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2010年9月23日木曜日

もう笑うしかない

自宅に戻ったのは、午後11時半ごろ。

疲れていたので、少し仮眠しようとして
横になったら、起きたのは5時過ぎだった。

写真をパソコンに取り込もうと思ったら、
バッグがない。

「あっ!」

バッグを電車の棚に置き忘れてしまった。

ハハハハハハハハハハ 笑うしかない。

たぶん、落とし物として駅に保管されて
いるだろうから、もう少ししたら取りに
いこうと思う。

もし、なかったら...?大事なものが
一杯入っている。特に、ノート2冊
にもなるセッションの記録。

まあ、大丈夫だろう。
たとえ紛失したとしても死ぬほどのこと
ではないし。

笑いは、気持ちを切り替えるのに
とてもいい。

気持ちの切り替えがうまくいかない
といつまでも悪い感情を引きづる
ことになる。

悪い感情を切り替えられない人は
病気になりやすい。特に精神的な
病気に。

学習障害を持つ子どもには、思い込み
がはげしく気持ちの切り替えが下手な
子どもが多い。

笑いヨガは、そうした人々の問題を
解決する可能性を秘めていると思う。

ティーチャートレーニングの最終日で残念
だったのは、時間が押したため、会場
を追い出される形となり、別れを惜しむ
時間があまりなかったことだ。

また、僕が昨晩遅くまで起きていたので、
話しの途中で眠くなってしまったことだ。

カタリア先生、ごめんなさいm(_)m。

最終日はちょっと残念だったが、全体的
にはとても満足のいく研修だったと思う。

特に、笑いヨガの創始者でもあり、最高
指導者でもあるカタリア先生に直に教えて
いただくことができたことだ。

話しはもちろんのこと、カタリア先生の笑いは、
本当にすばらしいものだった。

まさに、笑いヨガの笑いとはこういうものだ
という見本を五日間目の前で示してもらえた
のだ。

これが、今後実践していく上での一番の
宝物となる。

そして、自分の笑いの実践とその観察も
今後大変役に立つと思う。もちろん、僕の
笑いの質も変わったはずだ。

笑いのバリエーションが増え、笑いに
関する感受性も増しているはず。

これを維持し発展させるためには、やはり
毎日のトレーニングはかかせないと思う。

カタリア先生は、朝45分ほどの一人で
できる笑いヨガのトレーニングを続けて
いるそうだ。

そこまでは僕にはできないが、できる
だけ僕も実践したいと思っている。

これまで、全世界でティーチャーになった
人は約二千人、日本は約百人。

ちなみに、僕の修了証の番号は...?

修了証が入っているスーツケースを
開けようと思ったら鍵がない!バッグの
中だった(-_-;)

まっいいか、ハハハハハハ。笑うしかない。

ティーチャーになった人で、実際に
ティーチャーとしての活動を続けている
人は、20%程度しかいないそうだ。

つまり、全世界で約400人、日本で約20人
しかいないことになる。

できれば、僕はその20%になりたい
と思う。これは決意だ。

何事も続けることが第一。その力が
これまでの笑いヨガの実践で得られた
と思う。

もし1年間、実践をこのブログとともに
続けられたら、僕の未来は必ず変わる
と思う。

カタリア先生は、続けることの大切さを
何度も何度も語っていた。

カタリア先生の今があるのも、小さな
努力を毎日積み重ねてきたからなのだ。

笑いヨガのよさは、今回十分にわかった。
ただ、そのよさを自分のものにするため
には、毎日の小さな努力が必要なのだ。

カタリア先生は五日間を通じて、本当に
惜しみなく様々な知識やテクニックを
伝授してくださった。

それだけ、我々ティーチャーに期待して
いるのだと思う。我々の今後の実践と
成長を心から願ってくれているのだと
思う。

そのあつい気持ちに少しでも応えられ
たらと願う。

やはり、リーダーにはあつい気持ちが
とても大切だ。

たとえ、それが表面的に全く見えなくても
心に秘めたる情熱がなければ人は動か
ないと思う。

今回のブログは、僕の決意表明のような
ものになったが、それでいいと感じる。

誰にでも失敗や困難は訪れる。それが
普通なのだ。これは避けられない現実
なのだ。

しかし、そうした現実をどう受け止めるかは
自分の力で変えることができる。

それがカタリア先生の核心となる哲学なの
だと感じる。

そして、それを実現するための最良のツール
の一つが「笑いヨガ」だと先生は確信している。

盲信はいけないが、自らの実践と成長を通じて
僕もそれを証明し、確信を深めていきたいと願う。

最後に、本当にすばらしい仲間に出会えたことも
最高の幸せだった。今、感激で涙がこみ上げてきた。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。

これからもよろしくね~。みんな大好きだよ(^^)。
愛しているよ~(^O^)。

トラブルもちょっとあったけど、それを乗り越え
融和したい。「健康と喜び、そして笑いを通じた
世界平和」を実現することが笑いヨガをやって
いる者の使命。

僕は本当に弱く欠点だらけの不完全な人間
だけど、ガンジー、マザーテレサ、ダライラマ
のような聖人と呼ばれる人にあこがれ、
成長しつづけたいという気持ちは今も持ち
続けている。

僕は決して諦めない。まさに死ぬ直前まで
僕は求め続けるだろう。

今回の仲間の中にはヒーラーの方が
何人かいて、その方々に多くの祝福と
エネルギーをいただいた。

それは、僕の世界平和(僕の天命)への
気持ちに対してくださったものだと感じている。

よい想いを持ち、努力しつづける人に
宇宙は祝福しエネルギーを与えてくれる
のだと思う。

僕があこがれる聖人は、みなすごく笑い
素敵な笑顔を持っていることに最近気が
ついた。

笑いヨガは、僕が目指す聖人への道への
修業法であると確信する。

カタリア先生もおそらく聖人を目指して
いると思う。もし金に目がくらみ、そちらに
走ってしまったら、たぶん結末は...だろう。

それがカルマの法則。それはご自身も
よく分かっている。なぜならそれを我々
に教えてくれたのだから。

あるヒーラーとの語らいの中で、
「世界の聖地で笑いヨガを実践し世界平和
の祈りを捧げる」というアイデアが生まれた。

アイデアの基本は、すでに28年ほど前、
四国八十八箇所参りを終えたときに生まれて
いたが、今回そこで実践する内容が決まった。

イイゾ、ヤッター、イエー、ハハハハハハハ。
(カタリア先生は、上記のおまじないを提案し、
イイゾ派、ヤッター派の融和を示唆された。)

書き始めて、すでに1時間半以上過ぎた。

さすがにちょっと疲れた。

さて、バッグを駅に取りに行くかな(^_^;)。

でも心はとても喜びに満ちている。

ありがとう、カタリア先生、そして仲間たち!

1 件のコメント:

みんな大好きこうちゃん(田島弘司) さんのコメント...

まさみさんコメントありがとう(^^)。
本当に素敵な夜でしたねえ。

カタリア先生のあの唇をぶるぶるぶるぶる
としているお茶目な顔を思い出すだけでも
笑えてきますね。今日笑いヨガをやっている
最中にも何度かあの顔が出てきました。

どうかこれからもよろしく~。
ホッホハハハ