休養の日の笑い

久しぶりにゆっくりと休むことができた。

随分前にテレビの番組で、体の疲れを取るのに
一番良いのは、寝ることだと言っていた。

それを見てからは、疲れを感じる時は極力寝る
ようにしている。

妻子は外出していなかったので、録画した番組
を観たり、ただぼーっとしたりしながら、寝たり
起きたりを繰り返した。脳の疲れを取るためには、
ぼーっとする時間が大切だそうだ。ぼーっとすると、
脳は癒されるらしい。

今の日本は、とてもストレスが多い社会だと状況を
認識している。

ストレスを解消しつつ病気にならず元気に生き抜く
ためには、生活上の様々な工夫が必要である。

僕はこれまでに多くのストレス解消法を試し身に
つけてきたが、一番効果があったのが笑いヨガ
だった。

ただ、笑いヨガも疲れすぎたときには、なかなか
やる気が起こらない。そんなときは、もう寝るしか
ない。

十分寝た後、何となく何かやりたくなったときに、
笑いヨガを始めればいいと思う。

今日は、精神的な疲れを取るために、布団の上で
五つの呼吸法やった。それから、いつものように
いろいろな生活行動をしながら笑った。

また録画した面白い番組を見ながら笑った。

疲れたときは気分も沈みがちだが、笑うことに
よって、それをある程度防ぐことができるように
なってきた。

できるだけネガティブではなくポジティブな精神
状態を維持するように心がけている。

そうした精神状態が、僕の周りの状況を変えて
いることは確かだと感じる。

困難な状況がなくなるわけではないが、いい
出会いがあったり、いいきっかけができたりして
物事がうまく運ぶようになってきている。

うまくいっている。いい方向に向かっている。
そう信じて今は生きている。

僕の人生、どんどん楽しくどんどん幸せになって
いく。そう信じている。

確信を持てた時、それは実現するそうだ。
それも信じたい。

これを読んでいる皆さんにも幸せが訪れます
ように。ホッホハハハ...