RSSリーダーで購読する


2010年11月18日木曜日

LOH症候群と笑いヨガ

健康オタクの僕は、健康に関するテレビ番組を
よく見るが、「ためしてガッテン」もその一つだ。

今日の放送内容は、以下のとおりだ。

「ためしてガッテン」は推定600万人の男性が
陥っているとされる「LOH(ロー)症候群」を
とりあげる。

「なんだか疲れやすい」「気力も食欲もイマイチ」
といった症状が急に出る「LOH症候群」。
放っておくとうつになる危険があり、認知症や
がんのリスクまで高まってしまう。この病気は
体の中の「あるホルモン」が不足していることが
原因で、その最大の要因はストレスだという。

600万人いるというのは驚きだが、毎年3万人を
超える自殺者がいて、特に中高年の男性に多い
ことを考えると納得できる。

僕も気をつけなければいけないと感じる。
忙しくて疲れがたまってくると気力の衰えを
感じることがよくある。

現在、仕事に追われている状況で、ストレスを
感じることも多くあり、また笑いヨガをする
まとまった時間もなかなか取れなくなりつつある。

こういう時こそ、無理にでも時間を作って笑いヨガ
をしなければならないと思う。

ところで、番組を見ていて感じたのは、LOH症候群
には、笑いヨガがとても効果かあるだろうということ
だった。

それは何故かというと、番組の実験で、プロレスを
観戦したり、ジェットコースターに乗ったりして、興奮
や喜びを感じた被験者のホルモン(成長ホルモン)
の値が上がっていたり、軽い運動をすることで成長
ホルモンが増えていたからだ。

笑いヨガは、笑い体操という軽い運動しながら、
興奮や喜びを得られるので、一石二鳥の効果が
期待できる。

笑いヨガによって、ストレスを軽減すると同時に、
成長ホルモンの分泌を促すことも可能になるのだ。

笑いヨガの効果が顕著なのは、こうした理由も
あるのだろうと思う。

やっぱり笑いヨガはすごいのだ。ハハハ

今日は、いつもに比べて早めの帰宅を前に
マイケルジャクソンの歌を聞きながら、踊ったり
カルカッタ笑いをしたり、笑いヨガの手拍子を
打ったり、ただ笑ったり、いろいろやって楽し
んだ。

15分ほどの短い時間だが、運動不足の解消と
ストレスの軽減には、抜群に効果があると感じる。

早めに寝て早朝に起きて仕事して終わったので
このブログを書いている。これから少し寝ることに
する。ハハハ

0 件のコメント: