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2012年7月12日木曜日

人それぞれのストーリー

以下は、本日全国のMLに投稿したものである。
僕が最近感じていることを書かせていただいた。

(以下、メールの内容)
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僕が、AIの「Story」の中でとても
気に入っているフレーズを紹介します。

「時に人は傷付き、傷付けながら 染まる色は
それぞれ違うケド 自分だけのStory 作りながら
生きてくの だからずっと、 ずっと あきらめないで….

一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの
笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと
共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる。」

僕は、ここの「私」と「キミ」は同一人物だと
感じています。実際に、この歌のプロモーション
ビデオでも、同じAIが一人二役を演じています。

http://www.youtube.com/watch?v=Ku8ia8aAGwU

自分への笑い、笑顔が生きる力になる、
僕はそう確信しています。

そして、それは、仏陀が入滅する前に
「あなたが亡くなったら私は何を頼りに
生きればいいのですか」と聞いた
愛弟子のアーナンダに答えた言葉、
「自灯明(自島明)」に似ていると
感じています。

「自灯明」の意味は、だいたい「他者に頼らず、
自己を拠りどころとして生きなさい」という意味だ
そうです。

笑いヨガ・ラフターヨガの道にも、そういうところが
あると僕は感じています。

カタリア先生のおっしゃる「苦しい時こそ笑いなさい」
は、「苦しいときこそ、自分の生きる力の源である
笑いを取り戻して元気になりなさい」ということ
だろうと思います。

自分の一番の理解者は、やはり自分なのですから。
一緒に生きてきた一番の仲間なのですから。

自分を信じてあげましょう。そしてもっともっと
自分を愛してあげましょう。それが、最近の
僕の若者へのメッセージになっています(^^)。

そして、それは正に僕自身へのメッセージでも
あるのです(^^)。

どんどん元気になります。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ

みんな大好きこうちゃん

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