RSSリーダーで購読する


2010年9月30日木曜日

つらいときこそ笑うことの意味

やはり出張でかなり疲れていた。夕食後すぐに
寝てしまった(^_^;)。

目覚めのウォーミングアップを兼ねて、リンク
一覧に入れているブログを見て回った。力を
もらった。ちょっと元気になった。

ここには書けないが人生つらいことも結構多い。
今日はそれがちょっと多めだった。だから、
笑いも少し多めに笑った。

人生うまくいかないことがいろいろとある。
これまで生きているということはそれを乗り
越えて生きてきた証拠。

もちろんいいこともたくさんあった。だから
生きてこられた?

ずっと前に知ったことだが、僕の命は地球
に生命が誕生したころからずっと引き継が
れてきている。

僕が引き継いだ命は、何十億年もの間生き
続けてきた命。だからその命を受け渡すこと
は、とても大切なこと。生命としてはそれが
生きる最大の目的なのだろう。

命を受け渡す間の命の活動、それが人生?

バトンタッチのランナー、それが僕?

仏教では、過去と未来にとらわれず、今を
生きることの大切さを説く。

生きるのがつらいと感じているとき、それは
今だけど、でも本当に今を生きているのだろうか?

ほとんどの場合、それは過去を悔やんだり、
未来に不安を抱いたりしていることが多い。

それらのとらわれた心を解き放す力が、笑い
にはあると思う。

いわゆる、「笑い飛ばす」ってことかな。

笑いは、過去と未来にとらわれて身動きが
とれなくなった心を解放する。

ときどき笑いながらとらわれている心を
感じることがある。でもそれで心の状態が
浮き彫りになることも確か。

食器洗いに例えるとわかりやすいかも
しれない。汚れのこびりついたお皿を洗う
ときに、それに洗剤をかけて洗い流すが、
心にこびりついた汚れを洗い流すための
洗剤の一つが笑いなのだろうと思う。

それも強力な洗剤!

汚れがこびりついてとれなくなると
だんだんと心は元気をなくし、生きる力を
失っていく。

つらときに心に汚れはつきやすい。
だから、「つらいときにこそ笑うこと」が大切
なのだ!

やっと今日のタイトルにたどりついたかな(^_^;)。

このブログも僕にとっては洗剤なのかも
しれない。書きながら心を調べ、その心が
納得してくれる答を探している。

わかったとたんに消えていく汚れがある。

じゃ、汚れって何か?

これは次の課題かな?ハハハ。

神道では、「罪穢れを祓い清める」ことを
とても重視する。神社とは、そのための
空間であるとも言える。

つまり、神社も心の洗剤?

心に汚れがつきやすいことは確かだと
思う。

それをきれいにすることの大切さに我々
の先祖は気づいて、その場所や方法を
工夫し改良し神道として子孫に伝えて
きたのだろう。

今ふと浮かんだ言葉が

「笑いは心の神社」だ。ハハハ。

笑いは、心を祓い清める力を持っている。
汚れがとれた心は輝きその本来の力を
取り戻す。

僕の心も少し輝き始めた(^o^)。ヤッター!

実際夜明けも近づいてきているし...ハハハ。

僕の人生の目標の一つが

「百二十才まで元気に生きる」だ。

これを書道家に書いてもらい額に入れて
飾ってある。もちろん冗談ではなく本気だ。

そのための研究も続けている。自称健康
オタク。ライフワークだ。

目標を達成するための強力な手段の一つ
に「笑いヨガ」はなると確信しつつある今日
この頃。

「死ぬまで笑いヨガ」かな?

それは今の時点ではわからないが、最近
笑いに助けられることが多いことは確か。

今日も結構書いたかな。

さて、また寝るか。寝ることもとても大切。
特に寝ている間に、人間は心と体の調整や
修復をしているらしい。

毎日食べて笑ってよく寝る。これを淡々と
繰り返しながら生きる。とにかく生きる。

それがとても大切。

生きるってとてもシンプルなことだけど
結構難しい。

また、書きたくなってきたけど、今日は
この辺で(^_^;)。

お休み、こうちゃん。愛しているよ(^o^)。

そういえば、最近、「愛しているよ」を
言いやすくなっている自分を感じる。

「愛」は人間にとって、生きる力のもと。

もっともっと「愛」のある人生にしたい!

笑いって、「愛」を伝えやすくするもの?

いや、たぶん笑いによって心の汚れが
とれるから、心が本来持っている「愛」が
伝わりやすくなるのだろう。

思考がとまらなくなってきている。ちょっと
クールダウンかな?

じゃ、お休み~。

0 件のコメント: