前回、大学院の授業で非言語コミュニケーションの重要性に
ついて説明するとともに、笑いヨガを少し体験してもらった。
そのときの授業は、学生の集中力も維持されていて、なかなか
良い雰囲気だったが、今回の授業は残念ながら、前回ほどの
集中力は見られなかった。
講義内容は違っていたが、今回が特に内容が悪かったという
訳でもないと思うので、違いは笑いヨガの存在の有無による
と考えてもよさそうだ。
昨日も書いたが一緒に笑いそれを共有することによって教室
の一体感が生まれる。また、笑うことによって脳に血液が多く
流れ活性化するので集中力が高まる。
同じ学生なのに、明らかに教室の雰囲気や授業への集中力が
違っていると感じたのは、当然の結果だったのだろう。
これから、授業の始め、途中などに気軽に実施できる1回
5分程度の笑いヨガのプログラムを開発してみたいと思った。
また、仕事で遅くなり、マイケルジャクソン笑いと雪道の笑いと
お風呂の笑いで疲れをとり寝た。
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