昨年、先生たちが集まる東京の研究会で笑いヨガ
を紹介した時に、「出産笑い」を創作して喜んでいた
小学校の先生の年賀状にとてもうれしいことが書いて
あった。
それは、ご自分の学校で笑いヨガが大流行している
というご報告だった。
そこには、また「ライオンキングラフター」を開発した
とも書いてあった。ぜひ一度見てみたいものだ。
それは歌に合わせておどるそうだが、どんなものか
想像するだけで笑えてくる。ハハハ
いつか一緒に学校用の笑いヨガの本が書けたら
いいなあと思う。
また、表現に関する授業で、学生たちがグループ
で演劇を作りそれを自分達で演じた。
休み明けで準備する時間も足りなかったと思うが、
とても素晴らしい演技を見せてくれた。感動した。
その中で僕が一度紹介した笑いヨガの笑い方を
参考にしたように見える演技が幾つかあった。
覚えていてそれを取り入れてくれたのかなと思うと
うれしくなった。彼らの記憶に残っていたようだ。
笑いヨガはそのインパクトの強さのみならず、
様々な分野へ応用できる点で、潜在的に大きな
可能性を持ったものだと思う。
その一つが学校教育への活用であるが、僕は
ぜひそれに貢献できたらと願っている。
ただ、それも無理をせず流れが自然にできて
くるのをしばらく待ちたいと思っている。
帰り道で笑い、お風呂で笑い、最後に布団の
上で四つの呼吸法をして寝た。
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