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2011年6月10日金曜日

体調に左右されない心

体調と心が密接な関係にあることは誰もが知っていることだ。

でも必ずしも悪い体調だと悪い気分になったり不幸になったり
するものではない。

加齢が進むと体にいろいろと不調が生じやすくなり、若い頃の
ように毎日元気という訳にはいかなくなる。

「120才まで元気で生きる」を目標にしている僕にとっても加齢は
無視できない現象として僕の体に変化をもたらし続けている。

長時間の仕事など様々なストレスへの耐性や疲労回復速度や
筋力、持久力、体の柔軟性など、年々衰えていく事実は否定
できない。

それでも僕は元気に120才まで生きたいと思っているし、実現
できるだろうと予想している。

ただ、そのためには、肉体的な部分より精神的な部分の方が
大切になってくると感じている。

老化を早める主な原因は、様々なストレスであると言われいるが
そのストレスを緩和したり減少させたりするものは、心の在り方だと
思うようになってきた。

肉体的にはとても大変な状況なのに、安定した幸せな心で毎日
生きている人々がいる。

僕はまだまだであるが、少しずつその日の体調に心が左右されなく
なってきていると感じている。

どんな状況でも笑う心を忘れないでいられれば、精神的に追い詰め
られなくてすむと思う。心のゆとりのようなものだろうか。

これからもそうした心のゆとりを笑いとともに追い求めていきたいと
思う。いつでも笑える心のゆとり、大切にしたい。

今日の動画:槇原敬之の「どんなときも」久しぶりに聞いたがやっぱりいい。

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