メンバーは、僕を入れて6名だった。これはこれまでで一番
少ない数だと思う。
あまり人数は気にしないことにした。先日ティーチャーの
同期生会で、笑いクラブで何度も自分一人という時を経験
したという話を何人かの仲間から聞いたからだ。
日本で一番古い歴史を持つ東京ラフタークラブでもそういう
時期があったそうだ。
それからすれば、6人はまだまだ多い。だから、有り難い
ことなのだ。5人も来ていただいたことに感謝すべきなのだ。
ただ、今回も時間が守れなかったことは少し残念だった。
そして申し訳なかった。結局2時間半になってしまった。
何とか1時間45分くらいで、最後のバイオリンの演奏が
終了するところまではできたのだが、その後ビデオレター
の録画やクラブのネーミングの話や発足会の話などが
あり長くなってしまった。
すべき事が多かったことは確かで、無駄な時間ではなかった
ことは確かだが、自分で時間を守ると言っていただけに
申し訳なさは残った。
次回は守れるように努力したい。
よかったことは、最初にヨガのインストラクターをされている
方に準備運動をしていただいたことだ。これは気持ちよかった。
それから、地元の風習を取り入れた新しい笑いエクササイズ
「ごめんください笑い」をやってみたこと。まだ完成度は
高くないが、ご当地笑いとしては今後発展させていきたい。
同期生の合宿で学んだ笑いエクササイズも試してみた。
一番受けたのは、「お魚さん笑い」で、そこから一部だけを
取り出した「ラッタッター笑い」も受けた。これは今後
我々のクラブの定番笑いになりそうだ。ハハハ
6月4日(土)に開催される「東京ラフタークラブ5周年記念
行事」へのビデオレターにも「ラッタッター笑い」を入れた。
きっと会場を沸かせるにしがいない。ハハハ
「傾斜笑い」から「笑い瞑想」も人数の割にはすごく盛り上がり
大成功だった。
そこから深呼吸し、部屋を暗くし、音楽をかけ、リラクゼーション
した。今回は結構時間をかけてやってみた。これも同期生会
のときに学んだことをやってみたが、まずまずのできだったと
思います。
うろ覚えで、もたつくところもあったが、参加者の感想を聞くと
結構深くリラクゼーションできたようだった。
最後に、いつものようにバイオリンを演奏していただいた。
曲は、クラッシックの曲を3曲弾いていただき、その後
弓の違いでどれだけ音が変わるかを実演していただいた。
毎回だが、生演奏の音の違いに驚く。感謝!
時間はかなりオーバーしてしまったが、充実した時間を
過ごせたと感じている。
クラブ名が決まった。「奇跡の笑いクラブin○○」(○○には
地域名が入る。)
また、7月9日(土)にメンバーのお一人が建てたスタジオ
のプレオープンで、我々のクラブの発足をすることになった。
さあ、これからがますます楽しみになった。きっとたくさんの
奇跡が起こるだろう。ホッホハハハ
今日の動画:またDr. Katariaの登場。とても短い動画だが面白い。
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