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2011年10月23日日曜日

「奇跡の笑いクラブin上越」の旗揚げ

実際に旗を揚げたわけではないが、昨日無事「奇跡の笑いクラブin上越」はスタートした。

参加者は、約30名で、それは使用した会議室の椅子の数にぴったりだっ
た。本当は足りなかったのですが、お子さんを膝の上に乗せてくださった
お母さんがお二人いたので助かりました。

ほかに、マスコミ関係者(上越ケーブルビジョンの方2名、上越タイムスの
方1名、新潟日報の方1名)の計4名には椅子がなく申し訳なかった。

上越ケーブルビジョンの映像は、NHK新潟で紹介されるそうだ。

今回初めてクラブに参加した人、初めて笑いヨガを体験する人が
10名以上いた。とても有り難くうれしかった。

最初に、少し開会っぽくするために、昨年の11月7日(日)に第1回の
笑いクラブ準備会を開催したときのブログを読んで、今日まで続けて
こられたことへの感謝の気持ちを述べた。

次に、映画「笑い学」のビデオを12分だけ見ていただいた。後で感想を
聞いたらよかったという意見が多かった。買いたいという人もいた。

今回は、はじめての方も多かったので、あまりやりすぎないように気を
つけた。休憩を多くしたり、椅子に座ったままでやったりと工夫した。

広すぎない部屋と人数がマッチして、とても気持ちよく笑いヨガをする
ことができた。メニューは以下のようなものだった。

笑いの発声練習(椅子に座って、あいうえを笑い、あくび笑い、アロハ
笑い)

休憩

笑いヨガの四つのステップ(立って、手拍子、深呼吸、子どもに返る
おまじない、笑いエクササイズ<ナマステ笑い、ごめんください笑い、
ダブル握手笑い>)

休憩

定番の笑いエクササイズ(椅子に座って、1メートル笑い、1センチ笑い
笑いクリーム、口にチャック笑い)

休憩

定番プラス創作笑いエクササイズ(携帯電話笑い、渡辺さん創作の
化粧パック笑い、吉越さん創作のサンマ焼き笑い、目をつぶって
触れたら笑い、お魚さん笑い、ラッタッター笑い、蓮の花笑い)

休憩

リラクゼーション(部屋を少し暗くして、椅子に座ってヨガニドラ7~8分)

六日町の中島さんのバイオリン演奏(バッハの曲をCDの演奏をバック
にして演奏、スマイルアゲインの歌のCDに合わせて演奏)

最後の中島さんの演奏も含めて、すべてがとても満足のいくものだった。
これも僕にとっては奇跡だ。

そして、参加してくださったみなさん、それを取材してくださった記者の
方々、また僕を日ごろ応援してくれている方々、仲間、家族に心から
感謝したい。

上越ケーブルビジョンの方に、「どうして『奇跡』という言葉を使うの
ですか」とインタビューされたときに、「奇跡」という言葉自体にパワー
があるということは言わなかったが、我々が生きていること自体が
奇跡的なことであり、実は日常生活にも奇跡は満ちていて、それを
感じ感謝しながら生きることの大切さを述べた。

終わってから新潟日報の方と上越ケーブルビジョンの方のインタ
ビューが30分以上続き、とても遅くなってしまったのだが、何名かの
仲間が残っていてくれて、荷物運びも手伝ってくれた。仲間の有り難さ
をしみじみと感じた。

(以下は、当日の朝の上越よみうりの記事、たぶんこの記事のお陰
で多くの未体験者が来てくださったのだ。感謝(^^))

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