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2010年11月22日月曜日

ある決意

ある人と会ってある決意をした。

内容は言えないけれど、かなり大きな決意で
あると実感した。

最初はそれほどとは思っていなかったが、
帰りの新幹線の中で、だんだんとその思いが
強くなってきた。

最近、コブクロはあまり聞いていなかったが、
なぜか急に聞いてみたくなった。

その中で特に、気になったのが「White Days」だった。
映画「銀色のシーズン」で聞いて、気に入っていた曲
だったが、歌詞はあまり気にとめていなかった。

しかし、それを聞いていると歌詞の一言一言が気になり
だし、結局途中から最終の駅に着くまで、ずっと同じ曲
を聞いていた。たぶん20回以上聞いただろう。

「永い一瞬の人生に どれだけの拍手が送れるかな
一人で歩いた道なんて どこにもないんだって
君を見てると そう思うよ

(中略)


淡い 立春のそよ風に どれだけの人が吹かれてるのかな
誰もが感じる 幸せが降り注ぐ場所が この世界のどこかにあるのなら

いつか涙とその笑顔が 手をつなぎ もっと人は優しくなれるさ
か弱き心が 閉じ込めてる SOSに気付いて ただ耳を澄ませばいい
心の壁 つたう雨 誰もが傷を負ってる
見えない奥の方に

僕等 必ず辿り着ける 真っ白な愛と希望が寄り添う日々へ
だから 瞳を閉じないで 真っ直ぐな夢が 眩しすぎるこの世界に

いつか必ず 報われると 信じれば どんな悲しみにも負けはしない
人は 現実の風に向かい 絶望の崖を乗り越え 投げやりの海に潜って
喜びの空を飛ぶ日も 大切な人の傍にいて
ただ それだけでいいんだよ もう見えているんだ 僕には
感じているよね きっと君も さぁ 手を繋ごう」

歌詞の一言一言が、僕の心に響き、僕の決意を
後押ししてくれた。電車から見える夜景を眺めながら
自分の決意の重さを確かめていた。

気が付くと不思議な流れの中に僕はいて、
不思議な縁と信頼関係の中で、知らぬ間に
決意を固めていた。

もう前へ進むしかないようだ。

「僕等 必ず辿り着ける 真っ白な愛と希望が寄り添う日々へ
だから 瞳を閉じないで 真っ直ぐな夢が 眩しすぎるこの世界に

いつか必ず 報われると 信じれば どんな悲しみにも負けはしない
人は 現実の風に向かい 絶望の崖を乗り越え 投げやりの海に潜って
喜びの空を飛ぶ日も 大切な人の傍にいて
ただ それだけでいいんだよ もう見えているんだ 僕には
感じているよね きっと君も さぁ 手を繋ごう」

僕には、まだはっきりといつも見えるわけではないが、
ときどき、霧が晴れると見えてくる世界がある。それを
信じて進みたいと思う。

笑いヨガの活動を通して、少しでも人々が手をつなぎあい、
健康と喜びと世界平和が広がればと願う。

こうした実践をこれまであまりしてこなかったが、これから
それが始まるのかと予感する。もちろん期待もあるが
不安もある。でも進むしかないと今は感じている。

一人ではない。手をつなぎあい、仲間とともに進めたら
と願う。

疲れを感じたので、東京駅の銀の鈴の待合室で、
50分程度、笑いヨガの呼吸法と瞑想を、ヨガの音楽を
聴きながらやった。周りがあまり気にならず、とても
気持ちよくできた。

帰りの電車でも呼吸法をして疲れを取った。

帰宅した時に、東京駅で買った娘の好きなアニメの
カレンダーを娘に渡したら、これまで見たことがない
ほど喜んでくれた。幸せを感じた。ハハハ

余談だが、帰ったら注文していた白髪染めが届いて
いた。今まで避けていたが、若々しく見えるということ
も大切だと感じ、ついに決心をした。これもある意味で
決意だが...ハハハ。

風呂場で頭を染めたと、15分程待つ必要があったので
沈黙の笑いといくつかの笑い体操をした。

仕上がりを妻子に見てもらったら、自然でいいという
ことだったので安心した。

その白髪染めは、100%自然の成分で作られていて、
臭いも刺激もないので気持ちよく使える。お勧めだ。ハハハ

アハ体験ではないが、徐々に黒くなっていけば、
あまり気づかれないかもしれないと密かに思って
いる。ハハハ

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