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2010年12月2日木曜日

少人数の授業ので笑い

複数の教員が担当する授業で、学生が4名だった。
パソコンとプロジェクターを使って授業をするつもり
だったが、人数が少ないので、長机を三角形に配置し
対面式の授業をすることにした。

この形式の授業だと僕も座れるし近くなので声も
小さくてすむから楽でいい。また目の高さも学生と
同じになるのでより親近感が出やすい。午後6時から
の授業だったので学生も疲れていただろうし、両者に
とって都合のいい授業になったと思う。

お互いに近かったので表情がよく見えてよかった。
僕は気持ちがよかったので、ときどき冗談などを
言って笑ったら、学生も一緒に笑ってくれた。笑う
たびにリラックスしていき親近感も高まっていった。
それでとても気持ちよく話すことができた。だから
授業が終わったときには、思わず「授業を受けて
くれてありがとう」と言ってしまった。ハハハ

人と気持ちよく話ために、笑いが果たす役割は大きい
と思う。料理に例えれば、笑いは料理の味を引き立てる
スパイスのようなものだろう。学生が多い場合には、
なかなかむつかしいことだが、できれば笑いが自然に
出てくるような授業ができたらいいなと思う。

朝天気がよかったので散歩して笑いヨガをやった。
そして帰宅前にマイケル・ジャクソン笑い、最後に
お風呂場で沈黙の笑い、と十分笑った。充実した
1日だった。ハ~

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