人を許せないと思ったときに怒りを感じやすい。また、自分を許せない
と思ったときは、恥ずかしさや怒りや悲しみなどを感じやすいと思う。
ゼミをしていて、ずる賢い人間に対して腹が立つとあるゼミ生が言った。
それは僕もそうだと言った後に、最近僕は少し変わってきているとも言った。
最近まで、あまり気付いていなかったのだが、自分は不公平や不正義など
に対して結構怒りやすいことがわかった。
それは、悪いことであるとは思わないが、怒るという行為自体はよくないこと
だと最近特に感じるようになった。
たまには怒ることも必要かと思うが、ほとんどの怒りは必要のない、いやむしろ
有害な怒りであると思うようになった。
では、怒らないようにするにはどうしたらいいのか?
いろいろと方法はあるだろうが、人を許すことがとてもいい方法だと思う。
人は生きるために様々な制約の中で自分なりの選択を行いながら生きている。
時にそれは、問題があるように見えるときもある。そこに目を光らせるよりも
その人のいいときやいい面を見るようにできたら人を許すことができるのでは
ないかと思う。
その先には、その人を好きになる。そして大好きになる。怒りとは全く逆の
感情を持ってほとんどの人に接することができるようになれば、そこは自分に
とって天国がになるのかもしれない。
怒りは、自分の周りを地獄にしてしまう。地獄ではなく天国にする言葉、感情を
保つことにより、人は幸せな人生を自ら作り出せるようになるのだと思う。
だから、「みんな大好き」の道は正しい道なのだ。ハハハ
人を許すことは自分を許すことと同じだと最近は特に強く感じている。
それは奇跡を生み出す道でもある。そう僕は今信じている。ホッホハハハ
今日の動画:「笑って許して」こんな歌ありましたね。ハハハ
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