今週の土曜日、いよいよ新潟県で初めての笑いクラブ「奇跡の笑いクラブin上越」を開設する。
以下は、作成したパンフレットの内容だ。もし近くにお住まい
の方がいたら、ぜひご参加していただきたい。
(以下、パンフレットの一部コピー)
新潟県初の「笑いクラブ」設立のお知らせ
― 笑いの健康法「笑いヨガ」のボランティア団体
―
日本における「笑いヨガティーチャー」の一人である田島は、
新潟県初の「笑いクラブ」をこの上越市に設立したいと考え
ました。これまでに、笑いクラブの名称を「奇跡の笑いクラブ
in上越」とし、準備会(約30名の一般市民がメンバー)を昨年
の11月7日から月2回のペースで続けてきました。
そして、いよいよ10月22日(土)18:00~20:00に「奇跡の笑い
クラブin上越」を発会することになりました。場所は、上越市
福祉交流プラザ第7会議室です。
ご興味のある方は、ぜひご体験ください。無料です。
(ここに笑いヨガの写真)
「笑いヨガ」とは、インド人医師のマダン・カタリアによって科学的
根拠に基づいて開発された健康法です。1995年にインドの公園
でメンバー5名から始めた笑いヨガは、その後BBCやCNNなど
数多くのマスコミに取り上げられ、世界的なベストセラーとなった
本『ハイ・コンセプト』でも紹介されるなどによって世界に急速に
広がり、現在では世界70か国以上で約10,000の「笑いクラブ」が
設立されています。
笑いクラブの中核的な存在である「笑いヨガリーダー」は、現在
日本に約2,000名います。また、そのリーダーを養成する資格の
ある「笑いヨガティーチャー」は、約200名いて、私もその一人です。
日本では、2006年にラフターヨガジャパン代表の田所メアリー氏
によって初めて紹介されて以来、「日本笑い学会」で研究成果が
発表されたり、新潟大学医学部の安保徹教授によって健康雑誌
に紹介されたり、最近では9月8日に大阪大学医学部の大平哲也
准教授によってNHK「あさイチ」で肩こり解消法の一つとして紹介
されたりしています。
こうした科学的で効果的な健康法を地域社会に紹介し社会貢献
するためのボランティア団体である「笑いクラブ」が残念ながら
新潟県には未だ設立されていません。私がこの度「奇跡の笑い
クラブin上越」を設立する理由がそこにあります。
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