く同じではないが、かなり重なりがあると
思う。だから男性は、女性に比べ一日のうち半分しか
笑っていないと考えても大きな間違いはないと思われる。
以前、LOH症候群の話を書いたが、男性がかかりやすい
病気で、その主な原因はストレスであると言われている。
男性があまり笑わないことが、ストレスを多くしているとも
考えられる。
笑うのが苦手な男性こそ笑いヨガをした方がいいと思う。
確かに女性は、よく友人達と楽しそうに笑いながら会話
しているイメージがある。
僕のように研究室の中で一人で仕事をする時間が長い
職業では、やはり笑いヨガはとても役に立つと感じる。
同僚が同じ部屋にいる職場でも、忙しくて緊張感のある
職場では、なかなか笑う機会がないと思う。その人たち
にも笑いヨガは役立つはずだ。特に沈黙の笑いはどこでも
できるので便利だし、呼吸法も場所を問わずいつでも
できて便利だ。
先ほど述べた笑顔にしてくれる言葉は、これからも
意識して使っていきたい。人に話すだけでなく、自分に
こそ話してあげたい言葉だ。
「ホ・オポノポノ」の実践もしているので、「ありがとう」
「愛してるよ」は、特に自分によく使っている。
僕は、自分のことをあまり好きではない、愛していない
と気付いてから、とくかく自分をもっと好きになろう、
愛してあげよう、もっと大切にしようと心がけてきた。
それから、少しずつだけれど、自分のことがだんだんと
好きになってきた。そして、生きている幸せをより多く
感じられるようになってきた。
半世紀を超えて生きてきただけでもすばらしいことだ
と僕は思う。生きてるだけでもすごいことなのだと最近
思えるようになってきた。それだけで有り難いことな
のだ。
生きていてくれて、ありがとう、大好きだよ、愛してるよ
と毎日自分に言ってあげたいし、意識して言うように
している。
あと何年か続ければ、それが無意識にできるように
なると感じる。そして、自分と他者との区別なく、どんな
人にも、ありがとう、大好きだよ、愛してるよ、と言える
自分になれたら、うれしい。
そう言える自分は、きっと幸せも今以上に感じている
と思う。
ぽつりぽつりと雨が降っていたが、朝散歩をし神社で
笑いヨガをやった。やはり、これはいい。
仕事は結構忙しかったが、体調もだんだんよくなり
少し元気も出てきた。この調子でどんどん元気になって
いきたい。ホッホハハハ
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