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2013年4月23日火曜日

新聞記事の紹介

今朝の地元の新聞「上越よみうり」の「乱気流」という連載コラムに
僕のことが紹介されていました。

これを書いた編集者の方とお目にかかったことはたぶんないと
思いますが、いい記事を書いてくださったので、ここで紹介させて
いただきます。

(以下は、コラムの転載です。)
 「この本は本当にすばらしい」「ぜひ売れて欲しい」「実は著者は私」。
講師自身をネタにした冗談で笑わされたのが始まり。あとはずっと
笑いっぱなしと言う。上越教育大学田島弘司准教授による、笑いヨガ
に参加した知人の話だ。
 ヨガはヨガでも笑いヨガ。1995年インドの医師による発案で、70か国
以上に広がっているエクササイズ兼呼吸法を取り入れた健康法。上越
でもその輪を大きくしようと、一昨年には「笑いクラブ」が田島さんによって
設立された。知人が参加したのは、その月2回あるクラブ活動らしい。
 笑いが健康にいいのは以前から知られていたが、無理に笑っても、
さらには笑い顔を作るだけでも体は反応するという。落ち込んでいる時
鏡の前でにやけてみる。すると、脳幹部と直結している表情筋の神経が
動くことで、前頭葉が活発化する。
 そこで大事なのはしっかり口角を上げることらしい。表情筋も体の
筋肉の一部。足やお腹と同様、鍛えることで前頭葉はより反応しやすく
なる。
 定員を大幅に超える人が来たというヨガの集い。口に手を当ててオホホ
という時代はとっくに過去だ。

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