呼んでいる。
普通ならちょっと頭がおかしいのではないかと思われても仕方かないかも
しれない。
まあ笑いヨガの関係者だからこんなものかと許されているのかもしれない。
どちらにしろ、僕は自分で付けた名称をとても気に入っている。
前にも書いたが「奇跡」という言葉の秘密を笑いヨガの仲間から教えてもらい
「みんな大好き」という言葉をお伊勢参りの時に授かった。
呼び名は、日常生活での影響がとても大きいと最近特に思うようになった。
自分の呼び名に限らず「奇跡」を多用するようになった。するといろいろなこと
が奇跡的なことだと思えるようになり、とても有り難いことだと気づけるように
なってきた。
実は、人生とは奇跡の連続だと言えるのかもしれない。なぜなら今ここに生きて
いること自体が奇跡的なことなのだから。人生の様々な事柄を有り難いこと
奇跡的なことと捉え感謝することができれば、本当に幸せなことだと思う。
不平不満などあり得ない。齋籐一人さんが不平を言わないのは、いつも奇跡を
感じ感謝の念を失わないからなのかもしれない。僕もそうありたいと願う。
「みんな大好き」も不思議な力を持っていて、僕を変化させ続けている。不思議
だが人の良いところが以前よりよく見えるようになり、人を好きだと思うことが多く
なってきた。
これはやがて自分に返ってきて自分を大好きになってくるのだろうと思う。
「みんな大好き」は人にも自分にも向かう言葉なのだ。
本当に「みんな大好き」になれたらどんなにか幸せだろうと思う。そして、どれだけ
周りにいる人たちを幸せな気持ちにできるのだろうかと思う。
この道はたぶん間違った道ではない。僕は正しい道を歩んでいると信じたい。
笑いながら人を大好きになりながらこれからも歩んでいきたいと僕は思う。
今日の動画:「みんな大好き」という歌を見つけた。プロの歌手ではなさそうだがいい歌だ。
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