時間の流れにまかせることが、なんとなく頼りなく不安に感じることもあると思う。
それはたぶん正常な感覚なのだろうと思う。
流れに逆らって進む方が、なんとなく力が入っていて
充実感を得られることもあるのだろう。
それでも流れにまかせて生きる方がいいと言われるのは
なぜだろうか?
エネルギーの無駄がなくなる?今を生きることに集中できる?
流れにまかせきることができたら安心できる?幸せを感じ
やすくなる?などが挙げられると思う。
中途半端なまかせ方では、頼りなさや不安感が残って
しまうが、まかせきることができたら状況は一変すると思う。
安心立命の境地?悟りの境地?
まだよくわからないが、とても落ちついて幸せを感じる状況
になっていくのだろうと思う。
そのように僕は徐々に、流れにまかせられるようになって
いくのだろう。
もしかしたら、それはサーフィンで波に乗る感覚に似ている
のかもしれない。
波に乗れたときの安定感や幸福感は、人生の流れに乗った
ときにも同様に感じるものだと想像する。
人生の波乗りを楽しむこと、それが流れに身をまかせた
生き方の大切なポイントだろうと思う。
人生の波を恐れず楽しむための秘密兵器、それが笑い
なのだろう。
今日も楽しく笑ってまた明日!いい日だった。感謝!
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