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2010年11月16日火曜日

幼児の笑い

複数の教員が担当する授業があり、そこで
同僚の教員の授業を参観する機会がある。

今日の授業は、公園での保育士と幼児の
かかわりを録画したビデオを使って分析する
ものだった。

主な視点は、幼児の主体性と保育士の支援
だった。

幼児がけが等をしないように見守りつつも
生き生きと主体的に遊べるように支援する
ことが保育士にとっては大切なようだ。

幼児が主体的に遊んでいるときには、
うれしそうにとてもよく笑う。それも顔だけ
ではなくて、体全部を使ってこの喜びを
表現している。

幼児には、遊び、勉強、仕事等の区別が
ないらしい。ある意味で、やることすべてが
遊びであると言っても過言ではない。

だから幼児期には、思う存分主体的に
遊ばせることが大切になる。

毎日、全身を使って思いっきり笑えば
元気にたくましく育っていくはずだ。

笑いヨガも全身を使って笑い、喜びを
表現する。

幼児のように笑うこと、それが笑いヨガ
の実践でも大切だと感じた。

今朝も雨だったので、五つの呼吸法やった。
そして、職場から帰る前に、大きな鏡の前で
マイケルジャクソンの曲を聴きながら、
カルカッタ笑いをやった。すごくアレンジを
加えているので、もはやマイケルジャクソン
笑いといってもいいかもしれない。

それは、ダンスをしながら笑っている感じだ。
まさに全身で表現する笑いだ。乗ってくると
全身が喜んでいるという感覚が出てくる。

これから他の曲でもチャレンジしてみたい。
ホッホハハハ

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