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2010年9月16日木曜日

認知症と笑顔

今日ためしてガッテンで、認知症患者の症状が
介護の仕方によって症状が劇的に改善すること
が紹介されていた。

一番大切なことは、患者の気持ちをしっかりと
受け止め、患者に寄り添うことらしい。

そこでは、笑顔の大切さも述べられていた。
笑顔で患者に向き合うと、患者も笑顔で応えて
くれる。

笑顔は互いの心を開き、心の通った交流を
生む。

ただ、気を付けなければならないのは、自分
勝手な笑いだ。それは、相手を置き去りし、
孤独を感じさせる危険性がある。

やはり、相手に寄り添う笑いが必要だと思う。
それはまた、自分に寄り添う笑いでもあると
思う。無理をしすぎると気持ち離れてしまう。

笑いヨガのリーダーには、みんなの心が徐々
に開いていき、無理なくついてこられるよう
全体の流れを調節する役割があると思う。

これからは、相手に寄り添い、自分に寄り添う
笑いを心がけたい。

朝は、寝不足のため、散歩も笑いヨガもパス
した。大学へ行っても頭の働きがよくなかった
ので、最初に座禅をし、笑いヨガの五つの
呼吸法をやり、笑いエクササイズをやった。

その後は、頭の働きもよくなり調子よく仕事
ができた。

ただ、まだまだ仕事は終わらないが...(^_^;)。

あとは、まあ何とかなるさで切り抜けるしかない。

相手や自分の気持ちに「寄り添う」ことの大切さ。
僕にはまだまだうまくできないけれど、忘れない
ようにしたい。

そう願いながら、今日は寝ることにする。

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