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2010年11月15日月曜日

スポーツ選手の笑い

バレーボール女子が世界選手権で32年ぶりに
メダル(銅)を獲得した。

身長差のある相手に対して、日本は見事な
チームプレーで勝利を重ねた。

印象に残ったのは、日本チームがとてもよく
笑い、笑顔を絶やさなかったことだ。

勝った時ばかりではなく、負けた時にも笑って
いた。

以前から気づいていたことだが、チームプレー
をするスポーツにおいて、選手がアイコンタクト
を取りながら意図的に笑うことが、最近多くなって
いるようだ。

もしかしたら、これにはスポーツ心理学などの
研究成果が反映されてるのかもしれない。

笑うことによって、気持ちを切り換え次に集中
できるようになったり、チームの仲間意識を高め
たりできるようになるのだろう。

笑いがスポーツチームのパフォーマンスを高める
ことは確かだと思う。

スポーツに限らず、チームプレーの活動において、
笑いはとてもよい効果をもたらすはずだ。

学校においても、笑いが教室の雰囲気をよくし、
仲間意識や学習意欲を高めるという研究がある。

天気が良くなかったこともあり、一日中家の中で
過ごした。疲れた体を休め、家族と会話しながら
よく笑った。心と身体をリフレッシュするために
とても良い1日となった。

夜寝る前に、五つの呼吸法やって気持ちよく
床についた。ハハハ

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